「このパンティーがいいね」と君が言ったから7月6日はパンティー記念日。
俵万智・サラダ記念日を読んで。
僕のパンティー記念日
・愛された記憶はいつもナチュラル。ミネラルウォーターみたいに透き通って。わたしひとりで。いつも一人ぼっち。
・なんでもないブラジャ、なんでもないパンティ、なんでもない日常が好き。
・愛してる愛してない、避妊具の数だけ愛があればいいのに。
・待ち合わせ、30分早く駅に着く、3分だけ君のことを考える。誰も来ないのに。
・「パンティ」と話しかければ、「脱がせて」と答える人のいるあたたかさ。
・「結婚してくれ」だなんて、カンチューハイ2本とワイン3本空けて言ってしまっていいの?
そんな愛に包まれたい。
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二人のパンティー記念日
デート中、下着売り場で、キミと二人。どれにしよっかな?、選ぶ、キミ。「このブラジャーがいいんじゃない?」少し小声で言ってみた、ボク。 聞えてない、フリをするキミ。もう一度、今度はキミの近くで。「このパンティーがいいんじゃない?」。視線が重なる。にっこりと微笑むキミ。「いいね」と笑う。
「このパンティーがいいね」と君が笑ったから10月10日はパンティー記念日。
今日は記念日
そんな妄想は、もうよそう。10月10日。TOTOの日。とうとう頭狂っちゃった記念日。わたし36歳になります。