こんにちは、ぐらっとです。
今回は、毎年秋に佐賀県で行われている「バルーンフェスタ」について書いてみます。ぼくは、それなりに近いところに住んでいながら、1度もバルーンフェスタに行ったことが無かったので、今年こそは行こうと思っていろいろと調べてみました。
佐賀バルーンフェスタ
このバルーンフェスタ、正式名称は「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」と言うそうで、毎年100機前後のバルーンが参加し、開催期間の来場者は80万人を超える一大イベントです。
この中で、2017年は以下4つの大会が行われるようです。
- 第31回パシフィック・カップ
- 第34回熱気球日本選手権
- 2017熱気球ホンダグランプリ第4戦
- 2017バルーンファンタジア
開催期間
そして、実際にバルーンフェスタが行われる期間は、2017年度でいくと11月1日(水)~5日(日)までの計5日間。
この5日間の中で様々な大会で腕を競い合うわけですね。また、競技以外にも様々なイベントが行われているようです。
会場
なお、入場料は無料で会場内の駐車場に駐車する場合、環境整備協力金1,000円が必要とのことです。
嘉瀬川河川敷(佐賀インターナショナルバルーンフェスタ会場)|2017佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
アクセス
会場までのアクセスは、自家用車の他、電車、バスなどが会場まで出ているようです。
ただし、調べてみた限りでは会場付近の駐車場はかなり混み合うそうなので、電車などの公共交通機関を利用したほうがよさそうですね。
電車の場合、バルーンフェスタ開催期間中のみ利用できる「JRバルーンさが駅」という臨時駅があり、そちらは会場目の前のようなので、電車でのアクセスがおすすめのようです。
開催される時間帯は?
バルーン競技が行われる時間帯は、早朝(7時頃)と昼過ぎ(15時頃)からとのこと。ただし、天候によっては競技が開催できず、バルーンが飛ばない可能性もあります。
なお、早朝の方が風などの影響を受けないようで、開催される確率としては高いようなので、もし行くなら早朝の方がおすすめのようですね。
大会スケジュール|2017佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
なお、1番の見所であるバルーンの一斉離陸は、公式サイトを見ても、いつあるのか分からないとの回答なので、運次第ということになりそうです。
河川敷から無数のバルーンが一斉に飛び立つ「一斉離陸」。実は、誰も何日目にあるか分からないのです。
佐賀インターナショナルバルーンフェスタでもっともフォトジェニックな光景「一斉離陸」。この幻想的な景色を楽しみに来場される方も多いのではないでしょうか?
その一斉離陸に代表されるバルーンの競技内容ですが、あらかじめ「○日目の午前に△△△を実施」という予定は立てておりません。
まとめ
こんな感じで「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」について書いてみました。今年こそは生で観てみたいと思っていますので、またこのブログの中でもその様子を紹介できたらと思っています。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。