やりがい
ポスターや販促ツールなどと違い、自分自身のデザインした物が実際に商品となり、評価されることがやりがいになるそうです。それが売上や販売数といった具体的な数値として表れるため、より強く仕事の成果を実感できるでしょう。
また、ファンの多いアニメをモチーフにするからこそ、注目度もバツグン。時にはSNSで爆発的な反響があったり、それを見た声優さんからサイン入りのお礼メッセージが届いたり、アニメの原作者が感想をつぶやいてくれたり…。特に、『カードキャプターさくら』の魔法の杖をモチーフにしたドライヤーは一晩で2万以上の反響があったのだとか。多方面から評価されるチャンスがあります。
厳しさ
考えなければいけないのは、自分たちの考える商品のデザイン性や実用性だけではありません。作品の世界観やキャラクターのイメージを壊さないようなデザインが必要です。特に権利を持つライセンサーからは何度も何度も修正の指示をいただくことが多いのだとか。また、一般的なファッションと違い、それぞれのキャラクターのファンに合わせたデザインが必要。「こうすれば人気が出る」というパターンを確立しづらいのが難しいところだそうです。