ダイエットは長期戦

 

こんにちは、まちゃはるです。

 

先日の記事 ダイエットの方法の失敗例①野菜だけダイエットは逆効果

ダイエットの方法の失敗例②炭水化物抜きダイエットは逆効果

 

にあるように、栄養が極端に偏った食事

によるダイエットはうまくいかないことが

多いことを取り上げました。

 

また、体を壊すこともあるうえ、

リバウンドをする可能性も高いので

おススメしません。

 

どのような方法が良いかは

人それぞれであるダイエット。

 

しかし、どんなダイエットをしても、

必要な考え方や方法はあるはず。

 

その考え方や方法を取り上げていきます。

 

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ダイエットをする上での必要なこと

 

1.すぐに結果を求めない

 

まず第一に、ダイエットは長期戦であること

を考える必要がありますね。

 

体重が100キロ以上もあるような人

であれば、すぐに10kgは落とせるかも

しれませんが、普通の肥満では

そうはいきません。

 

例えば6ヶ月にで6kgロの減量を目標に

するとしましょうか。

 

そうすると、180日間で6kgを

減量する計算になります。

 

単純計算をすると

6,000g÷180日=33.3g

 

すなわち、1日に33gほどしか

変化はしません。

 

つまり、10日が経過しても333gしか

減らないので、

ほとんど効果は実感できません。

 

見た目にも変化が現れないでしょう。

 

ですので、「少しづつ時間をかけて」

ダイエットを行う必要がありますね。

 

継続は力なり!

 

 

2.体重計は「デジタル体温計」を使用する

 

上記の通り、

なかなか減量の効果を実感できないです。

 

アナログ体重計」だと

体重が正確にわからないので

なおさら減量の成果を実感できません。

 

100g減量したところで

わからないですものね。

 

しかし、「デジタル体温計」だと

「数字」が特定されるので

減量の成果が実感しやすいです。

 

「アナログ」だと100g落としても

わかりませんが、

「デジタル」だと100g落としたら

数字して把握できますね。

 

何事もそうですが、

実感できないと続かないものです。

 

ダイエットも例外ではありません。

 

私の理想は「1g単位」で測定できれば

いいのですが、そうもいかないので、

100g単位、または50g単位で

測定できる体重計を使用してください。

 

少しづつでも数字が小さくなると

テンションも上がっていきますよ。

 

 

3.体重を図るときは同じタイミングで量る

 

ダイエットするのに欠かせないのが

体重測定」。

 

しかし、毎日量るタイミングが違うと

その測定結果に信ぴょう性が薄れます。

 

例えば、今日は朝起きてすぐ量り、

次の日は夕食悟に量ると条件が違うため

得られる数値に信ぴょう性がなくなります。

 

私のおすすめは、「朝起きてすぐ」の

タイミングが最も条件が

そろっていると思います。

 

どのタイミングで体重を

量ってもいいですが、

毎日同じタイミングで量る様に

してください。

 

 

4.同じ服装で量る

 

言うまでもありませんが、

服装によって重さが変わってきます。

 

100gなんて簡単に変わってしまいます。

 

言うまでもありませんが、一番いいのは

素っ裸での測定」。

 

これだと服装での重さの誤差はゼロです。

 

ここまでやれば一番いいですが、

そうもいかない場合は、同じ服装で

なるべく薄着で測定すると

誤差が少なくなります。

 

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まとめ

 

いかがでしたか。

 

今回は「ダイエットの方法」というよりは

「ダイエットをする際の考え方」を

取り上げました。

 

ダイエットの結果はすぐに出るものでは

ありません。

 

ですので長期戦になると思って

ダイエットに励んでください。

 

私のブログでたびたび出てくる言葉

「継続は力なり」。

 

この言葉を胸にダイエットをしてください。

 

そして、体重を量るときは

同じタイミング、同じ服装、

同じ環境で量るようにしてください。

 

少しずつでも数字が減っていくと

テンションも上がり

やる気も全然変わってきます。

 

どのようなダイエットを、

またどんな道具や器具を使うかは

人それぞれですが、

今回取り上げた考え方や方法を

取り入れてみてください。


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