こんばんは、ちょぶ(@chobu0415)です。
飲み会が嫌いな人、多いですよね。私もそうです。
だって疲れますもん。
今週は3回飲み会に参加しました。
積極的に「ウェーイ!飲み会?やろうぜ!!」なんてノリではありません。半ば強制的です。
弊社では下期に突入し、私の所属するプロジェクトは切れ目の時期という事もあり、飲み会が開催されまくっています。
そこで思った諸々を綴ってみようとおもいます。
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週3の飲み会で感じた5つのこと。
独身男性は最後まで付き合えよ的な雰囲気
「お?お前帰るんか?なんで??」みたいな雰囲気のアレです。
別に家庭があるわけでも無いし、それに下っ端が帰るの?という圧力です。
1次会(2時間)⇒2次会(1.5時間)⇒3次会(1時間)というコースで行けば、諸々の時間を合計すると約5時間ほど拘束されてしまいます。
この時間、本当に浪費している感覚が強いんです。
5時間あれば十分なリフレッシュが出来ます。勉強も出来ます。本を読むことも出来ます。
時間浪費を同調圧力で上から押し付けられる感覚を凄く感じました。
ゆめきち (id:yumekichi730) さんはこういった切り口で言及をされています。
二軒目禁止、これも一つの考え方ですね。
そしてこういった取り組みをされている会社があることは知りませんでした・・・。
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そもそも来ないやつ < 1次会で帰るやつ < 最後まで参加するやつ
前述の雰囲気と関連します。
この図式、何となくありませんか?
人の愚痴や悪口で盛り上がる
これまた前述と関連します。
「あいつ何で帰ったん?」、「まぁそういうやつだからね」という会話が1回は交わされます。そこには何やら他意が見え隠れしていたと感じました。
少々誇張するなら「あいつ付き合い悪いわ、かんじわりー」という感覚です。
これを皮切りに、色々な話に波及していきます。
愚痴は常識的な範囲であれば良いと思っています。ただ、「あいつの良いところ」より「あいつの悪いところ」の話の方が多いんです。
こういうのって冷静に聴いている側は気分が良くないですよね。実際に納得できる部分も理解できる部分もありますが、聴いていて気分が良いものではありません。
そういう人とは極力離れるようにしています。(出来ないケースが殆どですが。。)
大声で下ネタを話す
下ネタは大好きです。超好きです。毎日Twitterで下ネタのクソリプを送りつけることを日課としているレベルです。
ただ、それを家族連れが隣の席に居たり、団体女性がいるのにも関わらず大声で話すのってどうなんでしょう。。
隣が誰であろうと関係無いとは思いますが、ちょっとは気を遣いませんか?
本当にお金が無くなっていく
一夜にしてなかなかの金額が飛んでいきます。
役職付の幹部社員と一緒すると多めに出して頂くこともありますが、とは言えそれをN次会と続けていくと馬鹿にならない出費になります。。
それに私はあまり飲めないタイプなんです。どうしても割に合わない感じもしますし、そこまで有意義な話をして満足感が得られることも無いです。
時間とお金、大変貴重なものを消費して得られるものは何だったのかな、なんて思うことが殆どです。
でも得られるものもある
飲み会ではじめましての方も中にはいらっしゃいました。
全く接点が無いものですから、手探りで共通言語を見つけ会話を広げていくというコミュニケーション能力が求められるそれを実践してきました。
そういうスキルって大切ですよね。
以前読んだ「オトナ女子の気くばり帳」という書籍にもあった色々なアプローチで興味のある話を引き出しつつ、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
飲み会を活かすも殺すも、自分次第なところはありますよね。
ちょっと打算的な動きをすることも、仲の良い人の近くに座ることも、自分で選択すればそれなりに楽しめる部分はあります。
メンターとする人と会話したり、普段できない質問をしてみたり、立ち回ることで十分有意義な時間を過ごすことは出来ますし!
ただ、そういう相手がいないと本当に苦痛だとは思います・・・。
実はみんな同じことを思ってるんじゃないの?
飲み会の文化と一部の声の大きい人に引っ張られ過ぎているだけで、みんな同じようなことを感じているんじゃないのかな?と思っています。
私は20代半ばですが、もう少し年齢が上の方々だと立場や考え方が変わってくるのかなとも思っています。
その辺りは色々と意見をお伺いしてみたいです。
あまり結論の無いエントリですが、ご容赦頂ければと思います。