huluプレミア・近い将来AIロボットが家庭に?「HUMANS・ヒューマンズ」
近い将来、一家に一台のAIロボットが??
進化したテクノロジーが、人間の居場所を奪うことはできるだろうか?
未来に、テクノロジーが人間を追い越すとき、
私たちは機械よりも劣るものになる、、、。
もはや彼らは”ただの機械”ではなくなった。
私たち人間がそう作った。
10月11日(水)~配信予定。
英米共同製作のテレビドラマ
「ヒューマンズ(原題) / Humans /シーズン1」
英国アカデミーテレビ賞最優秀ドラマシリーズ賞など
数々の賞も受賞している大人気SFサスペンスドラマ。
原作・脚本は、英国で2002年~2011年のシーズン10まで続いた
大ヒットスパイドラマ「MI-5 英国機密諜報部」。
(2017年10月9日現在、huluにてシーズン2-シーズン10まで配信中)
その、「MI-5 英国機密諜報部」初の映画版でもタッグを組んでいる、
サム・ヴィンセントとジョナサン・ブレイクリー。
物語は、忙しい妻ローラを楽にさせるため1体のシンスを購入し、
“アニータ”と名づけたホーキンス一家の主人ジョー。
しかし、全て精巧にプログラミングされたロボットであるはずの“アニータ”に
何か違和感を覚え始める、、、。
このロボットに隠された真実とは何なのか?
人間と人工知能の境界線が崩壊していく、
近未来を予測するような不気味なSFサスペンス。
感情を持たない”はず”のAIロボット。
時折過去の記憶が蘇り微かに感情を表す主人公アニータを演じたのは、
『トランスフォーマー最後の騎士王』で注目を浴びたジェンマ・チャン。
元シンスの研究者でキーマンとなるミリカン博士を
アカデミー賞俳優のウィリアム・ハートが演じる。
シンセンティック、略してシンス(Synth)と呼ばれる人間そっくりの高性能ロボット。
忙しい人の必需品として普及。
人間に代わってどんな仕事もこなす最新の高機能ロボット。
「生活が一変しますよ」とのうたい文句で、
家庭や職場で活躍し、人と生活を共にするシンスに、
人間は恐怖、情欲、憎しみ、親しみ、
さらには愛情といった感情をぶつけはじめる。
しかし、ただのロボットではなく「AI(人口知能)」搭載。
つまり人間の使う言語を理解し学習していく
人間のお手伝いロボットとして作られたヒューマノイドたちだが、
そんなシンスに変化が現れる、、、。
自我が芽生え反乱を起こしていくといった、
機械と生活することによってとても恐ろしい影響があることに
人間が気づき始めるというストーリー。
あながちフィクションでもなさそうな近い未来におこりうる
見ていてちょっと怖くなるドラマ。
主な出演者
シンス・ミア役(ジェンマ・チャン/34)
イギリス出身。
ジョー・ホーキンス役(トム・グッドマン=ヒル/49)
ローラ・ホーキンス役(キャサリン・パーキンソン/39)
トビー・ホーキンス役(テオ・スティーブンソン/19)
ソフィー・ホーキンス役(ピークシー・デイビス)
Niska役(エミリー・バーリントン/30)
レオ役(コリン・モーガン/31)
他、
ミリカン博士役(ウィリアム・ハート/67)
言わずと知れた大ベテラン俳優
ヴェラ役(レベッカ・フロント/53)
ピート役(ニール・マスケル/42?)