「アメリカのお店では…こんな商品に万引きタグが付けられている」お国柄を感じる写真
家電店やアパレルショップの出入り口には、よく万引き防止のための防犯ブザーが設置されています。
レジで支払うと商品に付いた防犯タグを取り外してもらえますが、アメリカのウォルマートでは、珍しいものにタグが付いていると話題を呼んでいました。
日本とは違う万引き事情をご覧ください。
わざわざタグ付けするということは、万引きが頻発しているのでしょう。
さすがはBBQ大好きの国……。
アメリカ人のステーキへの思い入れがわかるというものです。
海外掲示板の反応をご紹介します。
●面白いトリビア:これらはスパイダーラップと呼ばれているが、正しい取り付け方をしていない。これだと簡単に外せるよ。
↑指摘する人がいてよかった。
↑きちっと取り付けられていても、肉だけすんなりと外れるだろう。
●実際テネシー州には盗まれた肉の市場がある。前にウォルマートで盗んだ肉を、地域のレストランに売りさばく麻薬取引人と会ったことがある。
↑ここテキサス州では牛まるごと盗まれるけどね。
●ウォルマートで働いていたことがあるけど、店長がカウンターにすごい量のパンティを置いたので、「なぜこれは濡れてるのですか?」と尋ねると、店長は「これは女性が下半身に隠していた」と答えた。
↑店長はそれをどうやって取り戻したんだ。
●ウォルマートの泥棒はかなり巧妙。XXXLの服にいろいろなものをどんどん入れていく。
●住んでいる地域から引っ越すべきか迷うときは、こういうのが指針になる。
↑あるいはその地域のホテルの利用客を見るといいね。
↑最も信頼性があるのは、その地域を運転して、何人がうろついているかを見ることだ。治安のいいところはうろついている人がいない。
●スーパーマーケットの元警備員をしていたが、ウォルマートだけじゃなく、肉はよく盗まれるよ。
●アメリカのスーパーでは、ステーキと洗剤がもっとも盗まれている。
お肉好きの国だけあって、狙われることが多いとのことです。