絶対に起業失敗したくない!典型的な失敗パターン6選と回避策とは?

起業失敗

「いつか脱サラ&起業したいなあ」
「でも、失敗して取り返しのつかないことになったらどうしよう。。。」

あなたはそんな風に考えて、なかなか最初の一歩を踏み出せなくなってはいないだろうか?

テレビマンだった僕は、2年前に映像制作事業を立ち上げて起業した。

ところが、意気揚々とはじめたはいいものの、最初の数ヶ月間はほとんどお金を稼ぐことができなかった。毎晩徹夜で集客したり、友人知人を頼ってみたりしたがダメだった。

僕は自信喪失して悪夢にうなされ、妻は絶望して「生活保護を受けようか」と言い出す始末。。。

と聞くと、あなたは起業したくなくなったかもしれない^^;

でも、安心してほしい。

その後、僕は必死に勉強して、映像制作事業を軌道に乗せることができた。現在はそのときの経験を生かして、こうして起業ブログを書いたり、ビジネスを人に教えたりもしている。

今回は、起業に1度失敗しかけた僕が、「起業失敗を避ける方法」について語りつくしてみようと思う。

典型的な起業失敗パターンとは?

まず、典型的な起業の失敗パターンとその回避策についてお話ししよう。

典型的な起業の失敗パターンとは、次の6つだ。

典型的な起業失敗の6パターン

パターン①:資金が足りなくなる
パターン②:我流のアイデアで起業する
パターン③:集客できる見込みのない分野で起業する
パターン④:集客できてもマネタイズできない
パターン⑤:一時の流行にのって起業する
パターン⑥:マインドが整っていない

それぞれ順番にみていこう!

 

パターン①:資金が足りなくなる

起業失敗でいちばん多いのはこのパターンかもしれない。

特に、飲食店などの店舗型ビジネスで多い。店舗型ビジネスで失敗して、多額の借金を背負って自己破産という話を、あなたも聞いたことがあるだろう。

なぜ店舗型ビジネスでお金が足りなくなってしまうかというと、まず、開業するだけで数百万~1000万円以上はザラにかかってくるからだ。

そうやって、お金をかけて開業してうまくいけばいいが、知識も経験もない初心者がいきなり経営を軌道に乗せることは難しい。最初の数カ月間は赤字になることのほうが普通だ。

さらに、従業員を雇ってしまうと、それだけで月々数十万円の出費になる。正社員として雇うならなおさらだ。正社員を雇うなら、ひとりにつき1~2億円のお買い物だと考えたほうがいい(生涯面倒をみるという意味で)。

このように、固定費(家賃と人件費)がかかるビジネスは、一度安定すると強いが、失敗したときのリスクが非常に高い。

 

回避策:低資金、無雇用、無店舗で起業する

このような失敗をしない方法は簡単だ。

どうすればいいかというと、最初からできるだけ低資金で起業し、従業員を雇わず、無店舗型ビジネスをおこなえばいいのである。

2年前に起業したときの僕は、絶対に借金だけはしたくなかった。そこで、自宅を事務所にすることにした。もちろん従業員は雇わない。開業費用は、デジカメなどの機材一式にかかった30万円だけだった。

ただし、僕の場合は映像制作スキルがあったからできたことであって、誰もがマネすることはむずかしいと思う。(そこが参入障壁になっているともいえる)

じゃあ、スキルがない人はどうすればいいのか?

そういう人が低資金・無雇用・無店舗で起業するなら、今のオススメはブログで起業することだ。キャッシュポイント(お金を生み出す手段)はGoogleアドセンスやアフィリエイトである。

どれくらい低資金で起業できるかというと、固定費は年間数万~10万円くらいしかかからない。必要なのは、インターネットにつながったパソコン1台と、月々のサーバー代、ドメイン代だけだ。

ブログ起業の一番の魅力は、物理的な規模を拡大せずに儲けを増やすことができる点である。

店舗型ビジネスの場合、儲けを増やすためには、店舗数や従業員数を増やす必要がある。そのためには多額の資金が必要だ。

一方、ブログ起業の場合は、インターネットという「仮想空間」がお店になる。そのため、たった1つのお店(=ブログ)だけで無限のお客さんを相手にすることができるのだ。お客さんが1万人に増えても、新しいお店を建てたりしなくていいのである。

もちろん、みんながみんなブログで起業する必要はないと思う。だが、これからの時代はインターネットを活用しないビジネスなんて考えられない。

だから、あなたも基礎的な勉強だけはしておいて損はないと思う。

 

パターン②:我流のアイデアで起業する

起業失敗で次に多いのは、「我流のアイデアで起業する」というパターンだ。

ここで、僕自身が経験した失敗談をお話ししたい。

2年前のある晩、僕は妻と一緒に「終活」を特集したテレビ番組を見ていた。「終活」とは、自分がいつ亡くなってもいいように、シニア層がお墓や遺言書などを準備する活動のことだ。

その様子を眺めていたとき、僕はふと閃いた。それが「終活ビデオサービス」というアイデアだった。簡単にいうと、遺言ビデオのドキュメンタリーバージョンのことである。(なんのこっちゃ。笑)

僕はこの斬新なアイデアをもとに、時間をかけてお洒落なホームページを作ったり、広告費を投入して宣伝してみたりした。

・・・だが、結果はさっぱりだった。

お客さんがまったく集まらず、僕は生まれたばかりの子供をかかえて途方に暮れた。

この経験から学んだことは、「我流のアイデアで起業しても、初心者はほぼ100%失敗する」ということである。

そうなってしまういちばんの原因は何か?

それは、ビジネスの知識や経験が不足した状態で思いついたアイデアは、ビジネスモデルとして成り立っていないことが多いからだ。

では、どうすればこのような失敗を避けられるのだろうか?

 

回避策:モデリング対象をみつける

いちばん有効な回避策は、「モデリング対象」をみつけることだ。

「モデリング」とは、参考になる人を徹底的にマネすることである。

当たり前のことだが、自分よりビジネスの知識や経験が豊富な人をマネしたほうが、成功確率は格段に上がる。

では、どういう人をモデリング対象に選べばいいのか?

僕が考える基準は、次のふたつだ。

モデリング対象を選ぶ基準

基準①:数年以内に成功した人であること
基準②:その人が成功したノウハウについて十分な情報量があること

 

基準①:数年以内に成功した人であること

現代社会は、ものすごいスピードで技術や制度が進化している。

そのため、数年前の成功法則が通用しないことも多い。

たとえば、あなたが今からガラケービジネスに参入したとしても、大成功することはむずかしいだろう。時代はすでにガラケーからスマホに(もっといえばウェアラブルに)移り変わっているからだ。

また、2013年ごろにスパム的なTwitterアフィリエイトが大流行したことがあった。当時はその手法で月収100万円稼ぐ人が続出したらしいが、いまそれをやるとほぼ100%の確率でアカウント停止をくらってしまう。

もし、あなたがこれからモデリング対象を選ぶなら、数年以内に成功した人(できれば現在進行形で成功している人)を選ぼう。

 

基準②:その人が成功したノウハウについて十分な情報量があること

あなたが現在進行形で成功している人をみつけたとしても、その人が成功したノウハウについて十分な情報量がなければ、正確にマネすることはできない。

そのため、モデリングしたい人に会いに行って、ノウハウを直接聞き出したり、場合によっては弟子入りする必要もあるだろう。

だが、それってけっこうな手間だ。

それよりもっと手っ取り早いのは、自身の成功法則についてのブログを書いていたり、教材を出している人を選ぶことである。

ただし、そうした教材はとても高額なケースが多い。30万~100万円以上することもザラだ。詐欺的な教材も多いと聞くので、注意が必要である。

では、詐欺的な教材を購入するリスクを避けるにはどうしたらいいのか?

無料教材や安価な教材を出している人をさがす、というのがその回避策だ。まずは無料教材で学び、その人が信用に足る人物だと感じたら、高額な教材を購入すればいいのである。

また、最近は無料でメルマガを配信している人も多い。もし、あなたがこれからモデリング対象を選ぶなら、そうした人たちから情報収集することをおすすめする。

 

パターン③:集客できる見込みのない分野で起業する

これは「パターン②:我流のアイデアで起業する」とも大きな関係がある。

どういうことかというと、我流のアイデアはたいていひとりよがりで、顧客対象が少ない(or存在しない)ことが多いのだ。

たとえば、「映像編集を学びたいサラリーマン向けのスクール運営で起業したい!」という人がいたとしよう。果たしてこのビジネスは成功するだろうか?

「やってみなければわからない」という意見もあるだろうが、僕はむずかしいと思う。

いちばんの理由は、映像編集を学びたいサラリーマンなんて、日本にほとんど存在しないからだ。そもそも顧客対象になる人数が少ないので、このビジネスは失敗するだろう。

では、どれくらいの人数が顧客対象になれば、ビジネスを成功させられるのだろうか?

 

回避策:顧客対象が30万人以上いる分野で起業する

集客で苦労しないための目安は、「30万人以上(できれば100万人以上)顧客対象がいる分野で起業する」ということである。

たとえば、さきほどの例(映像編集を学びたいサラリーマン向けのスクール運営)で考えるとどうか?

日本のサラリーマン人口は約5,000万人だ。そのうち映像編集を学びたいと考える割合はどれくらいだろうか?

100人にひとり(1%)だとすると50万人だが、実際はもっと少ないだろう。1000人にひとり(0.1%)もいればいい方かもしれない。つまり、顧客対象は5万人以下ということである。こういうビジネスは、集客でとても苦労するだろう。

僕がこのビジネスにアドバイスするなら、顧客対象を「映像編集を学びたいサラリーマン」から「家族を幸せにしたいサラリーマン」に変更することを提案する。

「家族を幸せにしたい」と積極的に考えるサラリーマンは、5,000万人のうち半数以上は当てはまるだろう。つまり、2,500万人以上が顧客対象になるということだ。2,500万人に対して、「家族を幸せにするひとつの手段は、撮りためた映像を自分で編集してプレゼントすることですよ!」とアピールしたほうが、ビジネスはグンとスムーズにいくはずである。

このように、これから起業したい人は、自分のやりたいビジネスの顧客対象がどれくらいいるかを考えた方がいい。もしその人数が30万人以下なら、30万人以上になるように対策を練る必要がある。

 

パターン④:集客できてもマネタイズできない

集客できてもマネタイズができないという例も非常に多い。

たとえば、最近テレビやインターネットで話題になっている「キラキラ起業女子」という人たちがいる。

キラキラ起業女子

キラキラ起業女子の自撮りセミナーの様子 ©️スッキリ!!

彼女たちの大きな特徴は、SNS集客に命をかけていることだ。

Facebookやインスタグラムで「いいね!」をもらうために、大金を払って自撮りセミナーに通うこともあるそうだ。

ところが、それほど集客に躍起になっているのにもかかわらず、彼女たちのほとんどはお金を稼げていないらしい。

月に1万円以上稼げているのは全体の20%程度。生活できるレベルで稼げるのはほんの一握りなのだそうだ。

では、あなたがそうならないためには、一体どうすればいいのだろうか?

 

回避策:まず販売を学ぶ

商売には次の3段階がある。「①集客」→「②販売」→「③提供」だ。

商売の流れ多くの人が起業で失敗してしまうのは、「②販売」という視点が抜け落ちているからだ。

いくらたくさん集客できても、販売能力が低ければ、お金を稼ぐことはできない。

たとえば、あなたのブログに1000人のお客さんを集めることができたとしよう。

一般的に、販売がうまければ、100人中3人(3%)の確率でモノを売ることが可能だ。つまり、1000人お客さんがいれば、30人が買ってくれるということである。

一方、販売が下手な場合、その確率は0.1%以下になる。つまり、1000人中1人が買ってくれるかどうかということだ。こんな状態では、商売は成り立たない。

そうならないためには、集客よりも先に販売を学ぶことだ。

このブログには、販売スキルの高め方を解説した記事や、無料教材を紹介した記事があるので、ぜひ参考にしてほしい。

 

パターン⑤:一時の流行にのって起業する

一時の流行にのって起業するが、長続きしないというパターンもある。

たとえば、最近僕が起業を教えている40代会社員のKさんという人の話をしよう。

Kさんは、脱サラをめざして10年前にアフィリエイトをはじめた。当時流行していたのは、「ランキングサイトで稼ぐ」という手法だ。Kさんはお見合いパーティーや脱毛クリニックのランキングサイトを作り、多い時で月15万円以上稼げることもあったらしい。

ところが、これらのランキングサイトは、悪く言えば中身のないリンク集でしかなかった。そのため、しだいに検索結果で上位表示されなくなった。NAVERまとめなどの「まとめサイト」が躍進したことも、ランキングサイトの没落に拍車をかけた。

その結果、Kさんは月に1万円ほどしか稼げなくなってしまったのだ。これでは、脱サラしたくてもできるはずがない。

では、Kさんのようにならないためには、一体どうすればいいのだろうか?

 

回避策:稼げている間に次の事業の準備をする

Kさんのような失敗を避けるには、「稼げている間に次の事業の準備をする」というのが正解だ。

「最初から長続きする事業を選ぶ」というのもひと昔前なら正解だったが、現代では通用しなくなってしまった。なぜかというと、「長続きする事業」なんてものが今は存在しないからである。

あなたは、「ドッグイヤー・マウスイヤー」という言葉を聞いたことはないだろうか?

これは、現代の事業寿命が非常に短いということを指す言葉だ。

高度経済成長期の事業寿命は50〜100年だったが、現代の平均的な事業寿命は3〜7年といわれている。それを犬やネズミの寿命になぞらえて、「ドッグイヤー・マウスイヤー」と呼ばれているのだ。

2007年に誕生したiPhoneという一大事業でさえ2023年までの命だといわれている。

このような状況なので、ひとつの事業だけで一生食っていこうとするのは、ほとんど不可能に近いのだ。

それよりも、ひとつの事業が成功している間に、次の事業の仕込みをする方が現実的である。

そのことを表しているのが次の図だ。

サーファーのように次々と新しい事業に波乗りしていくのが、次世代の起業家のあるべき姿なのである。

波乗りする起業家

 

パターン⑥:マインドが整っていない

ここまでは起業のテクニック的な面を見てきたが、最後にマインドのお話をしたい。

どういうマインドのことかというと、いわゆる「成功マインド」の話だ。

成功マインドが整っていない人は、一度起業で成功しても長続きしない。パターン⑤で登場した40代会社員のKさんも、話を聞いてみると、全然マインドが整っていなかった。

マインドが整っていない人には、次の3つの特徴がある。

マインドが整っていない人の特徴

特徴①:自分の頭で考えるより指示を待ってしまう
特徴②:選択と集中ができない
特徴③:ネガティブシンキング

 

特徴①:自分の頭で考えるより指示を待ってしまう

サラリーマン歴が長い人はこうなってしまいがちだ。

2年前の僕もそうだった。会社で上司の指示に従うのが当たり前だったのが、起業してからも抜けきっていなかったのだ。

そのため、自分の頭で考えるよりも先に、友人にアドバイスを求めたり、うまくいかない理由を不況や周りのせいにしてしまった。

このような状態では、いつまでたっても自分で事業を改善できない。

結局、事業がうまく回り始めたのは、自分の頭で考えるようになってからだった。

 

特徴②:選択と集中ができない

選択と集中(別名:エッセンシャル思考)ができないと、起業で大きな成果を上げることはむずかしい。

だが、会社では選択と集中ができる人よりも、同時進行でたくさんのタスクをこなす人の方が評価される傾向にある。そのため、サラリーマン歴が長い人は「非エッセンシャル思考」になってしまいがちだ。2年前の僕もそうだった。

次のイラストを見てほしい。左が「非エッセンシャル思考」、右が「エッセンシャル思考」を表している。どちらの方が大きな結果を生むことができるか一目瞭然のはずだ。

特徴③:ネガティブシンキング

ネガティブシンキングのまま起業すると、せっかく成功し始めているのに、「自分はダメだ」と悲観して途中で投げ出してしまう。

Kさんがその典型だ。

昨年、Kさんは新しいブログを立ち上げて、たった数ヶ月で月1万円以上の収益を生み出せるようになった。これは、アフィリエイト業界の一般常識からすると、かなり早い部類に入る。

ところが、Kさんは「生活できるほど稼げないからダメだ」と悲観して、1年以上そのブログを放置してしまったのだ。そのまま努力を続けていれば、今頃とっくに月10万円以上稼げていたかもしれないのに。。。

 

回避策:成功者のコンテンツばかりに触れる

マインドを整えるための方法は、実はひとつしかない。

その方法とは、「成功者のコンテンツばかりに触れる」ということだ。

僕は、マインドが整っていないKさんに、「普段どんなコンテンツに触れているんですか?」と質問してみた。

すると、Kさんは副業系のブログやメルマガ(=あまり成功していない人たちのコンテンツ)ばかりを読んでいることがわかった。

そこで、僕は、Kさんにそれらの閲覧をやめてもらうことにした。そして、その代わりに、成功した起業家の文章や音声だけに触れてもらうことにしたのだ。

その結果、Kさんはたった1ヶ月で見違えるほどマインドが整ってきた。アフィリエイトでも成果を出し始め、来年には手堅く月収10万円を狙えそうになってきている。

↓↓↓Kさんの成長を解説した動画

 

全ての失敗パターンをまとめて回避する方法とは?

さて、ここまでは起業失敗の典型的な6パターンとその回避策について解説してきた。

典型的な起業失敗の6パターン

パターン①:資金が足りなくなる
=>回避策:低資金、無雇用、無店舗で起業する

パターン②:我流のアイデアで起業する
=>回避策:モデリング対象をみつける

パターン③:集客できる見込みのない分野で起業する
=>回避策:顧客対象が30万人以上(できれば100万人以上)いる分野で起業する

パターン④:集客できてもマネタイズできない
=>回避策:まず販売を学ぶ

パターン⑤:一時の流行にのって起業する
=>回避策:稼げている間に次の事業の準備をする

パターン⑥:マインドが整っていない
=>回避策:成功者のコンテンツばかりに触れる

最後に、これらすべての失敗パターンをあらかじめ回避する方法があるというお話をしたい。

その方法とは単純で、起業する前に1年くらいじっくり時間をかけて勉強することである。サラリーマンなら、毎日2時間くらい勉強できれば理想的だと思う。

このブログでは、読者さんたちが無料で勉強するための手段として、次のふたつをオススメしている。40代会社員のKさんが起業で結果を出し始めているのも、それらに真面目に取り組んでいるからだ。

 

①:僕のブログにある戦略系の記事を全部読むこと

『失敗せず最短距離で起業成功するには?』という記事の「勉強内容」という項目に、参考になる記事のリンク先がまとめてある。

これらをすべて読めば、あなたの実力は相当アップするだろう。

【必見】失敗せず最短距離で起業成功するには?

2017.06.05

 

②:『次世代起業家育成セミナー』という無料教材で学習すること

現在、『次世代起業家育成セミナー』という定価1万円のビジネス教材を無料でもらえるキャンペーンが行われている。

この教材では、14時間分の映像と音声をつかって、初心者でもわかりやすく起業経営の戦略的な視点について学ぶことができる。

Kさんには、とりあえず10月末までに映像と音声を合計20回リピートすることを目標に取り組んでもらっている。(Kさんは毎日往復3時間もかけて会社に通勤しているので、その時間を有効活用してもらっているのだ。)

無料教材を手に入れる方法は、次の記事で詳しく解説している。

加藤将太の無料起業セミナー『次世代起業家』を徹底レビュー

2017.08.04

 

以上、ご参考になっただろうか?

あなたの起業がうまくいくことを心よりお祈りしている。

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映像制作ZOOMY VIDEO代表。テレビ制作会社をクビになったのをきっかけに、2年前にデジカメ1台で起業。当ブログでは、自分が起業で苦労・失敗した経験をもとに、知識0のサラリーマンが1年以内に月収50万以上稼ぐ起業家になる方法を発信中。