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わが子が、学校でどんなことを教わり、どんな教科書を
使っているかに、どうぞ目配りを。
以下は 上記記事に対してメ欄に頂いた、体験談です。
教師の見極めは大事です (紫陽花)2017-10-09 08:16:23
BBさま、皆さま、
いつもありがとうございます。
数年前の話になりますが、まさに、子供の小学校の担任がそうでした。
他校から来た韓流ドラマ大好きのおばさん教師。
学級運営能力=低。
5名ほどの難関中学受験組の男子が授業をバカにして学級崩壊状態。
担任は、その男子達を諫める役割を、
うちの子や生徒会長の女子ら数人の女子に押し付けました。(ちなみにうちの子は転校してきてすぐでした)
子供から話を聞いて警戒していましたが、
そのうち、子供たちでも男子を抑えられなくなり、
そのたびに授業が丸々お説教に。
他のクラスからどんどん進度が遅れていきました。
宿題だけは、遅れた分どっさり。
最終的に担任vs世話を押し付けられた生徒の全面戦争になり、私も学校に呼び出されましたが、
言うべきことはしっかり言って、担任からは恨まれましたが、教頭先生からは評価をいただきました。
(その後、おばさん教師は少し早めに他校に飛ばされました)
伊藤さまが仰るように、
保護者は、担任の能力のみならず、子供の教科書も必ずチェックすべきです。
(※ちなみにうちは社会が悪名高き「東京書籍」だったので、私はすぐに子供に教えなおしました。)
その時に使った教材が↓。
小、中学校の学習指導要綱準拠
授業づくりJAPAN
「日本が好きになる 歴史全授業(¥2160)」という社会の本です。
この団体は学校の社会の先生向けに、社会の授業の研修も行っています。
この本は書店では売っていませんが、
「授業づくりJAPAN 斎藤武夫」様宛に申し込めば、在庫があれば個人でも購入できます。(支払いは郵便振替だったような気がします)
興味があれば検索してくださいませ。
大人も自虐史観の学び直しができますので、おすすめです。
ゆえにうちの子供たちは、ガッツリ反論できますし、今のTVの歴史番組にもツッコミ入れてますよ 。
子供達が日本人として誇りをもって生きていけるよう、それが私の願いであり、そのための今の戦いです。
BBさまへ (紫陽花)2017-10-09 13:36:18コメント転載の件、ご連絡ありがとうございます。
こんなのでよければお使いくださいませ。
参考までにもう少し補足しておきます。
実は愛媛県は教育委員会が日教組と戦った過去があり、どちらかといえば保守が強い地域です。
とはいえ、中には日教組の教師もちらほらおります。
彼らに共通するのは、差別教育を親子ともども行う。ということです。
うちは愛媛県内で2校転校していますが、
5年前、今治市の小学校にいたときに赴任してきた男性教師(日教組)は赴任早々、地区別保護者会で集まった保護者全員に部落差別と水平社のVTRを見せ、感想を発表させました。とはいえ、本来の教師の仕事はできず、いつも脂ギッシュでたばこ臭く、子供たちには不評。
いじめだなんだとレッテル貼りはするものの、口だけでその解消に動かない。見てみぬふり多数。担任ではなかったので、うちの子は男性教師と関わるときだけ、はいはいと聞くふりをしながら反撃のチャンスをうかがい、転校直前に実行に移しました。(たしか、「先生の方が一方的に子供にレッテル貼っていじめてますよね。」と返したといったように記憶しています。先生は怒りで真っ赤な顔をして裏切られた!みたいなことをうちの子に言ったそうです。)
さて、このおばさん教師(以下Mとします)は日教組かどうかはわかりません。
ただ、韓流ドラマ大好きで、必要以上に韓国アゲだったのは間違いないです。
他校からやってきて、6年生の担任になりました。
(たまたまうちも6年に上がる春休みにその小学校に転入しました)
小6の社会の外国を学ぶ授業に必ず韓国を入れさせました。韓国の歌もクラスのTVで流してました。
その時、自宅近くのマンションに韓国人が多く入居していたAちゃんは、うちに遊びに来た時に
「ゴミ出しのマナーを守らない」「夜遅くまで大声で話してうるさい」などと怒っており、
わざと韓国の発表をするグループに入って、それを参観日に発表しました。
6年生で中学への進学を控えているのに、私学受験組男子のせいで、M先生のクラスだけ授業がどんどん遅れていき、学校のテスト範囲も授業が間に合わなくなっていきました。
2学期後半から子供たちの抱えたストレスと、親の不安は、1月の私学の受験が終わった後、はじけた受験組男子によってMAXに。
私学受験組の男子を諫められないことを、先生が勝手に任命した女子の責任にしてお小言。
そんなわけで、役を押し付けられた女子たちにも不満がたまっていきました。
その3人は仲良しでよく家に遊びに来ていたのですが、M先生の悪口をみんなで書いたノートをある日、なぜかうちの子が学校へもっていき、それが先生に見つかったことで親も学校へ呼ばれました。
(手のひらサイズのノートに3.4ページほどの悪口です)
当時、学年主任の女性の先生とM先生と二人がかりで、関わった女子3人を休み時間のたびに一人ずつ呼び出し、
やってないことを「やったんでしょ」と決めつけ、やってなくてもやったと認めるまで家に帰してもらえませんでした。(うちの子は最後まで頑として抵抗しました。そして私もそれを援護しました。
学年主任の先生から家に電話がかかってきて
「お母さん、子供が先生の悪口を書いていたのを知っていながら止めなかったんですか。」と言われたので、「家でガス抜きする分にはいいと思います。」と反論しました。
学校に呼び出されたとき、目の前に並ぶ教頭、学年主任、M先生の3人の前で、子供がM先生の悪口を書いたことについては先生に謝りましたが、うちの子も学校で男子に階段から突き落とされるなど、危険ないじめにあっていたので、その事実もはっきり申し上げ、「先生はご存じないんですか」と反撃しました。←まぁ、これで敵認定されたと思います。)
この男性教師とM先生の2人に共通するのは
決めつけと威圧的かつ執拗な攻撃ですね。
結局、学級崩壊は教頭先生が見回り介入することで表面上は落ち着き、まもなくそのまま卒業しました。
後日談ですが、
2つ下の弟がたまたまクラブの顧問がM先生でしたが、1年間無視され続け、
私も地区役員などで会うときも、挨拶を無視され続けました。(気にしませんが)
幸い、同じ学年の他クラスの担任の男の先生と教頭先生は子供をきちんと評価して下さったので、それはよかったと思います。
そんなわけで、私は子供の教科書(特に社会と国語)は必ずチェックしていますし、
学校の先生のスタンスについても子供に聞くようにしています。(二人とも中・高の今は問題なしです)
歴史教科書といえば、
少し前に、灘、開成、ラサールといった日本屈指の私学エリート校が、反日の歴史教科書(学び舎)を使っていることが明らかになりましたが、今もそうなのでしょうか、心配です。
・・・・・・・・・・・・ここまで
この本では、日本人として子供たちに誇りを持たせるためのアプローチが
なされてますが、一言誤解なきよう・・・・・「皇室尊崇」も目的の一つに
あるようです。
それに反対はないのです。皇室の必要性とそこへの尊崇が基本で
必要なことは、ずっと書いて来ています。
ところが、その尊崇に値しない・・・どころか憤りと侮蔑の対象になりかねない
今上陛下と内廷皇族のありように拙ブログでは警鐘を鳴らし続けているのであり・・・・
今のままでは人心を遠からず失いかねないことを危惧するがゆえの
今までの膨大な記事群です。
分かりやすくいえば、この本で説かれているごとき自虐史観からの脱却を
天皇皇后御自らがなされていらっしゃらず、例えば皇后陛下が英霊を
「A級戦犯」と言い放つ如き、天皇陛下が「平和憲法護持」と憲法違反すれすれの
ご発言をなさる、そういう左傾化に危うさを感じるがゆえの記述です。
アンチ皇室ではなく、その逆であり、現状の黙認・放置こそが結果として皇室毀損となる、そう考えています。
もちろん腐れM教師にも腹が立ってますが、お子様の対応などみて、腹が立ったのを忘れるほどでございました。
目配り出来てないです。
情けないです。少しずつですか、学習させて頂きます。ありがとうございます。
BBさまにもいつも感謝してます。
ありがとうございます。
皇室尊崇を日本の根幹にすることが唯一日本を日本たらしめる有り様です。
私は三十年余、学習塾の経営を通じ、多くの自虐史観教科書の現代史と戦い、子どもたちが客観的判断のできる一次資料を提供してまいりました。テストに出ない内容に興味も示さない子どももいますが、多くの子どもたちは、誇るべき先祖の業績と、人を思いやる日本人の特質に感動をおぼえているようです。
洗脳はしておりません。一次資料の事実を伝えるだけで子どもたちの目は輝きます。
内地を犠牲にしてまでも朝鮮近代化に力を注いだインフラの数字。
福沢諭吉先生が、朝鮮人の文盲を憂い、尽力されながらも、教え子を朝鮮当局に殺され、「もう日本は朝鮮に構うな」と言われた事。
日本の新聞社の朝鮮支局が書いた朝鮮の人買いを取り締まる記事(朝日新聞が多)。
これらは中学三年生が興味を示す内容です。
今後はGHQが墨塗り教科書で隠した内容を晒していくことで、戦前の近代史を明らかにしてまいります。
拙コメント、恥ずかしながら少しでもご参考になれば幸いです。
もう少しだけ、最近の教育について一保護者の意見を述べさせてください。
文科省によって道徳の授業が復活しましたが、
その内容は非常に薄っぺらく、子供の心を育てるには不足しています。
なぜなら、教材が急ごしらえの作り話だからです。
きつい言い方になりますが、このブログをご覧の皆さまには、ご理解いただけるものと信じて
正直なところを書かせていただきます。
今の子供は情報化時代にあって、デジタル機器に小さいころから慣れ親しみ、
それゆえか大人の顔色をうかがうのも、取り繕うのも非常に上手いです。
そして、学校では保護者からの苦情を恐れて、あと1歩踏み込めない教員が大勢です。
ですから保護者の皆さんは参観日で見る子供たちの態度は「よそいき仕様」だと思ったほうが間違いないと思います。
その調子で、子供たちは道徳の授業でも大人ウケする感想文を書き、表面を取り繕っています。
いい言い方をすれば、空気を読む。悪い言い方をすれば人の顔色ばかり窺い、あたりさわりなく、自分がない。と言えばいいでしょうか。
子供の上っ面しか見ていないのは、実は大人の方なのではないかと危惧しています。
それは我が国の子供の「自己肯定感が低い。」という調査結果にも表れているように思います。
心を育てるはずの道徳の読み物は、いかにもといった感じの作り話が大勢で、その話の嘘を子供たちは見抜いています。(子供同士では「こんな展開あり得んよね」と話していますよ。)
なぜなら、実際の子供の社会はもっと厳しいものだと子供たちは身をもって知っているからです。
一向に減らないいじめ、また、いじめによる自殺が後を絶たないこともその証左の一つでしょう。
昔と違って今はスマホや携帯の普及により、いじめにあっている子供たちは、家も安住の地ではなくなりました。
どこにいてもメールやLINEで連絡がつくため、
無視したらいじめられる。呼び出されてもいじめられる。
心が休まるときがなく、針のムシロ状態です。
それをどれほどの大人がわかっているのか?。
そして親に気を遣うのが子供です。
親が大変そう、忙しそうにしていると、自分が辛くても言わない子がたくさんいます。
反抗したり、荒れるのはまだ親が気づくチャンスがあり、いい方ですが、
黙って抱えてしまう子は結果として孤独に追い詰められ、自殺した後に親がいじめの事実を知る。・・・こんな悲しいことが実際起きています。
そんな中で、本当に子供の心に響くのは実話に基づいたお話です。
例えば、野口英世や坂本龍馬など、いじめや弱い心を克服して後に大成した偉人は日本に数多くいます。また、戦時中でも凛々しく、人としての正しい生き方を貫いた方は大勢いらっしゃいます。
今風の作り物のきれいごとの話を読むよりも、そういう伝記を読むほうが心に響き、勇気を与えます。なぜなら実話だから。説得力が違うのです。
我が家の経験上、心に響けば、確実に子供は変わります。またいい先生に出会えればいい方に変わります。
どんなに厳しくしても、言葉に態度に、相手を思う心がこもっていれば、それは確実に子供の心に響きます。
そこで、親子の読み物としてオススメしたい本を、いくつかご紹介します。
・「心を育てる 松谷みよ子の日本の神話 (講談社¥2800+税)
・「まっすぐな生き方」(1万年堂出版 木村耕一¥1620)
・「こころの道」(1万年堂出版 木村耕一¥1620)
どれも日本の先達に学ぶいい話ばかりで、読み終わった後清々しい気持ちになれます。
1話が数ページの短い話ばかりですので、読みやすいです。
松谷みよ子さんの「日本の神話」は古事記のお話ですが、
イザナギ・イザナミの国生みの話から、ヤマトタケルのお話までのっていて、
しかも、実在の神社や風習などとの関連や由来の解説もありますので、非常に説得力があります。
愛媛県大三島にある大山祗(オオヤマツミ)神社の宝物館には、天照大御神から現代にいたるまでの家系図が展示されています。
松谷みよ子さんの本(古事記)と、これを見れば、
世界で唯一、2600年余りの「日本の歴史」がつながっていることに誇りが持てます。
東京書籍の、ただ言葉の羅列だけの社会の教科書では歴史は学べません。
何もかも、原因があり、結果があるのです。
私は、歴史とは、過去の出来事から未来を考える学問だと思っています。
どうか、このブログをご覧の皆さまには、
お子様やご家族、周りの皆さまと心を通わせ、
人や、地域や国を大切にする人であってほしいと願います。
長々と失礼いたしました。ありがとうございました。