村上茉愛がゆかで初の金メダル 体操世界選手権
カナダで開かれている体操の世界選手権は8日、種目別の決勝が行われ、21歳の村上茉愛選手が女子のゆかで初の金メダルを獲得しました。日本の女子選手が金メダルを獲得するのは全種目を通じて史上2人目です。
カナダのモントリオールで開かれている体操の世界選手権は最終日の8日、予選の上位8選手が出場する種目別の決勝が行われ、村上選手が女子のゆかに出場しました。
予選で2位の村上選手は1番目に演技に臨み、演技の難しさを表すDスコアが5.9と出場選手の中で最も高く、14.233の高得点をマークしました。
村上選手は2位のアメリカの選手を0.033ポイント上回り、この種目、日本の女子選手で初めてとなる金メダルを獲得しました。
また世界選手権の日本の女子選手の金メダルは1954年のローマ大会で種目別の平均台で池田啓子さんが獲得して以来、史上2人目となりました。
予選で2位の村上選手は1番目に演技に臨み、演技の難しさを表すDスコアが5.9と出場選手の中で最も高く、14.233の高得点をマークしました。
村上選手は2位のアメリカの選手を0.033ポイント上回り、この種目、日本の女子選手で初めてとなる金メダルを獲得しました。
また世界選手権の日本の女子選手の金メダルは1954年のローマ大会で種目別の平均台で池田啓子さんが獲得して以来、史上2人目となりました。
村上茉愛がゆかで初の金メダル 体操世界選手権
カナダで開かれている体操の世界選手権は8日、種目別の決勝が行われ、21歳の村上茉愛選手が女子のゆかで初の金メダルを獲得しました。日本の女子選手が金メダルを獲得するのは全種目を通じて史上2人目です。
カナダのモントリオールで開かれている体操の世界選手権は最終日の8日、予選の上位8選手が出場する種目別の決勝が行われ、村上選手が女子のゆかに出場しました。
予選で2位の村上選手は1番目に演技に臨み、演技の難しさを表すDスコアが5.9と出場選手の中で最も高く、14.233の高得点をマークしました。
村上選手は2位のアメリカの選手を0.033ポイント上回り、この種目、日本の女子選手で初めてとなる金メダルを獲得しました。
また世界選手権の日本の女子選手の金メダルは1954年のローマ大会で種目別の平均台で池田啓子さんが獲得して以来、史上2人目となりました。