2017-10-12

片頭痛持ちだと今更わかった

ここ一週間、頭痛が酷かったので脳神経外科に行った。

1ヶ月前には机に頭を打ってCTを、1週間にはバス天井に頭をぶつけていた。

色々と不安だったために、行ってMRIを撮った。

医者は、出血はないと言った。

とても良かったが、まだ続きがあるらしい。

脳の血管を見ると太いらしい。

この頭痛片頭痛だというのだ。

そして、医者は今は20だとこれからどんどん酷くなると言い出した。

かに中学生高校生の時に酷い頭痛が一週間に1回以上はあった。

吐き気やら照明を見るとより激痛が走る頭痛は時々あった。

全く、受験勉強が出来ない日もかなりあったし家庭教師がそんな日に来るものから苦しんで全く出来ないもので舌打ちもされた。

おまけに内蔵の持病の薬の副作用で皮膚はニキビやら膿やら脂が吹き出て皮膚はグチャグチャである

この持病も中学生まで引きずるやつはそうそういない。

運が悪いのだ。

容姿が醜いから、学校でも居場所がない。

たくさん飲んでいるとき吐き気もあった。

何もかもモチベーションはなかったか関関同立底辺しかからなかった。

母親頭痛があるとか言っていたから、普通だと思っていたがそんなことはなかったのだ。

周りは確かにいつだって元気そうだった。

自分は何に耐えていたのか、なんのために色々とやってきたのか分からなくなる。

今も、ひどく深く抉れたニキビ跡と脂で皮膚は見苦しい始末だ。

とにかく頭痛に耐えても、脳がダメージを受けるだけらしい。

医者自分の脳の画像のポツポツと白いところを見て、本当に軽い脳梗塞のようなものだと説明した。

これを積み重ねると年をとった時に、物忘れが激しくなったりするらしい。

仕方がないので、頭痛用の薬を出された。

医者の言っていることがどこまで本当なのかは分からないが、薬を飲んだら頭痛は治まった。

ただ、何かに耐えても無駄感覚は確かに覚えた。

醜い容姿を出来る限りどうにかしないといけないと街の顔の良い男女を見て感じた。

そして、何故か現代社会においてものは売れないか投資をするべきなのだろうと皆が投資に走る理由を思った。

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