こんにちは、ありこです。
前作も感動の連続だったドラマ「コウノドリ」!
私は出産のシーンを思い出して涙、涙でした…
そして、今回は待望の「コウノドリ2」!
続編を期待していたので、本当にうれしいです。
早速第1話を観ました。^^その感想を書いていきます。
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さて、今回のあらすじは…
あれから時が経ち、産婦人科医としてベテランの域に入った鴻鳥サクラ(綾野剛)はかつての恩師である荻島勝秀(佐々木蔵之介)がいる離島の病院へ行く。
島の人たちと近い距離で向き合う荻島の姿を見てサクラはあることを思う。
一方、研修医だった下屋(松岡茉優)と新生児科の白川(坂口健太郎)もそれぞれ専門医となりペルソナで精力的に働いている。
離島から帰ってきたサクラは助産師の小松(吉田羊)と耳が聞こえない妊婦の早見マナを診察する。
夫の健治も付き添いで来ていたが、健治も耳が聞こえない。医療用語は手話や口唇術では伝えるのか難しいため、ホワイトボートを使い筆談で伝えることに。
鴻鳥先生!今回は離島にいるんですね!( ゚Д゚)
離島というとドラマ「雲の階段」みたいに医師不足・設備不足のイメージがありますね。
しかし、どうやら荻島先生のサポートとして一時的に離島に行っていたみたいです。
そして…
一方、産婦人科医・四宮(星野源)は早く仕事に復帰したいキャリアウーマンの妊婦、佐野彩加を診察する。
予定通りに生まれるのか聞いてくる彩加に耳を貸さず、丹念にエコーをかける四宮。
診断の結果、彩加の赤ちゃんは“心室中隔欠損”と呼ばれる心臓に小さな穴が開く疾患にかかっている事が分かる。
激しく動揺する彩加に周産期センター長の今橋(大森南朋)も加わり、慎重に彩加と夫の康孝に伝える。
彩加は早く仕事に復帰したい気持ちと病気の赤ちゃん。2つの不安に挟まれてしまう。
さらにマナも出産を前に、サクラにある不安を打ち明ける…。
仕事復帰は確かに気になりますよね。^^;
私も産休前の引き継ぎをしっかりとしたつもりでしたが、彩加のようにしばらく仕事のことが頭から離れませんでした。
マナは耳が聞こえないので、赤ちゃんが産まれた後が不安だとサクラに伝えます。
産まれた赤ちゃんが耳が聞こえるかどうかが気になるようでした。
ドラマ中の彩加とマナは2人とも「迷惑かけるけど、どうしても赤ちゃん欲しい」と伝える。
それに対してサクラ(鴻鳥)は「一緒に頑張りましょう」と返す。
サクラはいい先生ですよね~。
私の担当してくれた産科の先生はいつも目の下にクマを作っていて、早口で説明する人でした。(笑)
マナの出産シーンはいきんでいる姿が自分の出産と重なりました。
志田未来さんが演じているんですね!迫力がある演技でした。
マナが気にしていた「赤ちゃんの耳の聞こえ」は聴覚スクリーニング検査の結果「今のところ問題ない」とのことでした。
よかったですね!
ドラマの最後では下屋先生が「私は赤ちゃん産んでも仕事を続けられるかな…」とサクラに話すシーンも。
女性が仕事を続けながら妊娠・出産・育児がしやすい世の中になるといいですよね!
特に産科医は本当に忙しそうですから…
「赤ちゃんは未来だから」とサクラが言いますが、本当にそうですよね。^^
次回は研修医の赤西先生も加わり、ペルソナメンバーがにぎやかになりそうです!
以上、「コウノドリ2(ドラマ)第1話感想」でした。^^
最後までお読みいただきありがとうございました。
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