ヨドバシの通販に貼りついてタイミングよく買えました、ありがとうヨドバシ。
あの時、父がファミコンを買ってこなければ、私はゲーマーになることもなく、あの日あの本棚に行くこともなく…ウッ、頭が
同じ遊びをしていてもハマるものが違うように、素質はあったとは思うので、いずれ自分でゲーマーの道を、そしてオタクへと転がり落ちていたとは思うんですが。
<ここからBLとか苦手な人は読み飛ばしてください>
昔の本屋とか、スーパーの本のコーナーでもなんですけど、成人向けも封なしで誰でも手に取れるようになっていたので、今よりも簡単に手に取れてしまいました。
見ちゃダメな本だともわからないし、ただ飛び込んできたそのシーンを見て私は「ク〇ピカは女の子だったの?」と思ったんですよ。
私はまだ大人の世界のことはぼんやりとしかわからず、腐った知識は一切ありませんでした。だからまさかレオリ〇のエクスカリバーが出口からヨロシクしてるとは思わなかったんですよ。
しばらくク〇ピカに対する誤解が続いたので、罪深い。子供をひとりで本屋に行かせるのはやめましょ。好きなマンガとかの絵の本があったら、まだわからない子はさっと手に取っちゃうんじゃないかな…。
<ここまで>
父さんはこのファミコンっきりでゲームはしていないので、私を喜ばせるために、話題のおもちゃを買ってきてくれたんじゃないでしょうか。女の子が遊ぶものなんかわからなかっただろうし…
父さんとの話はこちらにちょろっと↓
ミニスーファミのレビュー
これだけソフトが入っていてこのお値段!買ってよかったです。
遊ばなくても置いておくだけでなつかしさがこみあげてきます。
息子は初めて見るゲーム機に興味津々でしたが、開口一番
線がなくなったことがすごかったんだからなぁぁぁぁあああああ
ポケモンGO日本配信と同じくらいに生まれた女↓
※このあとスタッフが安全な場所に移動しました
すっかり最近のゲームに慣れきった大人たち↓
Wiiはコントローラーの色が違っていたんですけど、PS3もPS4もコントローラーがひとつずつしかなくて、同色の2Pがある場合ってどっちが1Pか2Pかわかるんでしょうか?
コントローラーといえば、長く握ってると親指の付け根が痛い。こういうのも懐かしい感じ。
考えてみると最近のコントローラーはよく手にフィットする形で、長く遊んでいても痛くないような。スーファミに触れることで、最近のゲームの進化を感じました。
収録されているソフトは今遊んでも色あせてないんですけどね!
特に思い入れのあるゲーム
FF6のドット本当にキレイです。伝統工芸として保護してほしい。あの技術は後世に残されて欲しい。
スーパーマリオRPG。まさかのスクエアから出されていたゲーム。ストーリーがとても良いです。あいつとまさかの共闘という展開が燃える。こういうのは任天堂の外が作ったからこそのストーリー発想という気がして好き。
パネルでポン、まっさきにやりました。大好きでした、私。NORMALのサナトスを必死で倒しました。BGMも妖精たちのビジュアルもいい。
星のカービィ スーパーデラックスは、本編を遊んだ記憶がまったくなく、メガトンパンチと目押しゲームをひたすらやったことが。たぶんこれ、友達の家にソフトがあったやつで私はソフトを持っていなかったんじゃないかな…
他にもいろんなゲームをつまみ食いしながらやっています。セーブポイントまで行かなくても1本のゲームにつき4つまで中断データを残せるのがいいですね。お母さんに「ご飯だよー!」と言われて中断するときも、さっとスマートにお母さんはもう私だった…(ホラー)
同時発売のACアダプタは必要か?
各所でACアダプタがセットで売られているので必要なんだろうかと思ったんですが、テレビについてるUSBのところから給電できました。あとはスマホの充電器なんか持ってる人もいると思うので、それでも充電できるのではと思います。
でも、ACアダプタの箱が可愛くてコレクションとして欲しくなっちゃう。
この時代だからこそ発売がうれしい
「家に帰ってゲームをやろう」っていう子供の頃のワクワクが帰ってきてくれたみたいです。今、スマホでいつでもどこでもゲームができるし、PS4からvitaで遠隔できたり、Switchでゲームの持ち出しができる時代だからこそ、据え置きで家でしか遊べない特別感みたいなものを感じました。
あと、ソニーもPS1~3までのソフトが一気に遊べるハードを出そう?って思いました。でないと、私は「ぼくのなつやすみ」と「レガイア伝説」と「塊魂」を二度と遊べないことになってしまうから。まだ、ソフト持って待ってるから。
ときメモのOPが歌える人には読んで欲しい漫画↓
私はこの作品を、ポストサザエさんだと勝手に思っています。レイアースに薫殿…あ、また頭が!
id:kojiworkerbee
コントローラーになんで線があるのってのは
本当に衝撃の一言ですね笑