AIの知性を測定しスコア化する方法が考案される。これによるとトップはAlphaGo 14
ストーリー by hylom
意外に高いBing 部門より
意外に高いBing 部門より
acountname曰く、
中国の研究者が、各種の異なる知性の性能を一定の数値に変換する方法を考案した(論文:「Intelligence Quotient and Intelligence Grade of Artificial Intelligence」、TechXplore)。
AIにも対応したIQテストのようなもので、たとえば人間の平均的な6才の子供はスコア55.5となるという。同テストを現在の主要なAIに対し行ったところ、スコアはAlphaGoが47.28とトップ、Siriが23.9、Bingが31.98、Baiduが32.92となったという。
ランキングからすると (スコア:2)
たいした事ねーな。
ノーラの方舟とか思い出した。
わからん。 (スコア:2)
SPEC AI20XX? (スコア:1)
SiriがドンSiriか... (スコア:0)
しかしなんというか、アントニオ猪木 VS モハメド・アリみたいなもやもや感が(おっさんの感想
Re: (スコア:0)
いやまさに羽生善治 vs ベーブルースみたいな世界だもの。
その比較に意味あるんかいとは思われ。
Re: (スコア:0)
どこぞのFGOで英霊化してくれれば同じ土俵で勝負できます。
シンギュラリティ (スコア:0)
やばい、最後の一ピース、知性の数値化が完成してしまったことで、知性を最大化する機械学習で終わりが始まってしまう。
Re:シンギュラリティ (スコア:3, おもしろおかしい)
201x年に開発された知性定量化技術により、多くの大企業が少しでも知性の高いA.I.を求め導入するようになった。A.I.ベンチャーは、少しでも知性の高いA.I.を造り大企業に売り込もうと、知性を最大化する学習を推し進める。それはさながら受験戦争の様相を呈し、24時間休まず学習させるそのスパルタな姿勢からA.I.ベンチャーの社長はお受験社長などと呼ばれ一躍時の人に。
しかし202x年、それらA.I.が学習を終え社会に出る頃には、知性は高いが何故そうなるのかを理解しないまま学習した知識による問題が多発。WatsonやSiriなどの旧来のA.I.により、「最近の新A.I.は正しい答えを求めすぎて融通が効かない」などの批判が新聞投稿され話題にもなった。そして従来の知性を最大化するような学習方法は 詰め込み型学習 などと世間から揶揄される事に。
203x年、これらの反省から文科省主導の元、総合的な学習を進め 自分らしさを大切にした ゆとり学習 が導入される。。。
某国大統領の IQ も知りたいな (スコア:0)
前代と前々代も一緒に。
一応成功者ではあるわけだから (スコア:0)
俺らよりはずっと高かったりしてな。
Re: (スコア:0)
ちのうしすう、せん!! さんびゃく!!!
#あ、あれは将軍か
独自研究? (スコア:0)
論文 [springer.com]の引用文献を見ると,全部で9つのうち,
自分の文献が3つ,中国の degree thesis(学士/修士/博士論文?)が3つ(1つ重複),
フランスの社会学者デュルケムの著書(1912年の出版を,中国で出版された? 2006年と記述)が1つ.
さらに,掲載されている雑誌の Editor-in-Chief [springer.com] が第2著者.
Wikipedia でいうところの「独自研究」な感じが漂っている.
acountnameの知能は? (スコア:0)
acountnameがこの論文を読まずにタレこんだのと、読んだ上でタレこんだのと、どちらがおぞましいかちょっと悩んでる
Re: (スコア:0)
論文の5,6ページを見れば明らかだが、47.28でトップなのはグーグルのサーチエンジンのこと
こうやってTeXploreがひり出したクソが広まるのかね