2017年10月09日 16:18

「アメリカのお店では…こんな商品に万引きタグが付けられている」お国柄を感じる写真

ウォルマートの万引きタグ00
家電店やアパレルショップの出入り口には、よく万引き防止のための防犯ブザーが設置されています。

レジで支払うと商品に付いた防犯タグを取り外してもらえますが、アメリカのウォルマートでは、珍しいものにタグが付いていると話題を呼んでいました。

日本とは違う万引き事情をご覧ください。

welcome to walmart

ウォルマートの万引きタグ01
なんとステーキ肉に万引き防止のタグ!

わざわざタグ付けするということは、万引きが頻発しているのでしょう。

さすがはBBQ大好きの国……。

アメリカ人のステーキへの思い入れがわかるというものです。

海外掲示板の反応をご紹介します。

●面白いトリビア:これらはスパイダーラップと呼ばれているが、正しい取り付け方をしていない。これだと簡単に外せるよ。

↑指摘する人がいてよかった。

↑きちっと取り付けられていても、肉だけすんなりと外れるだろう。

●実際テネシー州には盗まれた肉の市場がある。前にウォルマートで盗んだ肉を、地域のレストランに売りさばく麻薬取引人と会ったことがある。

↑ここテキサス州では牛まるごと盗まれるけどね。

●ウォルマートで働いていたことがあるけど、店長がカウンターにすごい量のパンティを置いたので、「なぜこれは濡れてるのですか?」と尋ねると、店長は「これは女性が下半身に隠していた」と答えた。

↑店長はそれをどうやって取り戻したんだ。

●ウォルマートの泥棒はかなり巧妙。XXXLの服にいろいろなものをどんどん入れていく。

●住んでいる地域から引っ越すべきか迷うときは、こういうのが指針になる。

↑あるいはその地域のホテルの利用客を見るといいね。

↑最も信頼性があるのは、その地域を運転して、何人がうろついているかを見ることだ。治安のいいところはうろついている人がいない。

●スーパーマーケットの元警備員をしていたが、ウォルマートだけじゃなく、肉はよく盗まれるよ。

●アメリカのスーパーでは、ステーキと洗剤がもっとも盗まれている。


お肉好きの国だけあって、狙われることが多いとのことです。

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