真凜、三原が自己ベスト連発のフィギュア「ジャパンオープン」視聴率は5・2%

2017年10月10日11時16分  スポーツ報知
  • 本田真凜

 7日に放送されたテレビ東京系「フィギュアスケート ジャパンオープン2017」の平均視聴率(午後7時から番組終了まで)が5・6%だったことが10日、分かった。番組開始の午後6時半からの30分間は3・2%だった。

 日本・北米・欧州の3地域による団体戦で、平昌五輪代表を狙う本田真凜(16)=関大高=、三原舞依(18)=シスメックス=、宇野昌磨(19)=トヨタ自動車=らが出場。ISU(国際スケート連盟)非公認大会だが、ロシアはSP、フリー、合計の全てで世界最高得点を持つエフゲニア・メドベージェワ(17)や、昨季世界ジュニア選手権で真凜を上回り優勝したアリーナ・ザギトワ(15)が参戦した。

 日本は、三原が非公認ながらフリーで自身の持つ日本女子歴代1位の自己ベスト(146・17点)を上回る世界歴代4位に相当する147・83点をマーク。真凜も133・41点で自己ベストを上回った。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

  • 楽天SocialNewsに投稿!
芸能
今日のスポーツ報知(東京版)
blank