和歌山競輪場でも場外発売を実施している、前橋競輪場で開催の『第26回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント〈GI〉』。
椎木尾拓哉選手が3日目の12R・S級準決勝で3着に入り、自身初のGIファイナル進出を果たしました!!準決勝は近畿ラインで三谷竜生〔奈良・101期〕-村上義弘選手〔京都・73期〕の後位を固める競走。最後は村上選手との際どい3着争いとなりましたが、村上選手と接触しながら中のコースを伸び切って1/4輪差の接戦の末、決勝進出を決めました。GI出場11回目、これまで準決勝での惜敗が続いていましたが、ついにその壁を越えました。
和歌山勢のGI優出は、2014年6月に東口善朋選手が高松宮記念杯競輪で決勝5着に入って以来。そのGI決勝では、愛知3人とは分かれて戦う浅井康太選手〔三重・90期〕をマークするようです。力を出し切ることを期待しています。 nacker
椎木尾拓哉選手が3日目の12R・S級準決勝で3着に入り、自身初のGIファイナル進出を果たしました!!準決勝は近畿ラインで三谷竜生〔奈良・101期〕-村上義弘選手〔京都・73期〕の後位を固める競走。最後は村上選手との際どい3着争いとなりましたが、村上選手と接触しながら中のコースを伸び切って1/4輪差の接戦の末、決勝進出を決めました。GI出場11回目、これまで準決勝での惜敗が続いていましたが、ついにその壁を越えました。
和歌山勢のGI優出は、2014年6月に東口善朋選手が高松宮記念杯競輪で決勝5着に入って以来。そのGI決勝では、愛知3人とは分かれて戦う浅井康太選手〔三重・90期〕をマークするようです。力を出し切ることを期待しています。 nacker