昨日NHKのあさイチで照明特集をやっていました。
子どもの寝つきが悪いとお悩みの方の回がとても参考になりました。
子供の寝つきを良くする照明術
寝る1~2時間前にいる部屋の照明がポイントだそうで、白色の光よりも暖色系の光にするのがオススメだそうです。
少し暗くして眠くなるために必要なメラトニンというホルモンが分泌を促します。
ダウンライトがある方はぜひ使ってみてください。
実際に試してみた!
とは言っても、我が家にはダウンライトなんてものや暖色系の照明はありません。寝る前に過ごすリビング・寝室は蛍光灯のみ。
そこで我が家はリビングの照明を消して寝室に移動。
階段に置いてあるライトを持ってきました。
アイリスオーヤマ センサーライト LED 乾電池式 BSL-10L
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しかし、子どもたちのテンションが上がりました。暗い中の明かりってワクワクするよね。
感応式で消えるので、息子がずっと手に持っていました;
しばらくワーワー言っとりましたが、目がとろんとしてきて…
子ども2人ともいつもより早く眠りました。
暖色系の明かり…すごい!!!!
ちなみに家族全員そのまま眠ってました。
これは取り入れていきたい習慣です。朝起きて1人静かに興奮していました…。
あさイチで取り上げていたヒュッゲな暮らし
なんとも聞きなれない言葉「ヒュッゲ」。
幸福度調査1位のデンマークの言葉です。
「人と人とのふれあいから生まれる、温かな居心地のよい雰囲気」という意味。
イメージで言うと、暖炉やキャンドルの明かりの中会話をしたりお茶を飲んだり本を読んだり…。シャ…シャレオツ…。
そんな中本を読めたら人生豊かさが増しそう…と生唾ごっくん状態です。
火を使わないLEDキャンドルが欲しくなってしまいました。
ヒュッゲな空間、目指します!!!(ミーハーだよね~)