まろかれ

私も法身仏になりきってお祈りします。このような「仏我に入り我仏に入る」ことが実現するのも、仏様の加持力によってそのようになるのです。仏の神秘な力によって、私達は菩提心=さとりを求める心を起こし、衆生を利益し、平等の大いなる智慧、仏智を得ることができるのです。

それは、柳生宗矩が将軍家兵法指南役を勤めてた時期(慶長六年～正保三年)と、幸徳井友景が朝廷陰陽師を勤めてた時期(元和四年～正保二年)は、かなり被るというとこであり、寛永年代は一貫して「日本の剣と術の両方の頂点を柳生一族が占めていた時代」となるということでアリマス。いや捗る捗る。

この系譜だと「実は石舟斎の倅」みたいな記述があって尚更に滾るのですが、基本的には石舟斎の妹の子とされ、つまりは甥で砂。イコール宗矩の従兄弟な訳で、「柳生一族の者が朝廷の陰陽頭に！」という時点で既に伝奇力高めですけど、更に輪をかけて滾るネタもあったり。

末期がんで障害年金貰えることなんか、ほとんど知られてない。40歳以上なら介護保険も申請できる。訪問看護使って自宅療養という選択肢が生まれるかもしれない。 病院もね、未収金対策にもなるでしょ？「そういうことは早く言え！」だよね。

南禅寺綾戸明神。中世は託宣をする流行神となったようで、本山の僧侶が得度をする日を陰陽師に尋ねたら、ここ（南禅寺南馬場）にお参りするように言われて神前で「論議」を勤めたという記録がある。誰か調べた人いないんかな～https://twitter.com/sorewa_sateoki/status/918219780493938688 …

不可思議な力と言うのは、どこか『両刃の剣』と似ているように見える。自分の身を守るはずの刀身で、いつの間にか自身の身も斬られるような、そんな危うい面もあった。過去の経験で、そう感じただけで今は無い。(完全に無いって言えるか？) だから、精進して学ぶ必要もあるかなぁと思う。

枸杞（クコの実）は中国の古典において、『命を養い長生きするもの』に分類され「長期間食べ続けると身のこなしが軽くなり老いにくくなる」と記載されています。 高知県が生んだ植物学者・牧野富太郎博士は「長生きしたければ枸杞を食え」と書いて、自室の壁に掲げていたそう。

陰陽師は反閇（禹歩）を踏む際に一歩毎に「天逢、天内、天衝、天輔、天禽、天心、天柱、天任、天英」という奇門遁甲の天蓬九星（又は九天星）とそれぞれ同じ星の名を唱え（九星反閇）、更に刀剣で地面から三尺上に四縦五横の九字印を描く。つまり奇門遁甲は陰陽師の反閇で主要部分を占めたことが分る。

仕事ができない人間の共通点は、自分に甘いこと。思い込みが強いこと。小さなこと、片隅の人を大事にしないこと。約束を守らないこと。時間に遅れること。他者への想像力が足りないこと。

安倍晴明や他の陰陽師が得意とした易卦や北斗七星形に歩く反閇は奇門遁甲呪術の玉女反閇局法や一行禅師の太一局遁甲経等に密教経典の龍樹五明論や空海が請来した一行六壬歌等の六壬式占系の呪法を加味して作った。更に陰陽師が祓いで使った祭文や呪文の中に遁甲の反閇や符呪法の呪文と似た個所がある。