意味やイデオロギーを求めないで表面や見た目だけを重視する時代が来ているのかもしれない。
これは、ある授業で臨時で来ていた美術論の先生が言ったことである。
そう感じることがある。
たしかに一部のアニメ映画では考察を見るが、基本的に内容というよりは作画手法やら3DCGのような技術論ばかりが目につく。
とにかく見て終わりになっている。
また、オタクと言われる人間たちが、アニメからスマホゲームに移っているのではないかとも感じる。
スマホゲームというのは表現技法や物語なんかクソ食らえで、とにかくガチャを引いてもらうコンテンツだから仕方がないのかもしれない。
プレイする人間もガチャで引いた水着キャラをスクリーンショットで撮ってSNSで自慢するのが大事なのだろう。
アニメ考察がなくなり、スマホゲームが隆盛を極めている状況というのは先生が言っていることと合致するのかもしれない。
イデオロギーや意味などを求めないで、表面だけを求める時代が来ている。
表面や見た目を重視する風潮はオタク以外にも写真をひたすらSNSに投稿する女性などを見ても感じる。
バッチリと化粧を決めたセックスに困らなそうな女が動画配信を街中でしていた。
こんな時代に乗っかって大儲けしたいと授業が全くないので考えてしまう。
アニメの考察ツイートなんていくらでも見るんだが、 お前のアンテナの感度が低すぎるだけだろ
容姿がよかったら意味や物語を求めない
女性向けジャンルだと考察ばっかやってる そしてアニメ考察やってる女オタクも普段は化粧している 見た目しか見ないのは増田だ