次回放送内容2017年10月8日(日) 25:00
福島第一原発の事故。汚染されたのは東日本の陸上だけではなかった。
実は、放射性物質の約8割は太平洋上に流れ込んでいたという。
そして東北沖で"トモダチ作戦"として支援活動していたのが米空母ロナルドレーガン。
当時、艦内では放射能アラームが鳴り響いていた。
乗組員の兵士らは今、続々と放射能による健康被害を訴え死者は9人に。
そして米兵ら400人以上が東電などを訴えている。
空母で一体何があったのか?
★English(11min)★
ナレーター/杉本るみ 杉山裕子 制作/日本テレビ 放送枠/55分
- 再放送
10月15日(日)11:00~ BS日テレ
10月15日(日)5:00~/24:00~ CS「日テレNEWS24」
今後の放送内容
- 2017年10月22日放送休止
10/22は放送を休止いたします。
ご了承ください。 - 2017年10月29日(日) 25:25私を見て
~水銀被害を訴え続けて~(仮)「苦しみは私たちだけでたくさん」と水銀被害を訴えてきた胎児性水俣病患者の坂本しのぶさん(61)。今夏国際的に水銀を規制する水俣条約が発効した。45年前しのぶさんは世界に水俣病を発信した。胎内で水銀被害を受けたその姿が衝撃を与え水俣条約へとつながっていった。
世界では今も水銀による健康被害が続いている。「私を見て」「水俣をわすれないで」と訴えるしのぶさんを通して終わらない水俣病と水銀被害の現実を伝える。【制作:くまもと県民テレビ】- 再放送
11月5日(日)11:00~ BS日テレ
11月5日(日)5:00~/24:00~ CS「日テレNEWS24」
再放送内容(BS・CS放送)
- 洋次郎の4000日
~"ヒロシマ"バーテンダーの遺言~広島市の繁華街にあるBAR「スワロウテイル」バーテンダー冨恵洋次郎さん(被爆3世)は、店で11年以上"被爆証言を聞く会"を開いてきた。なぜ、酒や会話を楽しむバーでやるのか?
バーテンダーとは「カウンター越しに目の前の人へ優しさを与える仕事」と語る。
今年1月肺がんのステージ4と診断され余命2か月余命宣告を受けた後もこの会を続けてきた。11年の歳月の中で同世代の若者に広がってきた洋次郎の思いに迫る。【制作:広島テレビ】- 再放送
10月8日(日)11:00~ BS日テレ
10月8日(日)5:00~/24:00~ CS「日テレNEWS24」