数年前、ぽっちゃり夫のいとこの旦那さんに会いにドイツ・デュッセルドルフへ行きました。
デュッセルドルフって日本人が多く住んでいるそうで、日本食屋やスーパーで日本人らしき人をちょいちょい見かけましたよ。
私にとってはドイツはおろか欧州自体が初めての上陸だったので、全てに魅了されました。
ヨーロッパって古い歴史があるので、何から何まで雰囲気がありますね。
そしてドイツの人は散歩が好きな印象を受けました。
ドイツ1日目 ホテルは歴史を感じる素敵なお屋敷
降り立った空港はシンプルモダンな造りで、休憩したマクドナルドさえもスタイリッシュです。
そうそう、ドイツの入国審査は近未来的な印象がクールなのはいいですが、係員の人は違う意味でクールって感じで私的にはあまりウェルカム感を感じなかった。。。さびしー。
空港からタクシーでホテルへ。空港にあるタクシーがベンツしかなかったという。。。
でもおかげさまで、初めてベンツに乗れました。乗り心地はとても良し。
ホテルは元々歴史あるお屋敷だったそうで、室内もとても素敵。ホテルは家族経営っぽい感じで、スタッフは感じが良くてホッ。
近くを散策したら、素敵としか言い表せない街並み。
重厚感のある家々が立ち並んでいます。近所がこんなだったら、散歩もすごく楽しそうですよね。
郵便屋さん(?)は日本とは違い、黄色なんですかね。ポップでいい感じ。
歩いてすぐのところに、かの有名な!ライン川があったので毎朝散歩に出かけました。さすが、大きいです。大勢の人が散歩したり、ジョギングしたり。羊もものすごくたくさんいました。
すれ違うドイツ人と「モルゲン」と挨拶も交せましたよ。(分かるドイツ語はこれとダンケと第九のみ)
ドイツ2日目 ラインタワーと町並み
2日目はトラム(電車)に乗り、ラインタワーに登ったり、周辺を散策。
アートな建築物などもあり、ドイツって長い歴史がありながら先進国としても発展しているすごい国だなと思いました。
ランチは日本のラーメン屋に。
割り箸にこんな工夫をして、ドイツ人の方々も上手に食べていましたよ。
夜は、夫のいとこの旦那さんと合流してドイツビールにソーセージで再会(私は初めまして)を乾杯!
周りのお客さんも陽気にビールを飲んでいました。
ドイツ人は、自国に誇りを持っているのだそうです。そして国民性が似ているからか?日本のことも認めつつ、やっぱりドイツの方がすごいという意識もあるとかないとか。
どっちが上とかそういうことではなく、ドイツはドイツで素晴らしいところ多々ありけりだと思いました。
ただ、フレンドリーかどうかでいうとやっぱり私はアメリカが好きだなあと思ってしまいました。聞いてはいましたが、結構な確率でお店の人が無表情で接客。。。なんか楽しくないんかなあ?と複雑な気持ち。
笑顔だと結構いろいろ乗り切れるんだけどね。
次へ続く。。。