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【PR記事】コスパ最強!ワークマンの『フィットパンダレッド』スマホ対応のメカニックグローブが便利すぎる!

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■このレビューはワークマンより製品の提供を受けてのPR記事です

ジョージマンです。

私もブロガーらしく製品提供を頂けるようになりました。

製品を提供して下さったワークマン様、いつもアクセス頂いている読者のみなさん、本当にありがとうございます。心から感謝致します!

 

今回は作業をしながらスマホで写真をとるブロガーさんや、スマホを使って調べものをしながら作業をしたいという人に超オススメの手袋 フィットパンダレッド という商品をご紹介したいと思います。

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フィットパンダレッドを使ってNSR250Rのサイレンサーをオーバーホール

NSRのチャンバーサイレンサーのリベットが緩んでグラグラになってきたのでリベットの打替えとグラスウールの交換をついでにしようと思います。

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車やバイクのマフラーについているサイレンサー(消音装置)の中にはグラスウールというものが入っています。ガラス繊維の綿布です。f:id:kokubu_ou:20171011173940j:plain

 

見た目はウサギの毛のようにフワフワしてて気持ちよさそうですが

素手で触るとガラス繊維がチクチクチクチクチクチクチクチク手に刺さりまくります。

ガラスなので刺さると痛いですし、極細なのでまとわりついてなかなか取れません。

 

そこで登場するのが今回ご提供頂いた

フィットパンダレッド

>>フィットパンダレッド合成皮革手袋

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軍手だと生地の目が粗いのでガラス繊維が容赦なく侵入してきますし、ゴム手袋だと手が蒸れて快適ではありません。

その点このフィットパンダレッドは手のひら部分が合成皮革になっているので最適。ガラス繊維が侵入しにくいです!

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手のひら側の見ためがパンダっぽいw 

グラスウール以外にも布地と違って少量のオイルや水ならシミにくいので整備にはもってこいです! 

 

しかし、フィットパンダレッドの最大の特徴は手のひらが合成皮革というだけではありません。

左右の人差し指と親指の合計4本の指の部分がスマホなどのタッチパネルに対応しています!写真を取る時などもいちいち手袋を取る必要がありません。

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反応もすごく良くて素手のように操作できます!

整備ノウハウや必要な部品をネットで調べながら作業が出来て便利!

youtu.be

 

この機能性でお値段なんと

¥980(税込み)

これはお買い得の域を超えているでしょう!

 

このパンダグローブシリーズはいくつか種類があるのですが、

タッチパネル対応はレッドのみ。

カラーバリエーションではないので購入時は気をつけましょう!

>>フィットパンダレッド合成皮革手袋

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サイレンサーのリベットを外そう

それでは早速サイレンサーを分解していきます、まずはリベット(カシメ)を外します。

ドリルで頭を削り取って、芯の部分は中へ押し込みます。

この時のドリルの歯は大きめのものを使用して慎重に削りましょう。

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押し込むときは細い棒状のものならなんでもイイです。

私は細いドリルの歯で押し込みました。

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今回はリベットがグラグラだったので全部外しました。

ウール交換だけなら片方だけで交換できることが多いです。

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先程の押し込んだリベットの芯はこんなカンジで中にいます。

ウールと一緒に取り出しましょう。

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グラスウールを交換しよう

グラスウールは使っているうちに劣化して消音効果が低くなります。

2ストの場合はオイルがしみこんでオイル飛散の原因にもなります。

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結構オイルがシミてました。

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あたらしいグラスウールをまいていきます。

高温対応のセラミックコーティングタイプとスタンダートタイプの2種類がありましたが、2ストのサイレンサーはさほど熱を持たないのでスタンダードタイプで良いと思います。

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巻き付ける作業は必ずフィットパンダレッドを装着してやりましょう!

素手とか軍手では地獄を見ますw

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付属のワイヤーで縛っておくとサイレンサーケースに収めやすいです。

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リベットをかしめよう

それでは元にもどしていきます。

リベットをかしめるにはハンドリベッターが必要です。

今回のサイレンサーに使われているリベットはラージタイプという特殊なものでしたのでリベットも別途購入しました。

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リベットの仕組みは下の写真の通り。

リベットのピンをハンドリベッターで引っ張り上げることでかしめられます。

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最後に「バチン!」とピンが抜けて、かしめ完了です。

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リベット作業の前に液体ガスケットを塗っておきます。

排気口の向きや取付ボルト位置にも注意して組み立てましょう。

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真っすぐになるようにリベットをかしめていきましょう。

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真っすぐかしめないとリベットが浮いてしまいます。

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順番は対角にかしめていきましょう。

今回のように5本の場合は星印を書く順番でかしめていきます。

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かしめ完了!

結構力が必要なので20本一気にやるとしんどいです。

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取付てエンジン始動確認。

白煙モクモク!問題なし!

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実はバイク装備が盛りだくさんのワークマン

日本全国でお店を見かけるワークマン、誰もが知る作業着屋さんですよね。

オリジナル商品を中心に様々な作業着をリーズナブルに提供してくれて、しかも営業時間は7:00~20:00というかなり便利なショップです。

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