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衆議院解散 日本はもう沈没しかかっている

衆議院解散 日本はもう沈没しかかっている

まるでトランプゲームをリセットするように、まるでギャンブルをリセットするかのように、衆議院は解散した。 

最近の政治の流れは解散を予想させるくらいに泥沼化していた。だから「解散」が発表された時も特に驚くことはなく、「やはりな」という感じだった。

 

jbpress.ismedia.jp

「猿は木から落ちても猿だが、代議士は選挙に落ちればただの人だ」とは、自民党の政治家であった大野伴睦(おおの・ばんぼく)の名言である。 

 この言葉にツッコミを入れるなら、代議士は特別な人間ではない。ただの人間が代表して国会に入っているんだ。それを忘れているかのような言葉だ。ただの人間、一人の国民ということを忘れた代議士が、気が大きくなり色々と問題を起こすのが常だ。

 

さて、私個人は国や日本の政治になんに期待もしていないが、できれば国民にとって風通しの政治をしてほしいと思う。

 

 繰り返しになるが、解散総選挙は「民意」を反映させる絶好のチャンスである。有権者にとっても、解散総選挙そのものは一概に悪いとはいえない。どのような立ち位置にあるかに関係なく、現在の日本が危機のまっただ中にあるという現実をよく見据えた上で、今回の総選挙では必ず投票で「民意」を示すべきだ。
引用:解散総選挙は日本の政治制度の“伝統”だった 大義があろうがなかろうが総選挙は民意を反映する | JBpress(日本ビジネスプレス)

 

本当にその通り。投票に行かなければ。

温いこと言ってないで、大人ならば自分で見て聞いて投票しよう。

 

選挙に行こう。

www.soumu.go.jp

 

 

PS:頑張れば別に住む場所は日本にこだわる必要はないし、日本が危ないと思えば海外で暮らすことも考えた方がいい。一部の富裕層は海外に移住している人もいる。

もっと楽に国籍を自由に選べる世界になる日が来ることもあるだろう。その時に日本にどんなリソースが残っているのか、疑問ではある。地方過疎と同じことが国レベルで起きる。