「外国人特派員協会」は、GHQが作り上げた反日組織であることを、余りにも日本人が知りません。
彼らの役目は、基本的に日本貶めの記事を本国へ発信することなのです。
外国人特派員協会が、特定秘密保護法を警戒していたから、それはきっと「いい法案」ではなかろうかと思わせるほどにも、反日です。
「マッカーサー元帥とともに日本に進駐した外国人特派員たちの手によって作られたプレスクラブ」と堂々と記されていることに留意。
BBの関連過去記事
◆がんばれ鈴木章浩/都議 もともとGHQと密着していた特派員協会
反日外国特派員協会も、会員数が減り続けているのが実情ではありますが、
敗戦の余波は100年間続くというセオリーに従うなら、彼らの母国に向けての
反日記事発信は、あと30年間は続くと覚悟すべきでしょう。
ただその間手をこまねいていていいということではありません。
「相手の正体に光を当てて衆生に示す」事がまず第一歩です。
実情を周知せしめることが、相手を弱らせることにつながるのは、
外国人特派員協会に対してだけではありません。
敗戦後も70年を過ぎたとはいえ、なお特派員協会は有楽町駅前ビルの
最上階を占め、連合軍総司令部が接収した第一生命ビルの斜め向かいにあり、日比谷通りの彼方に皇居をにらみ渡せる、その位置関係がまず占領軍の“付属機関”であることを、いまだ示しています。
「占領はまだ終わってはいない」のです。
皇室へのカトリック信者送り込みもまだ、彼らの仕掛けた弱体化要因として
作動し続けています。
英国の良心派記者H・S・ストークスが述べたFCCJ(外人特派員協会)の本質。
「日本外国特派員協会は、マッカーサーの日本占領と同時に設立された。理由は、アメリカによる日本占領がいかに正しく、人道的であり、歴史の偉業であるか、全世界へ向けて報道させるためだった」
日本外国特派員協会の会旗(バナー)には、「1945年設立」と占領の年が、記されています。
日本占領の正当化発信基地であり、東京裁判を正しかったとして、世界に“広宣流布”したのであり、それは今もそうなのです。
「マッカーサーはメディアの力を目いっぱいに活用して、自らのエゴを美しく飾り立てた(『英国人記者の見た連合国戦勝史観の虚妄』)。
そのマッカーサーさえもが、後年「日本の戦争は侵略のための戦争ではなく、自衛戦争であった」と述べているのに、特派員協会はそこは聞こえぬふり、いまだ日本人を敗戦国民扱いにして、反日にいそしんでいるのが実情なのです。
週刊新潮(2011年2月3日号)に元新聞記者が暴いた事実は以下のとおり。
●シカゴ・サン紙特派員マーク・ゲインは『ニッポン日記』で敗戦下猖獗を究めた米兵の狼藉に一行も触れていない。
●狼藉とは調達庁の調べとして占領期間中、米兵により、毎年平均350人の日本人が殺され、1000人以上の婦女子が暴行されたことだ。
●GHQの強要で日本政府が設けた慰安施設(売春宿)について「米軍を腐敗させようとするぬかりない日本側の謀略がある。その武器は酒と女で、目的は占領軍の士気と占領政策の破壊にあった」とすり替えた。
●10万人が生殺しにされた東京大空襲の焼け跡を眺め、「6千人は死んだ」と平然とウソをついている。
●日本にはまだ十分過ぎる工業力があるから「製鉄、造船施設の大半を支那・朝鮮にやろう。それでも日本は豊かだ」と言う。他のアジア諸国が日本より貧しかったのは白人たちに植民地として搾取されていたからだろう。
●南ドイツ新聞のボルクは皇太子殿下の写真に「失敗」のキャプションをつけた。
●NYタイムズのデビット・サンガーは小錦に人種偏見で横綱になれないとしゃべらせた。人種偏見とは黒人奴隷を使い、ポリネシア人が平和に暮らしていた南国の楽園ハワイをかすめ取り、十万人単位でフィリピン人を虐殺したアメリカ人のためにある言葉だ。
●サンガーの後任のクリストフは日本兵が人肉を食らったと書いた。
●その後任のハワード・フレンチは在日朝鮮人の犯行を日本人がやったと書いた。
敗戦し国土が荒れて生活不如意の国に、元々優秀な記者は送り込まれません。カスばかり。
それは、解りますよね? 現在もその“伝統”にさして変化があるわけではありません。先般、加瀬・水島両氏を呼んで開かれた会見の席で米人記者が放った言葉など、まさしく頭脳と倫理観のほどを疑うものでした。
敗戦後間もなくは、クズでも大手の記者であったのが、現在では留学や
観光で日本にやって来て、本国で食いっぱぐれた素人がジャーナリストの
肩書で、特派員協会に巣食っているとも言われています。その彼らが今や幹部となって、より質を低下させているとも。
FCCJ(特派員協会)は「特定秘密保護法案」の可決間際、それを阻止しようと反対キャンペーンを張りました。社会党の福島みずほや、共産党、それにアホ反日の山本太郎などを呼び、盛大に「特定秘密保護法案反対キャンペーン」を張って、日本の政治に口出しを試みたのです。ジャーナリズムにあるまじき、偏り方です。
法案が成立するや、「メディアの傲慢と民衆の無知が時の政権に利用され大東亜戦争に至った苦い記憶を、日本国民のかなりの数が共有している」と発信する記者がいました。
彼らの、朝日新聞発、韓国捏造の「従軍慰安婦」に対する思い込みの強さ、粘着力には驚かされます。朝日新聞が「誤報」(実態は捏造)を認めた後でさえ、
彼らは延々と、「性奴隷」の発信を続けます。
彼らの「敵」は慰安婦という「人権問題」に向き合わない安倍政権を憎みます。
憲法改正、自主憲法制定を言うその姿勢も、マッカーサー以来の忠犬である
彼らには許せないのでしょう。
その彼らと、共産党、反日日本人たちを主張を同じゅうする天皇陛下、皇太子のお誕生日会見談話はほとほと、お慎み願いたいと思うものです。皇后陛下の「A級戦犯」発言を含めて、日本を損ないまた皇室自体を弱体化させます。
み胸の内はご自由ですが、表立って政治と政権に関わるご発言をなさるお立場にはないはずです。
反日カリフォルニア州下院議員マイク・ホンダが、日本政府への慰安婦に対する謝罪要求決議案米連邦議会下院に提出したのが2007年1月。
あたかも、これを受けるようにして3月5日、安部首相が国会で「広義の強制性はなかった」と、発言。これは史実に基づきます。というより、控えめな発言というべきで、別に広義ではなくても強制性は皆無。募集性で、自由意志に依る双方納得のビジネスとしての売春でした。例外的に騙されてどうのという話は、韓国の悪質女衒のよるもので、日本政府は警告を発していた事実があります。
親に売り飛ばされたのを、日本軍に拉致されたと嘘をついている例も多々あるのです。
ところが、この安倍発言が更に“マッカーサー子飼い” である特派員協会の
反日性に火をつけたのでした。
ワシントン・ポスト紙に、慰安婦の強制性は皆無であったとし意見広告を
出した、櫻井よしこ氏ら愛国派の人たちが申し入れた会見を、特派員協会は
拒否します。
その一方、従軍慰安婦の強制性を主張する連中にはその年4回も会見の場を持たせているのです。
清々しいほどに反日姿勢が明快ですね。
同年7月30日、米下院本会議で慰安婦問題に関する対日謝罪要求決議が可決されました。時系列的に、特派員協会の強制慰安婦説発信の影響が皆無であったとは、言えないでしょう。
彼らは、無理やり売春させられていたと言い張る韓国人・李容洙をゲストに呼んで会見の場を与えました。桜井氏たちの会見申し込み要望をはねつけた、そのかたわらで。
嘘つき慰安婦の他は、左巻き教授「財団法人女性のためのアジア平和国民基金」(アジア女性基金)の和田春樹を呼びます。
07年4月17日には、関東学院大学の林 博史、中央大学の吉見義明、「女たちの戦争と平和資料館」館長で元バウネットの西野瑠美子と、捏造慰安婦を言い立てるバリバリ左翼たちが特派員協会に招集され、彼らの言い分が世界に発信されました。
はっきり、日本貶めを目的とした団体と化していますね。
珍しく、朝日新聞を訴えた加瀬・水島両氏を呼んだかと思えば、まるで
両氏を裁く法廷と化したような状態でアメリカ人記者は両氏を侮辱するし、
イタリア人記者は、喚き立てる始末です。
米人記者が加瀬氏たちを小馬鹿にした発言内容。
「私の印象では、朝日新聞の報道は、国際社会はかなり肯定的に受け止めてきた気がするが、皆さんのメッセージはどちらかと言えば否定的に受け止められている。なぜ、皆さんのメッセージは否定的に受け止められていると思うか」
ちょっとここで脇道に逸れますが、河野洋平と並ぶ極悪人村山富市政権下で
日本国民は払わなくてもいいお金を、エセ従軍慰安婦に
46億円出さされています。村山富市「いわゆる従軍慰安婦の問題もそのひとつです。この問題は、旧日本軍が関与して多くの女性の名誉と尊厳を深く傷つけたものであり、とうてい許されるものではありません」
お金を払っても韓国は延々と言い続けます。
外国特派員協会が07年に4回行った慰安婦会見は、凡て従軍慰安婦を肯定する立場の「プロ慰安婦」派だけが登壇して行われています。そしてそれらが、世界に発信されるのです。
更に特派員協会は、中国に関しても日本叩きのプロパガンダに徹します。
教科書問題に関しても、日本毀損の記述をするほうを応援する姿勢が露骨です。
彼らは報道機関ではありません。日本の評判を貶め、国力を削ぐことを目的のもはや政治結社でしょう。
自称慰安婦を写真に撮り、その展示会を開いて反日運動を続けている韓国人・安世鴻を特派員協会は支援、協会内で真偽定かならぬ自称慰安婦たちの写真展を一ヶ月間に渡って開く有り様です。
安が単なる写真家などではなく、。在韓日本大使館前の慰安像をめぐる韓国挺身隊研究所の運動家であることを知ってか知らずか。知らねば報道機関としてお粗末と言うべきでしょう。
外国特派員協会には、「政治的活動委員会」なる、語るに落ちる組織がありますが、反日発信に熱心なイタリア人はピオ・デミリアという男で、彼は法学部を卒業し法律事務所のインターンとなったのですが、その事務所は、極左テロ組織「赤い旅団」の弁護をしていたといいます。デミリアは留学で来日したのですが、ジャーナリストを名乗るようになったのです。生粋の記者というよりは、極左支持運動家が記者を日本で名乗り、特派員協会を根城に反日左翼活動を行っているのではないでしょうか。
デミリアは85年、外国人登録法に定められた指紋押捺を拒否、法務省から数次再入国許可を取り消され。日本政府を訴えます。またデミリアは09年、元赤軍派議長の塩見孝也の会に一緒に登壇し、改憲反対安保廃棄を訴えます。
デミはあのクズ左翼元総理、菅直人とも親交があります。
天皇陛下が「平和憲法護持」、皇后陛下が「A級戦犯」発言をなさることは、共産党や自虐史観左翼たちのみならず、これらイタリア人極左とも言論の一致を海外にも示してしまうのだ、ということをなにとぞ、厳しくご自覚願いたいと思うものであり、日本の現実を直視できぬ
脆弱な保守も、もう覚醒して欲しいのです。このままでは、日本も皇室もやられてしまいます。
デミリアはご多分に漏れず、反原発派です。
「有楽町の外人記者クラブに世界中のあらゆる国のスパイが沢山いた」
これは、ジャーナリストの肩書でKGBスパイとして、日本で暗躍したレフチェンコがその著書「KGBの見た日本」で証言した言葉です。
- 日本においてソビエト連邦の「ノーボエ・ブレーミヤ」誌の特派員の名目でKGBのスパイとして活躍していたスタニスラフ・A・レフチェンコは、亡命後に書した著書『KGBの見た日本』の中で「日本外国特派員協会には各国の諜報機関関係者がたむろしていた」と記している[7]。
- 同協会の思想的偏向ぶりについて、月刊正論2014年6月号が、『世界に「反日の毒」をまき散らす外国特派員協会』で記している。 Wiki
こんな反日組織、外国人特派員協会を内閣府はあろうことか、公益法人認定。
寄付する日本人(もどき?)さえいるのだから、日本の病理はいまだ末期というべきでしょう。公益法人認定作業に関わった内閣府事務局や認定委員会関係者の名を内閣府は国民の前に明らかにすべきです。
日本国民も、いつまでもおとなしくしていず、こういう反日外国人やスパイの集う特派員協会に、糾弾の狼煙(のろし)をあげるべき時でしょう。
協会が反日発信をし、それを日本のマスコミがありがたがって再報道する
このアホくさい連鎖を断ち切らねばなりません。
キムチゴリ押しフジテレビへのデモも当時は嘲笑されましたが、フジはあのデモ以来、ゴールデン帯&プライム帯の平均視聴率、見事に転落の一途です。
やろうよ、日本人。