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*さつま芋ときのこの炊き込みご飯
*豚ロース肉とピーマンの照り焼き
*根菜のうま煮(作りおき)
*白菜の即席浅漬け(作りおき)
*たくあん
*赤いんげん豆の甘煮(作りおき)
さつま芋ときのこの炊き込みご飯は、晩ごはんからの
取り置きでレンジで温め、根菜のうま煮もレンジで温めます。
レシピ→秋の味覚さつま芋ときのこの炊き込みご飯
レンジで2品温めている間に、
豚ロース肉とピーマンの照り焼きを作ります。
照り焼きのタレ漏れ防止の為、
あらかじめアルミホイルでお弁当箱に合わせて形を作っておきます。
そして、温かいものが冷めたら詰めていきます。
この日のお弁当も、作りおきおかずのおかげで約10分で仕上がりました。
父ちゃん無事に帰ってくれてありがとう。
【温める(再加熱)時の注意点】
★温める時は、できたてと同じぐらいの熱さにしましょう。
(中途半端に温かいと菌が繁殖しやすくなります。)
★レンジで温めた場合は、
全体的に混ぜて温まっているか確認をして下さい。
まだのようでしたら、再加熱します。
(レンジの場合、混ぜながら温める事ができないので、必ず確認しましょう)
・この日のお弁当に使った作りおきおかず→週始め作りおきおかず台所しごと
【お弁当作りの食中毒予防】
①水分を出さない
(水分が出ておかずやご飯に付くと、菌が繁殖しやすくなります)
★汁気のあるおかずは、
キッチンペーパーの上にしばらく置いて水分を吸収させてから詰めます。
★お弁当用のカップを使用して、水分が他のおかずに付かないようにします。
★かつお節、すりごま、とろろ昆布など
水分を吸収してくれる食材を使うと効果的です。
②ご飯もおかずも、必ず冷めてから詰める
★温かいままお弁当箱に詰めて蓋をすると、蓋に水滴がつき、
その水滴が落ちて、詰めたおかずやご飯につき菌が繁殖します
③菌をよせつけない
★詰めるまえに、食品についても大丈夫な抗菌、
殺菌スプレーをお弁当箱に吹きかける。
(ちなみに私は、作りおきを保存する容器と
お弁当箱に詰める時に、こちらのスプレーを使用しています)
ドーバー パストリーゼ77 500ml(スプレーヘッド付き)
④菌を増やさない
★前日に作りおきしていたものは必ずレンジで温めるなど、
できたてと同じ温かさに再加熱します
★抗菌作用のある食材を使う
(カレー粉、酢、大葉、梅干し、生姜、わさびなど…)
保冷バックにお弁当と保冷剤を入れると、
お昼の楽しい時間まで安心ですね。(梅雨・夏場)
この他のドカ弁記事→★
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