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金井宇宙飛行士 国際宇宙ステーションの任務前にNASAで会見
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ことし12月に、国際宇宙ステーションで初めての任務を始める日本人宇宙飛行士の金井宣茂さんがNASA=アメリカ航空宇宙局の施設で記者会見し、「宇宙空間での体の変化を調べ、老化の研究に役立てたい」などと抱負を述べました。
元海上自衛隊の医師で日本人12人目の宇宙飛行士となる金井宣茂さん(40)は、ことし12月からおよそ半年間、国際宇宙ステーションに滞在し、医学的な実験などを行う予定で、11日、訓練を受けているアメリカ・テキサス州のジョンソン宇宙センターで記者会見しました。
この中で、金井さんは「宇宙に行くのが近づき、より楽しみになってきました。宇宙空間で、体の変化を調べ、老化の研究に役立てたい」と抱負を述べました。
また、会見では、ともに活動を行うアメリカのスコット・ティングル宇宙飛行士が、ワシントンで地下鉄に乗るときに金井さんが迷ってはぐれてしまったというエピソードを紹介し、それ以来、迷子になった魚を探すアニメ映画にちなんで金井さんに「ニモ」というニックネームをつけたことを明らかにしました。
また、ロシアのアントン・シュカプレロフ宇宙飛行士は「金井さんは医師なので、宇宙で体調が悪くなっても安心できます」と述べ、チームワークのよさをうかがわせていました。
金井さんを乗せ、国際宇宙ステーションに向かう宇宙船「ソユーズ」の打ち上げは、12月17日に予定されているということです。
この中で、金井さんは「宇宙に行くのが近づき、より楽しみになってきました。宇宙空間で、体の変化を調べ、老化の研究に役立てたい」と抱負を述べました。
また、会見では、ともに活動を行うアメリカのスコット・ティングル宇宙飛行士が、ワシントンで地下鉄に乗るときに金井さんが迷ってはぐれてしまったというエピソードを紹介し、それ以来、迷子になった魚を探すアニメ映画にちなんで金井さんに「ニモ」というニックネームをつけたことを明らかにしました。
また、ロシアのアントン・シュカプレロフ宇宙飛行士は「金井さんは医師なので、宇宙で体調が悪くなっても安心できます」と述べ、チームワークのよさをうかがわせていました。
金井さんを乗せ、国際宇宙ステーションに向かう宇宙船「ソユーズ」の打ち上げは、12月17日に予定されているということです。
金井宇宙飛行士 国際宇宙ステーションの任務前にNASAで会見
ことし12月に、国際宇宙ステーションで初めての任務を始める日本人宇宙飛行士の金井宣茂さんがNASA=アメリカ航空宇宙局の施設で記者会見し、「宇宙空間での体の変化を調べ、老化の研究に役立てたい」などと抱負を述べました。
元海上自衛隊の医師で日本人12人目の宇宙飛行士となる金井宣茂さん(40)は、ことし12月からおよそ半年間、国際宇宙ステーションに滞在し、医学的な実験などを行う予定で、11日、訓練を受けているアメリカ・テキサス州のジョンソン宇宙センターで記者会見しました。
この中で、金井さんは「宇宙に行くのが近づき、より楽しみになってきました。宇宙空間で、体の変化を調べ、老化の研究に役立てたい」と抱負を述べました。
また、会見では、ともに活動を行うアメリカのスコット・ティングル宇宙飛行士が、ワシントンで地下鉄に乗るときに金井さんが迷ってはぐれてしまったというエピソードを紹介し、それ以来、迷子になった魚を探すアニメ映画にちなんで金井さんに「ニモ」というニックネームをつけたことを明らかにしました。
また、ロシアのアントン・シュカプレロフ宇宙飛行士は「金井さんは医師なので、宇宙で体調が悪くなっても安心できます」と述べ、チームワークのよさをうかがわせていました。
金井さんを乗せ、国際宇宙ステーションに向かう宇宙船「ソユーズ」の打ち上げは、12月17日に予定されているということです。