先程掲載の月足の続きとして、週足でもう少し細かく確認していきます。
月足から週足となった事でイメージしやすい数値になっているかと思います。
↓ドル円 週足
■図の書式説明
月足ベースの上昇到達ライン 黄色
月足ベースの下降到達ライン 緑色
週足ベースの上昇到達ライン 赤色
週足ベースの下降到達ライン 青色
■他重要ライン
・起点①縮小P波動 106.662 青色
2016年12月第3週よりスタートしている、下降3波目中間波動下限。
ここを割れば中間波動破綻→下降トレンドへ
・起点②縮小P波動 110.814 赤色
2017年9月第1週よりスタートしている、上昇3波目中間波動上限
ここを越えれば中間波動破綻→上昇トレンド
・起点①下降波
NT値 111.466 青色
既に達成済、達成後はレジスタンスとして意識されやすい
→9月の反発で突破される、今度は下支えのサポートへ。
■10月第1週目の動き
→9月の反発で突破される、今度は下支えのサポートへ。
■10月第1週目の動き
月足下降波到達ライン(緑斜線)に抑えられるも、
週足上昇到達ライン(赤斜線)にサポートされている。
又、週足下降波到達ライン(青斜線)において、
中間波動下限へ向かう最終ラインをブレイクした事で、
今週からサポートになっている可能性がある。
■10月第2週目の動き
9月から上昇をサポートしてきた到達ライン(赤斜線)と
先週レートを抑えた月足下降到達ライン(緑斜線)が今週交差します。
交差レートは112.95.
今週、再度月足下降ライン(緑斜線)にレートを抑えられるなら、
先週までの上昇ライン(赤斜線)を割り一段下の上昇ラインへ押し込まれる可能性はあります。
ただ、その場合111.466の週足下降波目標値NT(青水平線)と
週足上昇波中間波動上限(赤水平線)110.814がサポート帯になると思われるので、
今週の急落は考えづらいか(。´・ω・)?
先週突破した週足下降波到達ライン(青斜線)がサポートとして効いてくれば、
このラインに沿って緩やかに下降し10月末頃に次の上昇波にサポートされ
再上昇というイメージもできる。
今週の攻防で月足下降ライン(緑斜線)をブレイクするなら、
一旦抵抗が無くなるので週足下降波到達最終ライン(青太斜線)へ
到達する事も考えられる。
このラインの今週のレートは114.7周辺である。
この最終ラインを今後突破される事があると、
週足においてはレジスタンスとなるラインがなく
3波目発生点の118.659も意識される。
※(月足のレジスタンスラインは存在するので、簡単には上昇しないとは思うが)
■月足と週足
今後の展開にはなるが、月足の上下到達ライン交差時期(2018年1月)に
週足では上昇波の時間償却が1つ完了する。
下支えしていた上昇波が弱まる時期と交差ポイントが重なっている事が気になる。
又、月足交差レート111.65が先程述べた110.814~111.466の抵抗帯直上である事からも
この周辺レートから上下どちらかにトレンドが発生する可能性が高く感じる。
まぁ、先の事よりもまずは今週の交差ポイントがどちらにブレイクされるかを
見極めることが先決か(。´・ω・)
ブログ内参考記事
・2017年10月第2週目のドル円動向(月足)
http://blog.livedoor.jp/mkdesign_fx/archives/4267196.html
・2017年10月第1週のドル円動向(週足)
http://blog.livedoor.jp/mkdesign_fx/archives/4112899.html
■10月第2週目の動き
9月から上昇をサポートしてきた到達ライン(赤斜線)と
先週レートを抑えた月足下降到達ライン(緑斜線)が今週交差します。
交差レートは112.95.
今週、再度月足下降ライン(緑斜線)にレートを抑えられるなら、
先週までの上昇ライン(赤斜線)を割り一段下の上昇ラインへ押し込まれる可能性はあります。
ただ、その場合111.466の週足下降波目標値NT(青水平線)と
週足上昇波中間波動上限(赤水平線)110.814がサポート帯になると思われるので、
今週の急落は考えづらいか(。´・ω・)?
先週突破した週足下降波到達ライン(青斜線)がサポートとして効いてくれば、
このラインに沿って緩やかに下降し10月末頃に次の上昇波にサポートされ
再上昇というイメージもできる。
今週の攻防で月足下降ライン(緑斜線)をブレイクするなら、
一旦抵抗が無くなるので週足下降波到達最終ライン(青太斜線)へ
到達する事も考えられる。
このラインの今週のレートは114.7周辺である。
この最終ラインを今後突破される事があると、
週足においてはレジスタンスとなるラインがなく
3波目発生点の118.659も意識される。
※(月足のレジスタンスラインは存在するので、簡単には上昇しないとは思うが)
■月足と週足
今後の展開にはなるが、月足の上下到達ライン交差時期(2018年1月)に
週足では上昇波の時間償却が1つ完了する。
下支えしていた上昇波が弱まる時期と交差ポイントが重なっている事が気になる。
又、月足交差レート111.65が先程述べた110.814~111.466の抵抗帯直上である事からも
この周辺レートから上下どちらかにトレンドが発生する可能性が高く感じる。
まぁ、先の事よりもまずは今週の交差ポイントがどちらにブレイクされるかを
見極めることが先決か(。´・ω・)
ブログ内参考記事
・2017年10月第2週目のドル円動向(月足)
http://blog.livedoor.jp/mkdesign_fx/archives/4267196.html
・2017年10月第1週のドル円動向(週足)
http://blog.livedoor.jp/mkdesign_fx/archives/4112899.html
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