真にモテる男20の心得 その19 恋愛のかけひき
有名女性誌で特集されたイケメン(仕事や性格も含める)ランキングで
1位を取った実力のある男性から聞いた
「真にモテる男になるための20の心得」の19つ目
【恋愛のかけひき 】についてお伝え致します。
基本姿勢が
「心を開き」「望みを聞いて」
「叶えてあげる」なので、
なんでもかんでも女性に
優しく接してしまうのは間違いです。
既読スルーでも説明した、
女性に合わせない。
むしろ、自分のペースに女性が
合わせるという感覚が必要です。
今日は多くの男性が苦手とする
「真にモテる男になるための20の心得」
の19番目【恋愛のかけひき】について
お伝えいたします。
どこかで聞いたことがあると思います。
「追えば逃げる、逃げれば追われる」
つまり好きになって
落としたい女性があらわれたときに
追って追って追いまくる男性が多いです。
ストーカーは論外ですが、
こちらから始まるメールばかり、
届いたメールには即返信、
デート中は相手を褒めちぎる、
常に女性のご機嫌を伺う。
これではダメです。
え、「心を開き」「望みを聞いて」
「叶えてあげる」と言ってること
違うと思いましたか?
そうです。ただし、
いきなり逃げても追われません。笑。
「追えば逃げる、逃げれば追われる」
つまり追えば逃げる→逃げれば追われる
をしなくてはいけないのです。
これまでの心得を出会ってからの
時系列でちょっと整理してみましょう。
・第0フェーズ(女性脳の理解)
【ギャップ萌】
【女性が嫌いな男性】
【無意識のチェック項目】
・第1フェーズ(出会い~初デート)
「心を開き」「望みを聞いて」
「叶えてあげる」
【忙しぶる】
【急に連絡する】
【想像させる】
【The fear of loss】
【口実をつくる】
第2フェーズ(初デート~2,3回目のデート)
【質問を意識する】
【素直に伝える】
【女子会を利用する】
【自己開示の重要性】
【2段階の告白】
【感情を揺さぶる】
・第3フェーズ(ほぼ付き合ってる状態)
【場所選び】
【サプライズを企てる】
【本音を引き出す】
【良い喧嘩と悪い喧嘩】
第1フェーズの初めではガンガンに
追ってください。
初対面で会話を盛り上げてもいいですし、
時間がない状況なら連絡先を聞いて、
ラインで盛り上げてください。
デートに誘える状況なら
デートに誘うのが1番いいです。
できなければ自分のペースを保ったまま
盛り上げたり急に連絡しなくなったり、
急に連絡したりで想像させてください。
第2フェーズではすでにデートで
最高に心地よい時間を過ごさせた後なので、
ちょっと追われるくらいに逃げてもいいです。
この人とまたデートしてみたいと
思われることを目指します。
ただし緩急つけて自己開示しながら
感情を揺さぶることを意識して接します。
第3フェーズではお互い好きなことを
確信している状態です。
ここまで来ていれば
あなたの好きにして大丈夫です。
その女性と付き合いたければ
付き合えばいいし、
複数人同じ状態にして比較することも
できます。ただし、その状態を
長く続けたい場合は良い喧嘩をしたり、
サプライズを企てたりして
関係を持続させてください。
第1フェーズ 追う>追われる
第2フェーズ 追う<追われる
第3フェーズ 追う=追われる(持続させる)
こんなイメージです。
これを知らない男性は
第1フェーズの段階で
追う→追う→追う→告白で
イチかバチかみたいなことを繰り返します。
そしてその行動を男らしいとか
いさぎいいとかの自己肯定をします。
これでは自己満足に過ぎません。
女性はそんなことを望んでいません。
男性が女性を選ぶように、
女性だって男性を選びたいのです。
男性は見た目で惚れてしまいがちですが
女性は内面をみたいので、
判断に時間が必要です。
その時間を与えているイメージで
やりとりを楽しんでください。
相手に合わせることばかりが
優しさではありません。
女性を楽しませたり喜ばせたり慰めたり、
時には怒らせたりと感情に
起伏をもたらしてあげることを
意識してください。
ちなみにセックスは
どのフェーズでしてもOKです。
これには私も驚きました。
次回はモテる男のセックス観についてを
詳しく聞いてきましたので、
お楽しみにしてください。
さあ、それでは学びましょう!!
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