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言葉で説明するのは難しいが、緩急が上手かったり、きちんとした間をとっていたり、おもしろいレイアウトを作ったり、視聴者を自然と楽しませている演出家ってのはものすごい実力があるのだと思う。
ちゃんと笑えるってのはすごいことだと思う。
はれぶた、カブトボーグ、某サンリオアニメ、ギャグマンガ日和、銀魂、ボーボボ、ヘボット！などのナンセンスとかハイテンションギャグアニメはもちろん、苺ましまろ、のんのんびより、ふらいんぐうぃっちなどのゆるいコメディは間の使い方がほんとに巧いなあと思う。
大地丙太郎、ナベシン、水島努、高松信司、森脇真琴、稲垣隆行、桜井弘明、ギャグものメインでやってる人でぱっと思いついたのはこの辺。ほかにも普段真面目なの作ってるけどコメディもやたらうまい人とかいる
aukusoe 伊福部崇さんがアニメで漫才の台本を書くと、緩急の緩い部分なのに勝手に絵がボケてくるから難しいと言っていて、複数の人が関わる媒体でのお笑いは難しいなあと思ったせれろん 
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