真理はエネルギーです。
- 何を追求すべきかわからない・・・
- 何をしたらよいかわからない・・・
- 何となくやる気が落ちている・・・
そんな方への指針を、
ここに打ち込みました。
ぜひ、最後までご覧ください。
そもそもエネルギーとは?
エネルギーとは、活動源のこと。
例えば、
「朝ごはんを食べるとエネルギーが出る」
といいますが、
僕らはご飯という活動源のおかげで、
何かをすることができます。
例えば、
- 活動源(ご飯)があるから体を動かせる
- 活動源(ご飯)があるから外に行ける
- 活動源(ご飯)があるから仕事ができる
また、Wikipediaによるとエネルギーとは、
1.仕事をすることのできる能力のこと
2.物事を成し遂げる気力活力のこと
仕事能力、気力、活力。
つまりエネルギーとは、活動源なのです。
全てはエネルギーを帯びている
全てはエネルギーを帯びています。
先ほど僕は、
「エネルギーは活動の源である」
ということを伝えました。
そして次にいえることは、
全てはエネルギーであるということです。
例えば、起床後、朝の光を浴びて、
- 「さあ、今日も頑張ろう」
- 「やる気が出てきた」
- 「体がポカポカする」
と、思うはず。
太陽光を浴びて、
やる気が下がる人が
どこにいるでしょうか。
体がポカポカしない人など、
どこにいるでしょうか。
とするならば、僕らは太陽の光から
エネルギーを受けています。
つまり、太陽光は活動の源です。
先ほど言ったように、
「エネルギーは活動の源泉」
なので、
光はエネルギーである。
といえます。
ここで一つ言えるのは、
光を浴びたものも、エネルギーを持つ。
ということです。
なぜなら、エネルギーは伝播するからです。
元気のある人の近くにいると、
元気をもらえる感じがするでしょう。
それは、人から人へ
エネルギーが伝播しているから。
なので同様、光を浴びることで、
エネルギーを持ちます。
では、見出しで示した通り、
なぜ全てはエネルギーだと言えるのか?
それは、
光が元となり、様々なものが
生まれているからです。
人間もまた、
光があるから生きています。
なぜか?
僕たちは酸素がなければ
生きてはいけませんが、
その酸素は植物が生成しています。
酸素があるのは植物のおかげ。
では、植物を生かしめているものは
何かというと、それが光です。
僕らが植物を育てようとするとき、
まさか暗闇の中に置いておかないでしょう。
外に置きますよね。
なぜ外に置くかというと、
光を浴びせるため。
そう、植物は光があることで
生きています。
つまり、光→植物→酸素→人間
と言った具合に、
エネルギーが移り変わっています。
だから光もエネルギーであれば、
人間もエネルギーなのです。
ここでは人間を例に示しましたが、
猿も、犬も、石も、空気も、
姿、形が違うだけで、
全てがエネルギーなのです。
エネルギーが循環しているだけ
抽象的に見れば、
全てはエネルギーの循環といえます。
先ほど示した、
光→植物→酸素→人間
というように、
エネルギーが循環しているのです。
他にも、
食物連鎖という観点でみれば、
- プランクトンを食べる子魚
- 子魚を食べる大魚
- 大魚を食べる人間
- 死んだ人間を食べるバクテリア
と、これに限らず様々なところで
エネルギーの循環が起こっています。
他にも、水という観点でみれば、
海→蒸発→雨雲→雨→川→海
と言ったようにエネルギー循環しています。
全ては、エネルギーの循環なのです。
名前はエネルギーの共通認識
抽象的に見れば全てエネルギーですが、
僕たちは「名前」をつけることで
カテゴリー分けしています。
- 植物
- 動物
- 人間
人間の中でも、
- 佐藤くん
- 鈴木くん
- 前田さん
姿、形の異なるエネルギーに対して
名前をつけることで、
わかりやすくしているのです。
これについては比較的、
納得しやすいのではないでしょうか。
次は、時間の話です。
時間はエネルギーの動き
時間はエネルギーの動きです。
例えば、人が3m移動した場合。
先ほど言った通り、
人はエネルギーなので、
抽象的に捉えた場合、
エネルギーが3m移動した。
と捉えることができます。
じゃあ、人がじっとしていたら
エネルギーは動いていないじゃないか?
と思うでしょう。
そんなことはありません。
人は呼吸をしていますし、
心臓も動いていますし、
体中に血液が回っています。
ですから、体内で必ずエネルギー移動が
起きているのです。
心臓も血流も止めようものなら、
あなたの意識は現実世界から
飛んで行ってしまうでしょう。笑
もっと言うと、
自分の中のエネルギーだけでなく、
外部のエネルギーが動いています。
- 車が動く
- 他人が動く
- 光が差す
全て、エネルギーの動き。
万が一、自分の心臓を止めて
生きていることができたとしても、
外部のエネルギーの動きを認識して、
時間を認識しているに過ぎないのです。
だから、時間はエネルギーの動きである。
と言えます。
エネルギー以外は全て幻想
これまであなたには、
- 全てはエネルギーである
- エネルギーが循環しているだけ
- 名前はエネルギーの共通認識である
ということを伝えました。
今の時点で、あなたがこれら3つの話を
納得して聞いてくれたならば
「エネルギー以外は幻想である」
という話は理解できるでしょう。
人間もエネルギー、水もエネルギー、
酸素もエネルギー、家もエネルギー、
伊藤くんもエネルギーで、僕もエネルギー。
名前と種類、それら言葉は
人が効率化のためにつけたもの。
つまり、
エネルギー以外のものは、
実際には存在していない、
幻想である。
ということです。
願望→理想のエネルギー状態
僕らの願望は、
理想のエネルギー状態になることです。
ハッピーなエネルギー状態、
嬉しいエネルギー状態、
心地よいエネルギー状態、
もっと具体的に言えば、
- お金を稼いでハッピー!
- 人に認められて嬉しい!
- 好きなことをして心地いい!
そんな理想のエネルギー状態こそが
願望といえます。
ハッピーエネルギーを追求すること
もっとハッピーになりたい!
というのは、誰もが思うこと。
だからこそ、
自分にとってハッピーな
エネルギーってなんだろう?
を追求していくことは非常に大事。
あなたの理想のエネルギーが
より明確になると、
非常にシンプル生きることができます。
あとはその理想のエネルギーを
取りこむための行動をしていけば
いいだけなので。
- 強いエネルギーを得たいなら
強いエネルギーのところに - 柔軟なエネルギーを得たいなら
柔軟なエネルギーのところに - お金というエネルギーを得たいなら
お金持ちのところに
そしてもう一つ。
エネルギーは強い方へと
引っ張られていきます。
気の強い人と気の弱い人が
一緒にいたら気の強い人に
引っ張られますし、
レモン水と水を混ぜたら、
まあまあ酸っぱい液体が
できます。
さらに、
太陽の強い光エネルギーを浴びれば、
僕たちはそれに引っ張られて元気が出ます。
ですよね?
これらの事実からも、
エネルギーは強い方に
引っ張られるという原則が
通っていることがわかります。
だからこそ僕らは、
理想&強いエネルギーに
近づいていくことが重要なのです。
ただし、一つだけ注意点があります。
急な変化は求めず、少しずつ
あまりにも自分より強いエネルギーに
近づくのはやめたほうがいいです。
なぜなら、自分が弾かれてしまうから。
うつ病で気の弱い人が松岡修造に会えば、
エネルギーの強さが違いすぎて、
とてもじゃないですが
一緒にいられないでしょう。
また、年収100万円の人が
年収1億円の集団に混じっていて、
普通でいられるかといったら、
それも難しいでしょう。
尻尾を巻いて、
逃げたくなるんではないでしょうか。
ですから、
自分より強いエネルギーに近づくにしても、
少しずつステップアップするべきです。
急な変化は求めず、少しずつ、です。
最後に
いかがでしたか?
今回はかなり高度な話でしたが、
哲学的な話、真理の話から
具体的に役立つ話まで
させていただきました。
みんな、ハッピーなエネルギー状態を
目指していますが、
あなたが今回の「真理はエネルギー」の話に
たどり着けたものまた、ハッピー。
エネルギーの本質に
たどり着けたことがハッピーなのです。
少しずつでいいので、
あなたの理想のハッピー状態に
近づけるよう、
これから頑張っていきましょうね^^
では。