「子育てのケーキひと切れ分。」に
ご訪問ありがとうございます。
にじまま(@nijimama_m)です。
3歳になる長女はちょっとの間、
幼児教室に通っていたことがあります。
そのとき、
幼児教室の先生に教えてもらった
「足し算手遊び」が
とても有効!でした。
隙間時間にできて、
勉強の感覚がなく、
楽しくできる!
足し算の導入にぴったりです。
幼児教室の先生によると
小学生になると
算数で遅れる子が
割と多いんだとか。
小学生になると
勉強は義務になります。
そうなる前に、
楽しく、足し算の感覚を
掴んでおくことが
大切なんだそうです。
公文の先生も、
足し算と九九は
早いうちに覚えるほうが
絶対、得!
と、断言されていました。
今日は、
幼児教室の先生に教えてもらった
カンタン足し算手遊び を紹介します。
足し算手遊びのやり方
やり方はとっても簡単。
写真のように、
指で「2」や「3」をつくり、
「合わせて いくつ?」と聞くだけです。
逆光すみません・・。
最初は指を数えてもOK。
徐々に数えなくても
記憶して
答えられるようにしていきます。
先生によると、
幼児さんは「0」が
理解し難いそうなので
「0」の問題も、
忘れず出題してください。
例えば、
片手がグー、
もう一方は「3」の形をつくり、
合わせて「3」の問題を出す、
といった具合です。
うちの長女の反応
うちの長女は、ゲーム感覚で
楽しんでやってくれています。
ある程度できるようになってくると、
長女本人から私に
「これは?合わせていくつ?」と
聞いてくるようになりました。
幼児教室の先生によると、
子どもが先生の役をすると
覚える力が ぐんと上がるので
面倒でも
付き合ってあげてください、
とのこと。
正解が分かっていないと
先生役はできませんもんね~。
うちの長女も先生役を
するようになってから
すいすい答えられるように
なりました。
「たしざんのうた」も導入にオススメです!
手遊びができるようになってきたら
くもんの「たしざんのうた 」で
楽しく覚えるのも、オススメです。
「線路は続くよ どこまでも」の
メロディにのせて
“+1” から ”+9” まで
収録されています。
手では 当たり前ですが
“+5” までしかできないので
足りない部分を、この歌で補います。
日本語ver.と英語ver.が入っています。
英語なくして、
カラオケにして欲しかったなーと
思いますが。笑
うちの長女はこの歌が
とても気に入って
しょっちゅう歌ってくれています。
そして、先日。
満を持して?足し算をやりました。
字、上手じゃないのは 大目にみてください。笑
まだ “+1” しかしていませんが
抵抗なく、問題に取り組めましたよ~!
まとめ
この手遊びは、
病院の待ち時間や、
電車の中でも
手軽にできるので、とってもオススメ。
お金もかかりませんしね。笑
幼児さんの足し算導入に
ぜひ、やってみてください!
ちなみに、
今 気になる足し算玩具は、コレ。
お持ちの方、
どんな感じなのか教えてください~。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
誰かの役に立てたら嬉しいです。
応援クリックお願いします(*´ェ`*)
更新の励みになります。
過去の記事はこちら。
広告