「販売期限切れの弁当はどうなる?コンビニオーナー座談会でわかった「寄付は絶対しない」の理由とは」
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20171013-00076697/
読みました。
リサイクル工場に送るオーナーもいる とのことですが、私の周りには一人もいません。
収入的にもそんなに余裕のあるオーナーがいるとはとても思えません。
何をどうやったら、あの数字になったのか教えて欲しいです。
本部もそのような仕組みを作れていないと思いますし、批判回避のための機能していない形だけの
想像に難くありません。
間違いなくたくさんの廃棄を生み出そうとしております。
違法行為ですが、お構い無しです。
公取委など機能しておりませんし、契約更新を考えると生きていくために
寄付ですが、現状ではやはり難しいです。
色々な考え方がありますし、何かあったら、オーナーの責任です。
怖くて出来ません。申し訳ありません。
本部は、フードロスは我々もなくしていかないと思っていますとのことですが、
本当でしょうか?
コンビニ本部にとって、廃棄は努力なしで稼げる確実な利益です。
結局は、たくさん出させて一部リサイクル程度で、お茶を濁して終わりでは。
記事にもありましたが、廃棄目的の過剰な発注を抑制させることこそ一番にやることだとおもいます。
オーナー側は、間違いなく日常的に商品をたくさん仕入れるよう指導されています。
適正に売り切れる量を店に納入するのが最善であるという意識を両者で揃えられれば、食品ロスは大きく減ると私も思います。
それにはコンビニ会計による不当利得を法規制するのが一番です。
これには国の力が必要になります。国にもこの会計方式を黙認してきた責任があります。
ただ、そのような気配は全くありません。
癒着、でしょうか。
皆が、本部が廃棄を是とし、これにより莫大な富を得ていることを認識しなければ
なりません。
国を動かさねければなりません。
そのためにこのような事実を一人でも多くの方に知って頂きたいです。
どうか皆に広めてください。その一歩が大きな一歩につながると思うのです。
読みにくい長文を最後までお読み頂き
ありがとうございました。