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展示物は愛の「遺物」 心が痛くなる「失恋展」
2017年10月8日 19:52 発信地:中国
【10月8日 CNS】「単身酒館(訳:独身居酒屋)」をテーマとした「失恋展」が、中国・浙江省(Zhejiang)寧波市(Ningbo)南部の商務区水街で開催されている。
同展には66個の愛の「遺物」が展示されている。ラブレター、電車の切符、映画館の半券、車のキー、ウェディングドレス…。いずれも、長い物語が詰まった遺物ばかりだ。これら愛の遺物は、インターネットで募集した「本物」だという。開催期間は1か月。(c)CNS/JCM/AFPBB News
※この記事は、CNS(China News Service)のニュースをJCMが日本語訳したものです。CNSは1952年に設立された中華人民共和国の国営通信社です。