旅行は、国内でもとてもワクワクしますが、海外だとなおワクワクすると思いませんか?今回は、片道4時間で行ける渡航先とおすすめのポイントをご紹介します!
台湾編
日本からは、約3.5時間のフライトで到着。治安も良く親日家が多いので人気です。観光スポットも多数存在しており、ご飯も美味しいのでおすすめの渡航先のひとつ。台湾は美術館の値段がとてもお手頃です。美術館によっては無料のところもあるので、美術館巡りが趣味な方にはとてもおすすめ。
また、台湾と言ったらやっぱり食べ歩きです。自由気ままに町を歩いて好きなものを食べ歩いてみてはいかがでしょう。散歩しているだけでも町の雰囲気を感じられます。
なお、台湾への一人旅のメリットは、親日であることでしょう。道に迷っていても日本語を話せる現地人も多く助けてくれます。店員さんも嫌な顔をする人は滅多にいません。良くも悪くも日本に近しいので、安心安全に楽しめることでしょう。
韓国編
日本からは、約2.5時間のフライトで到着する韓国。日本の隣の国であり、昔から文化交流も盛んでさまざまな面で日本と似ているところもあります。韓国好きにはもちろんのこと、海外旅行初心者にもおすすめの国です。
韓国は距離だけではなく、他の外国に比べても日本語が通じる場所は多いのがおすすめのポイントです。地下鉄やバスも観光客がわかりやすく利用できるようになっているので迷うことなく利用できます。
ソウルなどの中心都市に行くと、赤いユニフォームを着た観光ガイドスタッフがいるので、目当ての場所が見つからない時や、おすすめのスポットを聞くこともできます。治安も比較的に良いとされているので、安心して旅行を楽しめることでしょう。
サイパン編
日本から約3.5時間で到着するサイパン。日本人観光客も多いため、とても過ごしやすいのが魅力です。サイパンは、海がとてもキレイでリーフも広いので安心してシュノーケルを楽しんだり、ビーチでのんびり過ごしたりすることで、心身ともにリフレッシュできます。
また、エステが充実しているので、特徴のあるエステやスパを味わうことができるでしょう。サイパンでは、アクティブに過ごすよりも、のんびりと過ごす方がおすすめかもしれません。
マカオ編
日本から約4時間のフライトで到着するマカオ。マカオはカジノのイメージが強いですが、もちろんほかにもおすすめのスポットはたくさんあります。治安も悪くなく、タクシーも安いので行きたいところをメモして利用するといいでしょう。ご飯も美味しいので自由に歩いて雰囲気を味わうとGoodです。
セブ島編
日本から約4時間のフライトで到着するセブ島は、リゾート地として人気。英語も通じるので現地の言葉がつかえなくても大丈夫です。美しいビーチやシュノーケルでのんびり過ごしたい、ダイビングを体験したい、ウェイクボードを楽しみたい人にはうってつけと言えます。東南アジアの雑多な雰囲気が好きな方や、南国を感じる陽気さが好きな人にはおすすめです。
まとめ
意外にも片道4時間でさまざまな渡航先がありますね。一人旅となると心配なのは治安の良さや困ったときにコミュニケーションが取れるかなど。しかし、日本と似ていたり、親日の国が近くにはたくさんあるようです。日本語が通じるところが良い、できる限り飛行時間を短くして滞在時間を長くしたい、近場のリゾート地に行きたい、など、理想の旅行をイメージして、目的にあった渡航先に行ってみてください。