スポンサーリンク





オーストリアでインドビザ取る人いますか?



こんにちは!神田です。




義理の兄が京都木津川市にレストランをオープンしました。




私のお姉ちゃんはオーストラリアに11年間住んでいて、現在の義理の兄とはそこで出会いました。


私が前回の旅でオーストラリアにいった時に、私の友達が誕生日だからサプライズパーティーをしたい!てお願いして義理兄に作ってもらった料理たち。
絶品すぎて、そして独創的すぎて、今すぐ店開けるよ!!!てみんなで感動しながら食べたことを覚えています。



そんな義理兄は、地元食材を使用した自然派レストランをテーマに体に優しいごちそうが食べられるichi standardというお店を作りました。



ランチでは満席で入れないこともある盛況ぶりだそうです!!!


私も早く行ってみたい!!!




おわり










2017年9月20日(水曜日)
【オーストリア】 ウィーン ~ バーデン





朝、ドナウ川沿いの道路脇で目を覚ました。





ドナウ川沿いとはいってもバッハウみたいな綺麗なところじゃない。


ここはもうウィーンの街に入っているので、都会的な住宅が並んでいて、川べりも整備されて、見た目はどこにでもある普通の川だ。





ドイツに源流を持つこのドナウは、いくつもの川と合流して拡大しながらオーストリアへと入り、バッハウを抜けてこのウィーンを通過する。


ここまでが上流。




そしてお隣のスロバキアの首都、ブラチスラバを過ぎたら今度はハンガリーへと入り、ドナウの真珠と呼ばれるブダペストの街の真ん中をブダ側とペスト側に分断しながら流れ、さらにクロアチアとセルビアの国境となりながらセルビアへと入り、ベオグラードを通過してルーマニアへ。


ここまでが中流。




そして下流になるとルーマニア、ブルガリアの国境をなしながら数百キロに及んでゆるやかに流れ、最終的に黒海へと注ぎ込む。



全長2860キロのこの大河を地図で追っていくと、中欧・東欧の主要都市をいくつも繋いでおり、同時に中東との交通路にもなっており、長い歴史の中で水運を通して多様な文化を形成してきたよう。



オーストリア・ハンガリー帝国の大動脈であり、オスマン帝国の侵攻の道でもあったわけだ。



川ってやつは、自然の恵みを運び、物資を運び、文化を運び、戦争を運ぶ。


人間の営みにとって欠かすことのできない存在なんだろうな。
















車に乗り込んでウィーンの街中に入り、目的地であるインドビザセンターの近くでパーキングを探した。



まぁウルトラ高いですよね。

ウィーンはオーストリア国内でも桁が違います。






地方都市なら4ユーロ、530円で1日止められるけどウィーンでは1時間で4ユーロ。


24時間止めたら30ユーロ、4000円。





宿ですか?

駐車場でシャワーでも浴びられるんですか?


こんなところに何時間も止めてられない!!





「3分で終わらせる!!」




「ほう、君もそのつもりか。」






小雨が降りしきる中、マウント斗羽、じゃなくてカンちゃんと急いで駐車場を出発。



ウィーンの豪壮な石造りのビルが立ち並ぶオフィス街を歩き、すぐにインドビザセンターにやってきた。





うん、めっちゃ分かりにくい。

ちゃんと地図を出しておかないとかなり見つけにくいです。



ていうか旅中のビザ情報なんてすごく大事なことだから、これからの人のために詳細に書きたいところなんだけど、オーストリアでインドビザ取る人なんかいませんよね。






重厚な木のドアを開けるとそこは古い昭和な感じのビルで、ホールの真ん中にドア式の小さなエレベーターがある。


いまどきこんなエレベーターなかなか見ないよな。

昔はどこもこんな旧型のエレベーターばかりだったんだろな。



古ぼけた階段を上っていくと、2階にインドビザセンターをドアを発見。






中に入ると簡素なオフィスで、パイプ椅子が簡単に並べられていて、小さなデスクがあった。


中にはインド人のスタッフさんが2人いて、頭の良さそうな男性スタッフさんが対応してくれた。




「あのー、この写真って大丈夫ですか?」



「あー、これはダメだね。こっちのはいいんだけど奥さんのほうがサイズが違うよ。このビルの左にモールがあるからそこのフォトスタジオで撮ってきて。」




やっぱりダメだったかー。


インドビザ申請用の証明写真は5センチ×5センチじゃないといけない。


俺は前に撮ったのがあったんだけど、カンちゃんは4センチ×3センチしか持ってなくて、もしかしたらこれでもイケるかもってかすかに期待していたんだけど、やっぱりこういうのはちゃんと指定通りじゃないとダメか。









仕方なくビルを出て横にあったガレリアに入ってフォトスタジオで撮影。





スパパッとわずか3分くらいで写真を渡してくれたんだけど、値段は10ユーロ、1330円。


高い……………







写真撮ったらダッシュでビザセンターに戻って、申請よろシャス!!!


あと20分で戻らないと駐車料金が高くなる!!!!



と焦っていたら、頭の良さそうな男性スタッフの仕事ぶりがキレキレで、1秒の無駄もなく流れるような手際で申請完了。


こ、この人すげぇ………!!デキる男!!




それに比べて日本のインドビザセンターのスタッフ、マジでちんたらしてたよなぁ。






ビザの代金は1人16.2ユーロ、2170円。


確か日本で申請したときもそれくらいの値段だったな。
ちゃんと定まった値段みたい。


発行には1週間くらい必要で、完成次第メールでお知らせしてくれるとのこと。



素晴らしいです。

インド人スマート。




インド本国のインド人たちがみんなこんなスマートだったらいいのに………………


今度はあんまり嘘つかないでね……………




無理か………………

















エリートインド人スタッフさんのおかげで駐車場も1時間で済んで、4ユーロで出庫。


本当はうたかたさんを探して街歩きしたかったところだけど、こんな雨なら書道パフォーマンスもしてないだろう。



都会すぎるウィーンから脱出して、さぁこれから1週間、このあたりでビザ待ちしながら路上に明け暮れよう。




このウィーンから南には、ヴィーナーノイシュタット、バーデン、アイゼンシュタットという3つの町があり、行ってないのはバーデンとアイゼンシュタット。


どこでもいいんだけど、とりあえずバーデンってとこに行ってみようかな。

去年のオーストリアではこの南西部はちゃんと回ってないので、もしいい町だったら新たな拠点になるんだけどな。


いい町だったら嬉しいなぁ。














「カンちゃん、なんか美味しいご飯食べていこうか。カンちゃん誕生日だしね!!」




「うええええい!!やったああああ!!!」






贅沢なレストランとまではいかないけど、ちょうどフィッシュマーケットの周りにある中華街に通りかかったので、このあたりでご飯を食べることにした。



この辺り、アジア食材屋さんもたくさんあって、なんでも買い放題。














これこの前、ドイツにあった日本食材店で2.9ユーロで売ってたうどん。390円。





でもアジア食材店なら1袋60セント、80円。

普通こんなもん。






ガス缶も1本1.5ユーロだった。200円。


この前スイス寄りのブレゲンツで買った時は2.3ユーロ、310円だったもんなぁ。


ウィーンはお店が多い分、価格競争で安いです。










歩きながら色々お店を覗いていたら、アジア人欧米人、どちらにも大人気で混雑しているお店を見つけた。


ここ。






めっちゃ人気店やんと思ってここに決め、テキトーに注文して出てきたのこれ。









めっちゃ美味しそうやん!!!




「ああああ!!美味しいいい!!パクチー美味しいい!!お肉も味しみてるーー!!」




自家製の太麺にたっぷり油がからみ、その上にどっさり具が乗ってる。

めっちゃ美味い。




あー、中国思い出すなぁ。

どこの食堂に入ってもなにを頼んでも油ダクダクで、油を飲んでるみたいなご飯だったよなぁ。


でも間違いなくどれも美味しくて、日本にあるような中華料理じゃない本気の大衆的な中華料理が嬉しくて、ご飯を食べるたびに中国の奥の深さを感じてた。



今回の旅では中国はもっとちゃんと回るつもりだ。

いろんな秘境に行ってやるぞ。




こっちのイエローカレーもめっちゃ美味かった。