こう言ってしまうと元も子もないんだけど、SやMは度合いのバランスが偏っているだけで、その時々の感情によって変わるものなのだ。でも、相手がS気質なのか、M気質なのか、知りたい時もある。そんなときに気軽に試せる方法がある。
出典:女の子に拾って欲しいから自分で机から落ちる消しゴムを作ってみた
SかMかの簡単な見分け方
良く言われる手(拳)を使った判断でもSかMかはわかると思う。しかしこの方法では相手に対して分かりやすいし、嘘をついて納得させたとしても後味が悪い。もっとお互いに気分よく、自分にしかわからない方法はないだろうか?
簡単に見分けるには、一緒に食事をしている時に相手の方に箸を落としてみる方法がある。学校や会社であればシャーペンでも消しゴムでもいい。相手側に物を落として見ると、相手は2通りの行動を取ることになる。「A・拾う」「B・拾わない」Aの拾ってくれる人はM気質だ。Bの拾わないはSである。変化球として、「C・無視」もあるが、これはあなた自体に興味がないか、ドSのどっちかだろう。最後は小銭を落とす荒技もある。チャリン音に反応しない女はいないからだ。もしも、それでも反応しない場合は万札を落としてみよう。福沢諭吉に反応しない女はいないからだ。ぎゃふん。
物を落として相手に拾ってもらう行為を1回だけではなく、2回繰り返せば確実で、2回とも全部拾ってくれれば、ドM確定だ。1回目は拾ってくれたけど、2回目は自分で拾ったという人は可もなく不可もなし。至って普通。
Sですか?Mですか?
ぼくはMだ。主体性のあるMと言えばいいだろうか?Mはわがままだ。だけどSのときもある。自分でも自己嫌悪に陥るくらいに冷酷非道なときもある。代わって天性の素質を持つサディストやマゾヒストもいる。性癖とは天が与えし才能なのではないか?以下の画像を見てあなたはどう思うだろうか?どう感じるだろうか?
どうだい?コカンがズクンズクンしたかい?「明日は体育の日」変態紳士より。