ザ・ノンフィクション 犯罪者の息子に生まれて1(仮)
次回、10月15日(日)放送の
ザ・ノンフィクションは
人殺しの息子と呼ばれて…
自分の正体を隠して生きる一人の青年がいます。
北九州市に住む会社員の男性、24歳。彼の両親は、日本の犯罪史上、類を見ないと言われた、あの「北九州連続監禁殺人事件」の犯人。
父親は、松永太死刑囚。母親は、無期懲役の緒方純子受刑者。
命を奪われたのは、親族ら7人。その殺害方法が残虐すぎて、メディアも報道を差し控えたほどでした。
両親が逮捕され、息子が保護されたのは9歳の時。その後、息子を待ち受けていたのは、冷たすぎる社会でした。
今回、メディアとして初めて取材が実現。
10時間に及ぶインタビューの中で語られたその内容は、私たちの想像をはるかに越える壮絶なものでした。
殺人犯の息子に生まれてしまったがために日陰の人生を歩まざるを得なかった24歳青年のあまりに悲しき人生の告白です。
【チーフプロデューサー】
張江泰之
【プロデューサー】
河島正三郎
【ディレクター】
荒井ちさえ
【制作協力】
メディア・バスターズ
【制作著作】
フジテレビ
【オープニング・テーマ曲】
〈曲名〉サンサーラ
〈作曲〉山口卓馬
〈演奏〉武部聡志
【エンディング・テーマ曲】
〈曲名〉サンサーラ
〈作曲〉山口卓馬
〈歌〉宮田悟志
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