もう秋に突入しているようで、公園の木々も、ほんのり赤色に染まってきましたね。
皆さんの近くでは、紅葉が楽しめるでしょうか?
公園に行くと、娘が葉っぱパーティという謎の遊びをします。
そして気に入ったドングリや葉っぱを持ち帰るという、ミニマリストには精神修行な遊びをやってくれています。
そんな葉っぱ集めを、少しでも家で活用できないか?
この秋の一瞬を、何か形にして家で活用できないか?
そんな思いで、娘と栞づくりをしました。
絵本や図鑑が好きなお子さんにお勧めです。
1.用意するもの
①葉っぱ(いちょう、もみじ、枯葉など。お好きなもので)
②ラミネート(粘着タイプで!!サイズはお好きなサイズで)
③マスキングテープ(無くてもOK)
④ひも、リボン(無くてもOK)
⑤マジック(無くてもOK)
⑥穴あけパンチ(無くてもOK)
ラミネートはダイソーでこういうシールタイプのものを買ってきました。
熱でプレスするラミネートだと、葉っぱが通せませんし、本体費用もかかってしまいます。
こういうのは便利ですね。
2.つくりかた
①一応、拾ってきた葉っぱなどを洗って乾かす。
何がついてるか・・・分かりませんしね・・・ゴクリ
緑のイチョウが拾えるのは、今のシーズンだからこそかもしれませんね。
イチョウを拾う時、銀杏の実が強アルカリでかぶれるので、お子さんが触らないように見てあげてくださいね。
あ、まつぼっくりはクリスマス用です。
それはまた今度・・・たぶん。
②葉っぱに顔やマークを書いたりする(お好みで)
③ラミネートにどうやって置くかの配置を考える
好みで折り紙やシールを混ぜてもいいと思います。
④ラミネートで挟む
結構難しいので、大人がやってあげてください。
⑤お好みで周りをマスキングテープで囲む
周りが少し手に当たると痛いので、そういう意味でカバーしました。
マスキングテープがなければセロハンテープでも代用可能ですね。
また、穴をあけてひもを通してもいいと思います。
この先どうデコレーションしていくかは、お子さんの好みに合わせてあげてください。
3.完成品
こんな感じです。
わが家はひもはつけませんでした。
息子がしゃぶるので・・・
私が絵本が好きなように、娘も絵本が好きです。
しかし絵本は毎回読み切ってしまうため、しおりを使う機会は少ないです。
ただ、その中でも図鑑はすべて読み切れるわけではないので、気になったところに挟んでおく使い方をしようかなと思っています。
せっかくたくさん作ったので、絵本棚の横に、ちょこんと置いて、いろいろ挟んでもらいます。
4.他にも使えるラミネート
収納や子供の工作としても使えるラミネート。
わが家ではほかにこんなものを作っています。
ままごとで使うカードです。
テーマパークの入場券、パン屋さんやアイスクリーム屋さんのポイントカード、運転免許書など、その用途は幅広いです。
ネットで画像をひろってきて、エクセルやワードで作れます。
また、お母さんが手書きで書いてあげるもの、温かみがあってかわいらしいですね。
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