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凄腕の女地上げ師まきりん㊸問題の本質
凄腕の女地上げ師まきりん㊸URの罪
UR(独立行政法人都市再生機構)は全国に何ヶ所か支店があるみたいだけど、この際過去取引をすべて見直した方がいいなー。青山三丁目URのように、規約に「転売禁止」と謳っていながら、実質は転売と同じ「吸収合併」という手法で転売してるわけだから、これを「転売」と断じて、「舐めるな下郎」と一刀両断すべきであった。 本当は今からでも、自ら第三者委員会でも作って、南青山三丁目の村上ファンドが落札したUR物件を精査して、PAGに吸収合併されて所有権が移った実態を、本当に転売に当たらないか再調査すべきなのである。 これが有効なら、何のための転売禁止という縛りを付けたのか?をしっかり説明する必要はあろう。もし、こういう縛りがなければ、この土地が欲しいと思った業者はもっといた筈である。 この際、URは落札した理由も発表すればいい。そして村上ファンドも、PAGと吸収合併した理由を説明すべきである。村上自身に才能があって、儲けるのは結構である。しかし、国を欺罔して儲けることは許されない。 元TMI法律事務所の白井勝巳弁護士というのが、この脱法的手法を知恵付けたと世間では言ってるが、今までこれが世に問われなかったというのは、URは「吸収合併は転売ではない」という見解を取ってきたのだろうか?それとも一部の関係者だけしか知ら無かったから、単に世間が知らなかったということだろうか?現に、マキリン記事を扱うまで当紙も全く知らなかった。 マスコミで過去にこの「吸収合併は転売に当たらないのか?」について疑問を呈した所はなかったのだろうか?今からでも喧々諤々、「吸収合併は転売ではないのか?」についての是非論を討論してもらいたい。そうすれば、URも無視できなくなるだろう。 当紙も一応、URの中島理事長に、是非についての質問状を出しているが、今のところは未だ回答は来ていない。投書の中にも、全国的にURの不正を叩きたいという、投書が来てたし、ぜひ全国的に展開して行きたいと思います。 甘利が大臣の時の、秘書の明かな恐喝ほう助も、結局はウヤムヤにしてしまったが、この際、URの有耶無耶な解決、霧の中の解決、疑惑のある解決、不正が隠れているような解決、等を徹底的に洗い直して、世間に公表しようではないか?今までURの不自然な土地売買を知っている方、ぜひ疑惑を送って下さい。そして、追及しましょう。 ーーーーーーーーーーー 10/4投書� 10/4投書� ーーーーーーーーーー 10/5投書� 10/5投書� 10/5投書� 10/5投書� 10/5投書� 10/5投書� 10/5投書� ーーーーーーーーーー 10/7投書� 10/7投書� 10/7投書� |
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