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複数の計画を平行して遂行するソ連に対し、1つのプランで対抗していた米国との月面飛行、着陸の競争は接戦だった。
1988年。
日本人がソユーズにて空を飛び、ミールに滞在した年。
この年においてソ連は崩壊前の最後に月面飛行などの一連の計画の一部を公開する。
これによってそれまでアメリカが噂してきた月面飛行レースの存在が肯定化されるものの、「どういった機器や宇宙船を用いようとしたのか?」については実は2017年現在においても正確には把握しきれていない。(予備機や映像が公開されず、外観がわからない宇宙船が大量にある)
原因は番外編2で触れたとおりであるが、今日による赤く染まった宇宙技術オタクにおいて認識される言葉を用いるならば「ソ連が実現化したかったのは惑星間航行」「1970年代での火星探査」こそ本命であり、月面競争はブランと同じく「見せ掛けの競争に近いもの」であったというのが実態である。
だが、その見せ掛けに近いものですら接戦にまで持ち込んでいたのだった。
火星探査においては1980年頃までに実施可能な状況まで至っていて、ミールの完成の時点で「技術的に可能」な状況だったが、この頃になると欧州含めて様々な国々が探査機を飛ばすようになり、ソ連の究極的目標であった「火星移住」などが不可能な惑星であることを把握できてしまい、同時に経済的に火の車となったことと米国がアポロ以降にやる気を失ったことによってソ連も無茶なプランを立てなくなる。
wikipediaにおけるソユーズは「月面飛行用」という風に認知されているが、2010年代におけるロシアの技術公開によって判明している各計画においてのソユーズのポジションはミールやISSにおけるポジションと変わらなかったりする。
つまり、人員入れ替え、補給、脱出船の3つを担うというのは1960年代から一環されている。
月面飛行、月面着陸を据え置いた飛行において、ソユーズはバックアップ用として待機しており、13号のようなことが起こったらすぐさま向かうようになっていた。
ソユーズ4号とソユーズ5号のドッキングと、船外活動を用いて双方の機体へそれぞれ移動するということをやっていたのは、いざという時外に出てソユーズに乗り込む場合を想定しており、ソユーズとは「そういう扱い」のものだったからである。
ISSの緊急時において脱出船たるソユーズのある区画付近が閉鎖された場合、実際に船外に一端出てからソユーズに向かうわけだが、避難訓練のようなものは実際に何度も何度も実施されており、2000年代前半には「ソユーズとはそういうものだ」とロシアは言っていたのだが、月面飛行においても火星有人飛行においても同じポジションだったのである。(まあ、ISSのロシア側自体が火星飛行を見据えたものなので、当然といえば当然なのだが)
話は月への有人飛行計画などに戻るが、これらは政治的な内部対立によって、そもそも月面飛行ですら2つの宇宙船が存在しており、米国は何がどうなっているのかわからないと混乱している。
まず、以前の話にも出ていたが、月面競争においてソ連は複数のプランを同時に遂行していた。
1つがソユーズL1と呼ばれるシリーズで、これはプロトンロケットを用いて打ち上げ、アポロ8号よりも先に月を周回しようとした計画。
この計画では、今までと同様、正確無比な全自動操縦のために月に衛星や探査機を複数送り込み、GPSの要領で全自動操縦させるという方法が試みられているが、この当時のソユーズの信頼性の問題によって多少の失敗があり、最終的にアポロ8号に負けてしまった。(強引に遂行すればアポロ8号に先行できていたが、多少の失敗というのも当時のソ連としては嫌だったようである)
一連の失敗は重量が重すぎた事による大気圏内突入での多少の失敗で、飛行士が死亡するということはなく、カメなどの生物が無事に戻ってきていることが最近の技術公開によってわかった。
つまり、最初に月面飛行した生物は「人」ではなかったのだった。
長年これを非公開としていたのはソ連としても「アメリカの栄光を汚すのもよろしくない」と思っていたのと同時に「自分達が飛んで飛行したとしてもコレは長期の間秘密にしておいた」と人類が最初にということについて拘っていたからである。
ちなみに、この時のカメやその他の生物についてはのべ2週間以上にも及ぶ飛行の関係上、自動で餌や水を供給するシステムを作り、糞尿を処理するシステムも組み込み、無人でも8割以上の生物が生存するよう作られていたが、サリュート、ミール、そしてISSにおいても引き続きこの時生み出した技術をベースにしたものを実験施設と称して導入していたりする。
スペースシャトルや西側の実験施設では「定時に手動で餌を与えなければならない」「糞尿は管理者が片付ければならない」という面倒くさいものであるが、地球脱出を考えるソ連においては「他に必要な生物も脱出させる」必要性があると考えており、こういった区画の開発にも非常に積極的だった。
だが、これらが「全自動飼育装置のようなもの」であることを公開したのも最近で、日本人飛行士の一部から「あっちはなんかずいぶん楽そうだな」といった意見自体は出ていたりする。
余談だが、1967~1970あたりまでのソユーズ系の飛行回数はアポロと比較すると異常な回数であったりする。(大半が無人飛行)
ソユーズL1ことゾンドとは別に本家ソユーズも飛行し、それとは別に本家ソユーズの無人バージョンまたはサリュート計画かなにかと思われる無人のコスモスが多数飛行し、さらに近年になってソユーズL3と呼ばれる月面着陸を見据えた存在が地球軌道上に投入されていたことが判明したが、これとは別にLKと呼ばれる月着陸船と本家ソユーズの組み合わせというのも地球軌道上に投入されていたことが判明した。
これらが投入された理由はL3にはバックアップ用にもう1つ無人型で着陸船や緊急時における脱出船を飛ばすというL3計画自体が冗長性を保たせたものであったからだが、月に向かっていないだけで地球圏は飛んでいたというのは赤く染まった宇宙技術オタクですらここ数年で知ったことである。
ソ連の宇宙技術に詳しいNASAの人間が「ソ連は技術的には完全に確立していたようだが、内部での混乱と多数のプランを平行で稼動させてまとまりがつかなくなって敗北した」と主張していたが、どうやら本当に事実であったようだ。
一連のソユーズの打ち上げと軌道上への投入の全てを米国はレーダーや軍事衛星によって捉えていたわけだが、多い時で3日に1回のペースで飛んでいて、米国はそれを把握していたのだった。(有人か無人かについての判断はこれらによっては出来ない)
アポロの場合、7号が1968年10月、8号が12月、9号が69年3月、10号69年5月、11号が69年7月と、ほぼ2ヶ月に1回ペースであるのに対し、まず有人飛行した本家ソユーズ自体がその倍のペースで飛行、その裏でゾンドと呼ばれたL1シリーズが飛行、さらに無人の状態でUR-500によってLKと呼ばれる月着陸船とL3と呼ばれる月面飛行用の重ソユーズというべき存在も飛行。
N1が失敗がどうたらと言われる裏で、アメリカが焦って当然なほどに驚異的な数が打ち上げられていた。
この打ち上げ回数が非常に多いというのはプロトンロケットの打ち上げ費用が非常に安価で、サターンVが1発30億ドルに対し、5000万ドルで飛ばせたからである。(N1の打ち上げ費用は2億ドル)
本家ソユーズ用のR-7は2000万ドル以下であるので、ソ連の貧弱な経済力でも大量に飛ばせて不思議ではない。
実際にプロトンやR-7のコピー版を製造する中国の打ち上げ回数が、一時期この時のソ連と同レベルであることを考えれば全くもって当時の状況が嘘でないことがわかるだろう。
んで、月面飛行に関してはアレクセイレオーノフが近年記した自著にて「別のロケットを複数用いて自分が月へ飛び、着陸する予定まであった」と主張していたが、ほぼ同時期のロシアの情報公開によってレオーノフが正式に月面飛行、月面着陸のパイロットとしてソ連が決定していたことが判明している。
それまではアメリカによるスパイ情報などから彼ではないかといわれており、来日などをした際には何度も「レオーノフ、貴方は月面飛行の飛行予定があったのではないか?」とNHKの取材などにおいても質問を投げかけられるほどであったのだが、当時月面飛行は最重要機密であったため「そのような計画自体が無い」とその時点では主張していた。
しかし月面飛行計画が肯定され、ロシアが技術公開をしはじめると待ってましたとばかりに彼は当時の状況について語り始めるが、そこでわかったことがある。
米国は当時ソ連の月面飛行、着陸計画ではモジュール式の宇宙船を用いて飛ぶと認識していたが、これはN1が失敗した際のプランBであったのだった。
プランBによる飛行計画とはこのようなものである。
1.プロトンロケットを5つほど用いてL1かL3のソユーズを打ち上げる
2.上記のどちらを打ち上げるかについては、月面飛行しか不可能な場合はL1を、着陸も可能ならばL3を
3.L3を打ち上げる際には別途LK(ソ連の月着陸船)などの着陸用一式も打ち上げる。
4.L3はアポロ司令船と同じ扱いだが、N1を用いない場合はドッキングなどすることなく月飛行中の母船とし、LKまたは緊急用月脱出船を回収する。(そもそもN1の場合は1式合体したセットが月まで飛んで月でLKを切り離すだけ)
5.一連のプロセスでは「船外活動」によって宇宙船の間を移動する。
6.レオーノフがパイロットとして選ばれたのは、危機的状況によって正確無比な独断行動を行い、何度も自力で乗り切ってきた「ソ連唯一のスーパーマン飛行士」であり、ソ連宇宙局が唯一「アメリカのスーパーマンに対抗できる」とした人物だったから。(ソ連の宇宙飛行計画においては、ヤバいと思ったときに有人で飛ばす場合は彼を採用)
これらは1969年6月下旬の時点で打ち上げ台にプロトンロケットまで用意されて飛ぶ前の段階であった。
wikipediaでは1970年にレーニン誕生100年を記念して~という記述があるが「これは2回目の挑戦である」
無茶をすればアポロ8号に勝てたソ連は、アポロ11号の功績に泥をつけるため、1969年8月上旬、11号と文字通りレースを行うために飛行準備に入っていたのだった。
N1が失敗し、「もうすでに不可能」と思われていたのが2000年代前半であったが、一方で米国によるスパイからの情報は「11号が11月まで延期されたら負ける」などと非常に危機感をもった情報がもたらされていたが、本当に「接戦」であったのだった。
アポロの場合、月着陸船などをリハーサルを行って慎重に調整していた一方、ソ連は「フェイルセーフ」という名の数のゴリ押しによって「緊急用月脱出船」まで打ち上げて遂行する予定で、そのための準備は地球軌道上にて全て完了し、後は飛ばすだけという所まできていた。
そしてこの間のプロトンロケットはここまで一度も打ち上げに失敗したことがなく、今日においてもR-7と並んでもっとも信頼できるロケット。
これを一度に4つ飛ばす能力がソ連にはあったのだった。(2010年代の現在においても1度に2回飛ばすことがある)
コレに対し打ち上げ台は2つしかないのでは?と思う人もいるだろうが、
プロトンは元が重ICBMなので、ミサイルサイロなどから打ち上げ可能で、実際には本家ソユーズやN1によって発射台が占領された時にはミサイルサイロから打ち上げられていたのだ。
それを見たアメリカが「核攻撃だ!」とよく怯えなかったと思うが、実はこれもソ連の隠している事実であるのだが、
「そもそもソ連はミサイルサイロを核ミサイル専用」などとは一度も言っていない。
地球脱出を考えているソ連にとって、「発射台」という存在こそ試験用の打ち上げ台である。
つまり、本当の発射台は普段は地下で長期保管が可能なミサイルサイロで、ここから有人宇宙飛行を行うというのも可能なように出来ているのだ。
米国からすれば「クレイジー」だが、地球脱出時は第三次世界大戦による地球の崩壊も含まれていることを考えたら、地上に発射台なんか置いておく意味なんて無いのはよくわかる。
しかし近年によってわかったことは一連のソ連の「自動操縦」技術は衛星、地上にある探査機などを用いた精密誘導であった。
月面においては地上探査機と探査衛星を複数打ち上げていたが、これはほぼ間違いなく「ICBMの超精密誘導」にも使われている。
となると攻撃対象となる地域には地上に誘導装置の一部があるのではないかと思われるが、米国ならいくらでもそんなものを隠せそうである。
ちなみに最後に余談だが、カーナビについての怖い話。
私のカーナビは日本の衛星と米国の衛星で動くものなのだが、私は仕事の関係で何度か米軍基地に入ったことがある。
しかし米軍基地に入るとカーナビが全く役に立たない。
何も情報が書いておらず、正確な位置も示さないし道案内も出来ない。
しかし一部のカーナビは「ソ連」の衛星も併用するタイプがある。
これは「米軍基地」なども正確無比に道案内が出来る上にどの施設が何なのか名称まで日本語で出てくる。
周囲にいた在日米軍が所有する車両のナビですら基地内ではまともに稼動できないのに。
GPSはこういった一連のミサイル誘導にも使われるわけで……つまりは……
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