ゆとり世代の27歳、ナミです。
先日、ブログの相方ハルと居酒屋で仕事の愚痴を話していた際、お互いの会社で同じ現象が起きていることが分かり、どうしても言いたいことがあります。
バブル世代よ、仕事しろ!
バブル世代とは、ウィキペディアによると1965年4月2日から1970年4月1日生まれの人(現在おおよそ47~52歳の人)を指すようなのですが、この世代が本当にひどいと思うんです。
今日は私が思うこの世代の特長と、ゆとり世代がバブル世代に対して思っていることを書きたいと思います。
※あくまで私見であり何の根拠もありませんが、日々私が感じていることを愚痴ります。
ゆとりから見たバブル世代の特長
バブル景気による売り手市場で大量に入社した、バブル世代。ある程度歴史のある会社であれば、会社の中で比較的人数が多い世代になると思います。このことと50歳前後という年齢が、仕事へのモチベーションに悪影響を及ぼしており、こちらは大変迷惑を被っています。
出世できない人が多いバブル世代
売り手市場で大人数が入社したバブル世代。しかし、役職につける人数は限られています。そのため役職につけなかった人は出世欲をなくし、最終的には仕事への意欲もなくしてしまうのです。
さらに悪いのが、出世できなかった同期なんて沢山いるので、仲間同士で集まって馴れ合い、より一層仕事をしないこと。いい歳して連れションみたいなことしないでくれ。
とはいえ出世しても仕事はしない
私が勤める会社は創業100年程度のけっこう歴史のある会社なのですが、外資系の会社と違ってよほどのことがない限り「降格」という制度を発令しません。
給料も地位もほぼ年功序列のため、一度ある程度の地位を手にしてしまえば「定年まで残り10年程しかないし、それまではゆるく働けばいいや」と思っている人が多いのです。
すなわち、面倒な仕事が増えるのは嫌だから現状維持が一番良いと、出世しても大きな改革や新たなチャレンジは中々認めてくれません。あんたら、そういうのを引っ張って行くためにいるんじゃないのか!?何のために歳とってるの・・・
無駄にコミュ力があるのでこちらへの実害がひどい
そして自分の仕事をしないだけならいいものの、コミュニケーション能力の高いバブル世代は、しょっちゅう人に話しかけて業務の妨害をしてきます。
30代までの多感な時期をインターネットなしで生きてきた世代なのでコミュニケーション能力が高いのは分かりますが、会社は仕事をするところ。休憩時間なら分かりますが、人がパソコンをカタカタしているときに、関係ないことで話しかけないでほしいです。
また、さらに厄介なのが「昔は○○だった」系の話。バブル景気の時代は、さぞ接待は豪華だっただろう。でも私たちはそんなこと知らないし、興味もない。唯一勉強になることがあるとするなら、平野ノラのネタが本当にあったんだと答え合わせができることくらいだ。ゲロゲーロ。
何が言いたいのかというと
給料に見合った仕事をしてくれ!
この一言に尽きる。大して仕事をしない人たちに私たちよりも高い年収を払うだなんて、本当に狂っている。人のことを「これだからゆとりは」とバカにしてくる前に、私たちよりも高い給料もらってるんだから、もっと働いてくれ。
また、こんな腐った体質にしてしまった会社も悪い。終身雇用制なんてさっさとやめて、もっと若い人たちにも権限与えてほしい。
私は今の仕事自体が好きだが、業務以外のストレスが多すぎる。頼むから、純粋に楽しく仕事をさせてほしいものだ。
ナミ
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