10月8日は「永遠の日」です。(^_^.)富山県富山市のＮＰＯ法人「ホスピス 心のケアを考える会」が制定しました。
人はだれでも永遠を思う心を持っているとの思いから、永遠を考える日とするのが目的だそうです。日付は１０と８で「永遠（とわ）」と読む語呂合わせからみたいですね。
★長嶋さんが引退に言った言葉は「永遠」か「永久」か？
まず動画で確認してみます。(^_^.)
う～ん。確かに「永久」と言っている・・・。当時引退の時に長嶋茂雄さんは、引退試合の挨拶で「我が巨人軍は永久に不滅です」( 2010年7月29日)といったそうです。
でも翌日の報知新聞が、誤って“永遠に”と報道したため「巨人軍は永遠に不滅です」に置き換えられたらしいです。
そう考えると「永遠」と「永久」はどう違うのか？気になりますね。
チョット調べてみたら・・・
◎永遠
１ いつまでも果てしなく続くこと。時間を超えて存在すること。また、そのさま。
２ 哲学で、それ自身時間の内にありながら、無限に持続すると考えられるもの。また、数学的真理のように、時間の内に知られても時間とかかわりなく妥当すると考えられるもの。
◎永久
いつまでも限りなく続くこと。時間の果てがないこと。また、そのさま。とこしえ。永遠。
違いが良くわからん！！(; ･`д･´)
が、なんとなくニュアンス的に超個人的な見解で説明すると
「永遠」は時間を超えて存在するがなんとなく終わりそうなところを超えてる。
「永久」は時間という概念がなく機械的に永続的に続くもの。
いいのかそれで？？（笑）
かなり偏見が入ってますが・・・。恐らく「違うよ！！」って方もいるかもしれませんがどうぞご容赦を。
長嶋さんが使い分けて言ったのかどうかはわかりませんが、潜在的に時間を超越するとか関係なしにひたすら無限ループするがごとく巨人が不滅であることを言っていたんではないか？と思ったりしてます。
そう考えると「永遠」と「永久」を間違えるとは何たることだ！！となってしまいます。だから「永久欠番」は重みがあるんでしょうね。
当の長嶋さんはさほどこだわりがなかったりして。（笑）
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