俳優の川栄李奈さんが若者に投票呼びかけ

俳優の川栄李奈さんが若者に投票呼びかけ
今月22日に投票が行われる衆議院選挙で、総務省のイメージキャラクターを務める俳優の川栄李奈さんが、東京都内で開かれたイベントに参加し、若い世代に積極的に投票に行くよう呼びかけました。
東京・港区で開かれた衆議院選挙の投票を呼びかけるイベントには、総務省のイメージキャラクターを務める俳優の川栄李奈さんが参加し、「10代の方は選挙を身近に感じていないかもしれませんが、選挙権年齢が18歳に引き下げられたことで大人だという自覚を持てると思います。ぜひ投票に行ってください」と、若い世代へ投票を呼びかけました。

そして、会場に設置された模擬投票箱に、見本の投票用紙を投じていました。
総務省によりますと、前回、3年前に行われた衆議院選挙の投票率は52.66%で、前々回の選挙と比べて6.66ポイント下がり、戦後、最も低くなりました。

今回の衆議院選挙は、全国規模では初めて選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて行われるため、総務省は、全国の大学に協力を求め、キャンパス内で投票を呼びかける動画を流すなど、若い世代の投票率向上を目指したいとしています。
俳優の川栄李奈さんが若者に投票呼びかけ

俳優の川栄李奈さんが若者に投票呼びかけ

今月22日に投票が行われる衆議院選挙で、総務省のイメージキャラクターを務める俳優の川栄李奈さんが、東京都内で開かれたイベントに参加し、若い世代に積極的に投票に行くよう呼びかけました。

東京・港区で開かれた衆議院選挙の投票を呼びかけるイベントには、総務省のイメージキャラクターを務める俳優の川栄李奈さんが参加し、「10代の方は選挙を身近に感じていないかもしれませんが、選挙権年齢が18歳に引き下げられたことで大人だという自覚を持てると思います。ぜひ投票に行ってください」と、若い世代へ投票を呼びかけました。

そして、会場に設置された模擬投票箱に、見本の投票用紙を投じていました。
総務省によりますと、前回、3年前に行われた衆議院選挙の投票率は52.66%で、前々回の選挙と比べて6.66ポイント下がり、戦後、最も低くなりました。

今回の衆議院選挙は、全国規模では初めて選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて行われるため、総務省は、全国の大学に協力を求め、キャンパス内で投票を呼びかける動画を流すなど、若い世代の投票率向上を目指したいとしています。