冬が近づくと、トイレってなんだか足が遠のきません?
寒いし
暗いし
そんなわが家ですが、1歳の息子だけはトイレに出入りして悪さをしています。
そこでトイレのいたずらを減らすためと、冬の「ひやっ!」っと防止策を節電と絡めて(てんこ盛りかよ)紹介します。
1.温水洗浄便座は1カ月300円近くもかかる
物にもよるらしいですよ。
しかし、1カ月300円ほどかかっているらしいです。
年間で考えると3,600円だそうですよ。
詳しいことが気になる方はこちらで見てください。
節約方法なども書かれててありましたよ。
電気便座の電気代は「弱」で1日10円もかかる! | タイナビスイッチ
そう、なぜこんなことを言い出すかと言うと、わが家は温水洗浄便座は使っていません。
コンセントから抜いています。(ドヤ)
家を建てる時、基本仕様でついてきたんですね。
最近では何にもない蓋だけに買い換えようと思っているのですが、色が特殊なのでお店では見つかりません。
メーカーから取り寄せしようかな・・・。
2.便座が冷たいから100均のふかふかシートを使用しています
そう。
私は「冷たいものは冷たい」と思っているので何ともないのですが、娘がトイレトレーニングを始めた時、冷たい便座に座るのを嫌がったことがありました。
そこでニトリでカバーを調達してきました。
しかし、温水洗浄便座用のカバーは、装着が面倒で、便座の裏側にもカバーがかかるタイプが多いため、汚れやすいのが気になっていました。
そこで洗っても繰り返し使える、ふわふわのシートタイプのものに買い換えました。
こちらに似ています。
最初は
「どうせ洗ったら、ビロンビロンになって、くっつかなくなるんでしょ」
「どうせ1カ月くらい使ったら、カッサカサになって、肌触りが悪くなるんでしょ」
みたいに思っていました。
でも違った。
100均のものでも、現在2年目の冬を迎えようとしているほど、優秀なアイテムでした。
これで温水洗浄便座をコンセントから抜いていても、快適なトイレタイムを過ごせます。
これを付けてから娘が
「お母さん、トイレ、あったかいねぇ~」
とほめてくれるようになりました。
アリガタシ、アリガタシ・・・。
3.息子はアムラーでもシノラーでもなく「イタズラー」
なんもうまくないけど、昨今のメディアに触発されて言ってみました。
コンセントは触りたい
温水洗浄便座のボタンはおしたい
引出や扉はすべて開けたい
洗剤ボトルは振り回したい
そんな感じです。
なので極力コンセント類は外していたり、床に物を置かないようにしています。
温水洗浄便座をコンセントから根こそぎ抜いている理由は、実は息子のいたずら防止のためでもあります。
毎日毎日、こんな小さなことで怒ったり慌てふためいたりしたくないのでね。