今年も読書の季節がやってきました。本日はそんな読書の秋にぴったりの読書管理アプリ『Smart Bookshelf』をご紹介したいと思います。『Smart Bookshelf』があれば、読みたい本を簡単にチェックしておけますし、読み終わった本の冊数をグラフ化したり、メモなども取っておけますので、読書がさらに楽しいものになりますよ!
当ブログでは、『Smart Bookshelf』の他にも、たくさんの使えるアプリをご紹介しています。この記事を読み終えたら、ぜひ下の記事ものぞいて見てくださいね!
『Smart Bookshelf』はこんな感じの読書管理アプリです
『Smart Bookshelf』でできること!
まずは『Smart Bookshelf』でできることをざっくりとご紹介しておきます。
- アプリ内の本棚で本を管理できる
- 検索から本を簡単に登録できる
- 読んだ本の感想をノートにメモできる
- 読み終わった本の冊数をグラフで表示
この他にも本棚のバックアップ機能やTwitterでの共有機能なんかも実装されています。
4項目で本棚をすっきり整理しよう
これが『Smart Bookshelf』を開いた時の画面です。赤枠で示したところが本棚の項目になります。
各項目の意味は、
- 読了 = 読み終わった本
- 読書中 = 読んでいる本
- 積読 = 買ったけど読んでいない本
- 興味あり = 読んでみたい本
という意味で、読書の状態によって本棚を整理することができるので、とってもすっきりと分類することができます。
これは読了、つまり読み終わった本の本棚です。本を読み終えた日付や、自分でつけた評価なども一緒に表示されます。
本をサクッと検索して本棚に追加しよう
『Smart Bookshelf』は、整理しやすい本棚機能だけでなく、本の検索のしやすさにも特徴があります。
画面下の『探す』ボタンをタップすると、このような画面が表示されるので、あとはタイトル名または著者名から本を検索するだけです。
試しに著者名に『荒木飛呂彦』と入力して検索してみましょう。
探していた作品があったら『本棚に登録』をタップします。
すると『読書ステータス』を登録する画面が表示されるので、読書の状態に合わせてステータスを選びましょう。今回は『興味あり(読んでみたい本)』に登録してみます。
見ての通りバッチリと本棚に登録されましたね。
もちろん『読書ステータス』は、後から変更することもできるので、実際に本を購入して読み始めた場合は、『読書中』の本棚に変更しましょう。
この通り『Smart Bookshelf』なら、簡単に本を画像付きで追加することができるので、どんどんと本を追加していきましょう。ちなみに『読了』の日付も過去にさかのぼって変更することができるので、昔読んだことのある本も追加することができちゃいます。
読書記録にも使える
読書は1冊ごと感想や知ったことをノートにまとめておくと、あとで思い返すことが簡単にできるようになります。
『Smart Bookshelf』には、各本ごとにノートを記録する場所があります。
こんな風にノートに感想を書いておけば...
あとで振り返るのも容易になります。さらにタグ付けもできるので、本の整理に役立ちます。
何と言ってもグラフ表示が最高!
『Smart Bookshelf』には読み終えた本の冊数をグラフ表示してくれる機能があります。グラフ表示ボタンは、赤い矢印で示した箇所です。
そして実際の読了グラフがこちらです。デフォルトで月に何冊本を読んだのかを表示してくれます。
ちなみに各月のグラフをタップすると、その月に読んだ本の詳細が表示されるので、『この月にはこんな本を読んだのかぁ』ということをサクッと振り返ることもできちゃいます
読書もいいですが夜長にスマホゲームもいかがですか?
さいごに
『Smart Bookshelf』はいかがでしたか?『Smart Bookshelf』は、カバー画像付きの本を簡単に検索から追加でき、さらに読書の記録やタグづけ、はたまたグラフ表示にも対応しているとっても便利な読書管理アプリです。備忘録としての読書管理ができる他、モチベーション維持にも役立つアプリなので、本をたくさん読む方やこれから読みたい方は、ぜひ活用してみて下さい。
ただ、若干残念な点がちょいちょい入ってくる動画広告です。そんなに頻繁ではありませんが音も出てしまうので、結構びっくりします(笑)せめて音無しの広告にしていただきたいところです。