暴走を始めるカルト
「やや日刊カルト新聞」の総裁である藤倉善郎氏が、幸福の科学教祖大川隆法が居住する大悟館に謝罪をかねて取材に行った際に、どこからともなく湧いてきた数人の教団職員によって公道上で妨害され、その後に付きまとわれ、巡回中の警察官に救済を求めてようやく解放された状況を実況した一連のツイートが、幸福の科学から「大悟館内に不法侵入をした」と抗議を受けたとみられるTwitter社によって突然削除され、さらに同氏のアカウントがロックされるという事態になっています。










【関連情報まとめ】
やや日刊カルト新聞社広報局
やや日刊カルト新聞総裁藤倉善郎氏が、幸福の科学大悟館へ謝罪に行った際のツイートに幸福の科学から虚偽の抗議を受け、ツイッターをロックされる。
プライバシーの侵害という主張もあるようですが、上記のやや日刊カルト新聞広報にある通り、あらかじめカメラ前にあえて割り込む行動についての告知がなされています。
そして何より、藤倉善郎氏が撮影した状況写真が、同氏の撮影が公道上からのもので、「大悟館内に不法侵入をした」という幸福の科学側の主張が虚偽であることの証拠となっています。




有志のまとめより転載
幸福の科学の虚偽を証明する必要から画像の価値が高まることとなりました。しかも元の画像にモザイク処理されていますが、怪しい空気感は隠せず、むしろ倍僧してしまっています
だいたい大悟館前を通るたびに、教団側の感情ひとつで、誰もがこのように湧いてくる職員によって取り囲まれ、付きまとわれる危険性があるとすれば忌々しきことであって、これは注意喚起情報として大いに周知される必要があるでしょう。
また、そもそも内容証明にあるような主張をするのであれば、藤倉善郎氏を尾行中、警察と遭遇した際に、教団側はなぜその場で言わなかったのでしょうか?
つねづね自分たちは死者・生者を問わず、他者の尊厳を平気で傷つけ、パブリシティ権の侵害を商売の柱にしているようでありながら、事あるごとに宗教を隠れ蓑にして被害者ずらをするというのが幸福の科学クオリティです。
今回の件は、幸福の科学のこうした「脅し」体質というのは、同教団が、現在の日本の法曹界において「スラップ訴訟」(恫喝訴訟・威圧訴訟)の象徴的事例として語り継がれているという事実に照らし合わせて、この教団の本質が反社会的なカルト集団であるということを、あらためて再確認できる良い機会であると思います。

日本評論社「法学セミナー」2016年10月号

「スラップ訴訟」特集における巻頭に幸福の科学の事例が載る

大川直筆の文書のひとつ
幸福の科学の「スラップ」が認定されるきっかけとなった

「(訴えを)ブラフ(おどし)として使えばよい」
今後、「やや日刊カルト新聞」誌上でも続報がなされることと思いますが、Twitter社は、幸福の科学のスラップに動ずることなく、Twitterの存在価値を自ら捨て去ることのないように期待します。
【関連情報まとめ】
やや日刊カルト新聞社広報局
やや日刊カルト新聞総裁藤倉善郎氏が、幸福の科学大悟館へ謝罪に行った際のツイートに幸福の科学から虚偽の抗議を受け、ツイッターをロックされる。
プライバシーの侵害という主張もあるようですが、上記のやや日刊カルト新聞広報にある通り、あらかじめカメラ前にあえて割り込む行動についての告知がなされています。
そして何より、藤倉善郎氏が撮影した状況写真が、同氏の撮影が公道上からのもので、「大悟館内に不法侵入をした」という幸福の科学側の主張が虚偽であることの証拠となっています。
有志のまとめより転載
幸福の科学の虚偽を証明する必要から画像の価値が高まることとなりました。しかも元の画像にモザイク処理されていますが、怪しい空気感は隠せず、むしろ倍僧してしまっています
だいたい大悟館前を通るたびに、教団側の感情ひとつで、誰もがこのように湧いてくる職員によって取り囲まれ、付きまとわれる危険性があるとすれば忌々しきことであって、これは注意喚起情報として大いに周知される必要があるでしょう。
また、そもそも内容証明にあるような主張をするのであれば、藤倉善郎氏を尾行中、警察と遭遇した際に、教団側はなぜその場で言わなかったのでしょうか?
つねづね自分たちは死者・生者を問わず、他者の尊厳を平気で傷つけ、パブリシティ権の侵害を商売の柱にしているようでありながら、事あるごとに宗教を隠れ蓑にして被害者ずらをするというのが幸福の科学クオリティです。
今回の件は、幸福の科学のこうした「脅し」体質というのは、同教団が、現在の日本の法曹界において「スラップ訴訟」(恫喝訴訟・威圧訴訟)の象徴的事例として語り継がれているという事実に照らし合わせて、この教団の本質が反社会的なカルト集団であるということを、あらためて再確認できる良い機会であると思います。
日本評論社「法学セミナー」2016年10月号
「スラップ訴訟」特集における巻頭に幸福の科学の事例が載る
大川直筆の文書のひとつ
幸福の科学の「スラップ」が認定されるきっかけとなった
「(訴えを)ブラフ(おどし)として使えばよい」
今後、「やや日刊カルト新聞」誌上でも続報がなされることと思いますが、Twitter社は、幸福の科学のスラップに動ずることなく、Twitterの存在価値を自ら捨て去ることのないように期待します。
スポンサーサイト