衆院選公示 12日間の選挙戦始まる

衆院選公示 12日間の選挙戦始まる
第48回衆議院選挙が10日に公示され、12日間の選挙戦に入りました。今回の選挙は安倍政権の継続の是非を最大の争点に、▽自民・公明の与党、▽希望の党と日本維新の会、そして▽共産党や立憲民主党、社民党の3つの勢力を中心に争われる構図です。NHKのまとめによりますと、午後1時半現在で、全国の小選挙区には931人が立候補したほか、比例代表には11の政党と政治団体が名簿を届け出ました。
第48回衆議院選挙は10日に公示されました。
今回の選挙は定数が前回よりも10減って、小選挙区289、比例代表176の合わせて465議席をめぐって争われます。

小選挙区は各都道府県の選挙管理委員会で、全国11のブロックからなる比例代表は総務省にある中央選挙管理会で、それぞれ午前8時半から立候補や候補者名簿の受け付けが行われています。

NHKのまとめによりますと、午後1時半現在で、全国289の小選挙区に立候補したのは自民党が277人、希望の党が198人、公明党が9人、共産党が206人、立憲民主党が62人、日本維新の会が47人、社民党が19人、幸福実現党が35人、諸派が7人、無所属が71人で、合わせて931人となっています。

一方、比例代表では自民党、希望の党、公明党、共産党、立憲民主党、日本維新の会、社民党、日本のこころ、新党大地、幸福実現党、「支持政党なし」の合わせて11の政党と政治団体の名簿が受理されました。

届け出を済ませた候補者や各党の党首らは早速、街頭などで有権者に支持を呼びかけています。

今回の選挙は安倍政権の継続の是非を最大の争点に、▽自民・公明の与党、▽希望の党と日本維新の会、そして▽共産党や立憲民主党、社民党の3つの勢力を中心に争われる構図です。

12日間の選挙戦では消費税率の引き上げや憲法改正の是非、それに安倍政権の政治姿勢などをめぐって論戦が行われる見通しです。
衆院選公示 12日間の選挙戦始まる

衆院選公示 12日間の選挙戦始まる

第48回衆議院選挙が10日に公示され、12日間の選挙戦に入りました。今回の選挙は安倍政権の継続の是非を最大の争点に、▽自民・公明の与党、▽希望の党と日本維新の会、そして▽共産党や立憲民主党、社民党の3つの勢力を中心に争われる構図です。NHKのまとめによりますと、午後1時半現在で、全国の小選挙区には931人が立候補したほか、比例代表には11の政党と政治団体が名簿を届け出ました。

第48回衆議院選挙は10日に公示されました。
今回の選挙は定数が前回よりも10減って、小選挙区289、比例代表176の合わせて465議席をめぐって争われます。

小選挙区は各都道府県の選挙管理委員会で、全国11のブロックからなる比例代表は総務省にある中央選挙管理会で、それぞれ午前8時半から立候補や候補者名簿の受け付けが行われています。

NHKのまとめによりますと、午後1時半現在で、全国289の小選挙区に立候補したのは自民党が277人、希望の党が198人、公明党が9人、共産党が206人、立憲民主党が62人、日本維新の会が47人、社民党が19人、幸福実現党が35人、諸派が7人、無所属が71人で、合わせて931人となっています。

一方、比例代表では自民党、希望の党、公明党、共産党、立憲民主党、日本維新の会、社民党、日本のこころ、新党大地、幸福実現党、「支持政党なし」の合わせて11の政党と政治団体の名簿が受理されました。

届け出を済ませた候補者や各党の党首らは早速、街頭などで有権者に支持を呼びかけています。

今回の選挙は安倍政権の継続の是非を最大の争点に、▽自民・公明の与党、▽希望の党と日本維新の会、そして▽共産党や立憲民主党、社民党の3つの勢力を中心に争われる構図です。

12日間の選挙戦では消費税率の引き上げや憲法改正の是非、それに安倍政権の政治姿勢などをめぐって論戦が行われる見通しです。