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南京事件否定派が神の様に信奉している 青山学院大学名誉教授・佐藤和男氏論文 ...
2017/10/222:34:51
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2017/10/902:39:58
佐藤和男は旧帝国海軍の軍人。当然日本軍を擁護しますよ。海外ではもちろん、国内でも大した評価は受けていない。だから必ず受け入れられる右翼雑誌「正論」に投稿したのです。
佐藤は国際法の精神を理解していない。過去の戦争で残酷に扱われた捕虜を出来るだけ穏やかに扱ってやろう、と言うのが国際法の根本精神です。ただ、それにも例外はある、と。
佐藤はその例外だけを取り出し、日本軍による捕虜虐殺を正当化しようとする。「出来るだけ穏やかに」ではなく、「出来るだけ残酷に」ですね。佐藤は「国際法学者」の名前に値しません。
仰々しくオッペンハイムを引用した回答がありますが、オッペンハイムはその名が示す様にユダヤ人。ドイツで生まれ、イギリスへ亡命。この男の言う事も彼自身の「意見」に過ぎない。世界中がオッペンハイム、オッペンハイムと大騒ぎしたわけではない(笑)
ネトウヨさんたちは普段はユダヤ人を散々馬鹿にするくせに、こんな時だけ「オッペンハイム!」ですか。こんな事は私の国では御都合主義を言います(笑)
オッペンハイムの意見、
「緊急必要の場合においてすなわち捕虜を収容すれば、彼らのために軍の行動の自由が害せられて、軍自身の安全が危くされる場合においてである」
で日本軍による南京大虐殺を正当化しようとする回答がありますが、南京戦を御存じない。
南京戦は日本軍の圧勝で、中国兵は逃げるのに必死。日本軍が捕虜を受け入れると戦争に負けるかも、などと言う可能性はゼロでした。
しかし日本軍は武器を捨てて投降してきた中国兵も一旦捕虜にした中国兵を殺した。こう言うことは南京戦に参加した日本陸軍の将軍や兵士、日本から送られていた従軍記者の記録、証言で明らかです。
捕虜を殺さなければ「日本軍自身の安全が危うくされる」状況かどうか、、、もし理解出来なければお隣のうちの中学生にでも聞いて下さい(笑)
>>問題はない、と国連は判断した。
また、蒋介石政権も便衣兵処刑を違法とは言っていない。
と言う回答もありますが、こんな事実は存在しません。
ま、それはともかく(笑)以下をお読み下さい。ネトウヨさんは日本軍の将兵すら大ウソつきにしてしまうユニークは人たちですが、、、
第11軍司令官岡村寧次中将(のち大将)の回想
「派遣軍第一線は給養困難を名として俘虜の多くはこれを殺すの悪弊あり。南京攻略時において約四、五万に上がる大殺戮、市民にたいする掠奪・強姦多数ありし事は事実なるがごとし」
中支那派遣軍憲兵隊が作成した「軍事警察勤務教程」
「南京陥落直後の頃においては、中支における軍人軍属の犯罪非行はすこぶる多く、とくに対上官犯など悪質軍紀犯をはじめ、辱職、掠奪、強姦などの忌まわしき犯罪頻発せる」
第16師団長・中島今朝吾中将の従軍日誌:
「佐々木部隊だけにて処理せしもの約一万五千、太平門に於ける守備の一中隊長が処理せしもの約一千三百、、、」
「大体捕虜はせぬ方針なれば片端からこれを片付ける事とし」
(「処理」「片付ける」は軍隊用語で虐殺の事。「武装解除」だと言う無知な人がいますが、武装解除も軍事用語。それを「処理」とか「片付ける」とは言わない)
第十六師団 歩兵第30旅団長・佐々木到一少将の日記:
「俘虜続々投降し来たり数千に達す。激昂せる兵は上官の制止を聞かばこそ片はしより殺戮する」
歩兵第66連隊第一大隊戦闘詳報(日本軍の正式報告書)
「旅団命令により捕虜は全部殺すべし」
山田支隊山砲兵第19連隊第3大隊黒須忠信上等兵の陣中日記
「二、三日前に捕まえたシナ兵の一部である五千名を揚子江の沿岸に連れ出して機関銃をもって射殺す。その後、銃剣で思う存分突き刺す。ウーン、ウーンとうめくシナ兵の声、年寄りも子供もいる。一人残らず殺す。刀を借りて首も切ってみた」
陸軍飛行第八大隊・井出純二軍曹の従軍日記
「いよいよ処刑が始まった、捕虜はおとなしく座り込んでいる。それを次々に斬って死体を水面(注:揚子江)にけり落としている。三十分近く見物したあとで胸が悪くなった」
南京野戦郵便局長・佐々木元勝の従軍日誌
「中山門を入る前、また武装解除された支那兵の大群に遇う、、、七千二百名とかで、一挙に殺す名案を考究中だと、引率の将校が話した」
「碼頭の局に行った運転手の兵等が、大分遅くなってからドヤドヤ帰ってきたが、碼頭で二千名の俘虜を銃殺したという話。手を縛り、河に追い込み銃で射ち殺す。逃げようとするのは機関銃でやる。三人四人づつ追い立て、刺しても斬っても御自由というわけで、運転手の兵も十五名は撃ったという」
同盟通信社・新井正義記者
「校舎の一角に収容してある捕虜を校庭に引き出し、下士官がそれを前方の防空壕の方へ走らせる。待ち構えた兵隊が銃剣で背後から突く。悲鳴をあげて壕に転げ落ちると、更に上からとどめをさす。それを三ヶ所で平行してやっていた。壕の中には鮮血でまみれた死体が重なっていく。交代で突き刺す側の兵隊も蒼白な顔をしている」
中国における日本軍の軍紀、規律の低下はひどく、幕府山事件で悪名高い山田支隊長(山田栴二少将)ですら従軍日記で嘆いています(大略)
・上官に敬礼しない、呼んでも返事しない者が多い。
・放火、強姦、掠奪
・皆泥棒の寄り集りとも評すべきか。師団司令部でもボヤボヤしておれば何んでも無くなる。馬まで奪られた。
・連日の放火について注意しても改まらない。放火狂に等しい。
・物を取って不要のものは皆投げ捨て、自分が取ってあとの不要のものはひっくり返して踏みにじる。
・火つけ、泥棒、人殺し、勝手し放題
ちなみに、南京では便衣兵との戦闘はありませんでした。日本軍の戦闘報告にもまったく出てきません。下の回答はデタラメ。
{下の写真)
中国兵捕虜を刺殺。そうしなければ日本軍の安全が危うくされたのでしょうか??(笑)
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質問者
2017/10/0906:53:05
そもそも日本から攻めこんどいて日本軍の安全もくそもないわ
返信を取り消しますが
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2017/10/822:17:15
相も変わらず、佐藤論文は学会で認められないと必死であるが
2013年から同じことやっているんだな、ご苦労さん(笑)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q111122011...
戦闘中で降伏を拒否できるという説を唱えているのは佐藤氏だけではない、ないどころか国際的に広く支持されている説である。
▼『国際法辞典』国際法学会編、鹿島出版会(昭和50年3月30日発行) P400
「否定的立場をとる学者は、軍事的必要条項を含んでいない法規について、解釈上例外を認めている。すなわち、肯定説は、戦数を一般的理論として述べるのに対して、否定説は、個々の法規の解釈の中に例外を認めようとすのであって、その表面的対立にもかかわらず両説は実質的にはそれほど大きな差はないと思われる。」
否定論と肯定論の違いは条文にいれるかいれないか程度の問題であって、「戦数論」を認めていることには変わりない。
▼田岡良一『法律学全集57 国際法3(新版)』P346-348
「ハーグ陸戦条規第二三条(ニ)号「no quarter」を宣言することの禁止(投降者不助命を宣言することの禁止)、何人も知るように「軍事的必要条項」を含んでいない。
しかるにウェストレークの戦時国際法によれば、
「この規定が実行不能な場合として一般に承認されているのは、戦闘の継続中に起る場合である。このとき投降者を収容するために軍を停め、敵軍を切断し突撃することを中止すれば、勝利の達成は妨害せられ、時として危くされるであろう。のみならず戦闘の継続中には、捕虜をして再び敵軍に復帰せしめないように拘束することが実行不可能な場合が多い」
この言葉は、戦争法に遵って行動しては勝利の獲得が困難な場合には、法を離れて行動することを許すものではあるまいか」
→
佐藤氏が述べるように戦争法を無視しても可能なケースがあると説いている。
さらに、オッペンハイム国際法の戦時の部にも
「投降者の助命は、次の場合に拒否しても差支えない、
第一は、白旗を掲げた後なお射撃を継続する軍隊の将兵に対して、
第二は、敵の戦争法違反に対する報復として、
第三は、緊急必要の場合において(in case of imperative necessity)すなわち捕虜を収容すれば、彼らのために軍の行動の自由が害せられて、軍自身の安全が危くされる場合においてである」
という一句がある。
「国際法の父」といわれるオッペンハイムも一定条件のもと「助命の拒否」をしてもよいと書いている。
その上で
「オッペンハイムおよびウェストレークの見解が正しいことは疑いを容れない。この見解は多数の戦争法研究者によって支持されるところであり」
と書かれている。
つまり、佐藤説すなわちオッペンハイムの見解をベースにした合法論は学会で認められている見解であって、
学会で相手にされていないというおまえの「トンデモ解釈」は、
自らの主張を正当化するための
何の根拠もないウソデタラメであることは明白である。
2017/10/320:14:41
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質問者
2017/10/0321:48:50
正論なんかに出しても
内容がぶっちゃけどうなんかはわからへんがな。
返信を取り消しますが
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2017/10/304:09:55
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質問者
2017/10/0321:49:33
ああ、元軍人ね・・・。
「大日本帝国の名誉を守りたい」って訳やな・・・
返信を取り消しますが
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ut31333さん
2017/10/300:35:10
当時の国連では、便衣兵処刑を、違法と判断していない。
当時、南京城内には欧米人40人がいた。
また、多くの外交官が12月中に帰任していた。
だから、処刑の顛末を見ていた。
それで、問題はない、と国連は判断した。
また、蒋介石政権も便衣兵処刑を違法とは言っていない。
所が、日本の訳の分からない連中が「伝聞」を根拠に、問題がある、と発言したらしい。
国際法の専門家でもない連中が、当時の国連や蒋介石政府が問題にしなかった、日本軍の合法的処刑に、イチャモンを着けたらしい。
そのような、怪しげな・売国奴的輩の意見に、シガミツイテ、どうするのだい。
それより、30万の1%の3千人の不法殺害の説明はしないのかな。
3千人の不法殺害の説明もしない。
あ~あ、捏造派のアルバイトは哀れだな~。
-
ut31333さん
2017/10/0311:10:28
上のyuukokunosiの「便衣兵に関する下の回答はデタラメだ。そんな事実はない。欧米人は「処刑の顛末」なんか見ていない。南京には便衣兵なんかいなかった」
ボートリンの日記などに、便衣兵を連行している記述はある。
また、連行された中国兵を捕虜として取り扱うように、安全委員会は書面で、日本軍に依頼している。
その上で、中国軍が北支で、日本軍捕虜2000名を虐殺しているから日本軍の処刑もやむを得ない、と日記に書いている。
便衣兵はいない、というが、中国政府が決めた南京城内の安全区に逃げ込ん中国兵は便衣兵に着替えた。武器はトラック50台分も隠し持っていた。
便衣服に着替えて、武器をトラック50台分も隠し持っていて、中国軍に戦う意思がない、と言えるか?
日本軍にスキがなかったから、攻撃しなかっただけで、武器を隠し持っていた以上、戦う意思が有った、と断定されても仕方が無かろう。
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