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土曜スタジオパーク▽ゲスト 葵わかな 鈴木保奈美[字] 2017.10.07

「土曜スタジオパーク」。
きょうは連続テレビ小説「わろてんか」を大特集!ヒロインは人生を笑いにささげた女性・藤岡てん。
てん≫お父はんや。
お嬢様育ちのてんはやがて興行師となり大阪を笑いの都に変えていきます。
てんを演じるのは葵わかなさん19歳です。
遠藤≫わかなちゃんはね…自分の意見をはっきり持って…てんの母親・藤岡しず。
おっとりとしていて、朗らか。
何が起きても動じません。
いつも笑顔です。
すけべねえ、着替えてるとこ。
しずを演じるのは29年ぶりの朝ドラ出演鈴木保奈美さんです。
女房に怒られているみたいな注意されてるみたいなそんな感じにさせられる…竹下≫保奈美さんはちゃんとこう、チェック…きょうは葵わかなさんと鈴木保奈美さんをゲストにお迎えし、撮影の舞台裏についてじっくり伺います。
生字幕放送でお伝えします渡邊≫きょうのゲストは葵わかなさん鈴木保奈美さんです。
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ようこそ「土曜スタジオパーク」へ。
直美≫葵さんは、きょうからの登場でしたね。
どんな気持ちですか。
葵≫ちょっと遅れて登場だったんですけれど私的にはここからまた、新しい始まりだなと感じています。
足立≫朝ドラに出演されて反響はどうですか。
決まったときも、家族や友達や今までお仕事をした人からよかったね、おめでとうって声をいただいたんですが放送が始まると放送開始おめでとうございますって言われたり今までにないことだったのでうれしいなと思います。
鈴木さんはいかがですか?鈴木≫やっぱり朝ドラなので海外に住んでいるお友達から見たよって連絡が来て本当にうれしいですね。
海外でも放送されていますからね。
きょうはドラマの舞台裏もお二人にじっくりと伺います。
よろしくお願いします。
渡邊≫「わろてんか」のヒロインの葵さんですがヒロインのオーディションは2378人の中から選ばれたんですよね。
足立≫選ばれしヒロインですね。
直美≫どうでしたか。
葵≫オーディションを受けているときは全員の方とお会いするわけではなかったのでどれだけの方が実際に受けていたのかというのは会見に立ったプロデューサーさんが言って、初めて知ったんです。
現実味のない数字だなと。
ものすごい数の中から選ばれましたからね。
朝ドラのヒロインはやりたかったんですか?できたら、すてきなことだよなって思っていました。
うれしかったです。
いつごろから朝ドラのヒロインを意識し始めたんですか?自分が意識し始めたというよりは毎年、その時期になったら朝ドラのオーディションシートを自分で書くんですがそれを自分で事前に書くことがなくってそれも珍しいんですよね。
ある時期になったらそのオーディションシートを書いて提出するというのが毎年のルーチンみたいになっていたので気付いたら、受け始めていたという感じです。
今回は書いていてなんか、受かりそうな気がするというのはありますか。
受けているときもそれはなかったんです。
でもオーディションが進むにつれて出たことすらなかったので朝ドラに。
友達役とかでも出られたらいいなと思っていました。
オーディションって何次ぐらいまであったんですか。
第3次ぐらいまでありました。
同じことやるんですか?3回とも。
1回目と2回目は普通のオーディションのように台本があって私服で行って見ている方の前でお芝居をしたりお話をしたりということをするんですけれど最後のオーディションはカメラテストだったので実際に大阪のNHKに行ってふん装もして組まれているセット撮影のカメラの中で京ことばも覚えてきて演じるっていう。
撮影が始まったような感じですね。
本当にお母さん役、お父さん役の代役の方もいて。
鈴木さんも驚いてらっしゃいますね。
鈴木≫全然知らなかったです。
オーディションでそこまでやるって緊張しますよね。
葵≫独特ですよね。
やっぱり緊張しました。
カメラも、いっぱいあるんですよ。
5台とかあって。
うわうわ!オーディションなのにね。
うわさによると最終面接ではものまねをしたということでね。
最終面接と言われて大阪のNHKに行ったんですけれど結局は最終面接とうたっていた場所が結果発表の場所だったんです。
その時点で結果は決まっていたみたいなんですけれど演出ですね、サプライズ。
でも私は最終面接で決まるんだと思って行ってオーディションを受けているときに数名の方がいらっしゃったんですがそれぞれ端から感想みたいなことを言うんですよ。
オーディションに対しての評価みたいな。
次からは、こうしたほうがいいと思うっていうことを言われて。
鈴木≫そんな手の込んだサプライズをされたんだ。
葵≫だから私もうだめだったんだなって。
だめ出しみたいですもんね。
じゃあ最後に私が歌が好きだって言っていたので歌を歌うか一発ギャグをするかどっちがいいですかってどっちかやってくださいって最後に言われて。
私的にはもうだめだったんだって次からもっとこうしたほうがいいって言われたんでそれが最後のチャンスなのかなと思って。
いけるかもしれないって?2択を提示してくるということは選択次第で結果が変わるんじゃないかって捨て身の一撃ということでニャンちゅうのものまねをしたんです。
やるしかないと思って?友達の前で、ふざけ半分というところだったんです。
マネージャーさんにも言ったことはなかったんで公式の場でやったことがなかったので。
公式の場所ね。
「わろてんか」だし歌はすごく好きなんで歌は簡単にできるしでも「わろてんか」だから一発ギャグを選ぼうって。
得意なほうじゃなくてちょっと試してってことよね。
落ちたと思っていたのでやっちゃえってやったんです。
どんな感じだったの?ざんって悲しい感じになって選択ミスだって思ったんです。
歌を歌えばよかったってね。
ここで冒険はいらなかったと思ったんですけど。
葵さん、ヒロインはあなたですってそこで言われて。
ざんってなったあとにね。
だってもう私的にはどん底だったからそこからの、ぽんと驚きだったからそれすらもうそだったのかなって理解できないでね。
そしたらつい立ての後ろから苦笑いしたマネージャーさんたちがやって来てまさか、ニャンちゅうのものまねをすると思ってなかったから。
後ろでもざんって、なってたのね。
カメラとかも来てうわあってなってあんまりいいリアクションができなかったんです。
急すぎて。
でもそこで、ものまねのほうを選ぶってすごいですね。
ドラマにぴったりですよ。
初めて聞いたお話ですか?鈴木≫はい。
それでもヒロインでねもしかしたら物語の中でもニャンちゅうのものまねも出てくるかもね。
明治にね。
ニャンちゅうは始まってないかもしれませんね。
渡邊≫葵わかなさんのプロフィールをご紹介します。
現在19歳1998年、神奈川県で生まれました。
足立≫かわいい写真。
鈴木≫同じだね。
変わってないね。
笑顔が一緒だね。
明るかったんですか?葵≫明るかったと思います。
結構やんちゃというか神奈川なんですけれど、出身が。
わりとのどかなほうの神奈川だったので夏になったら毎日川に入っていたり木登りとか得意でした。
小学5年生のときに原宿でスカウトされて芸能界にデビューしたんですよね。
この写真かわいい!目のきらきらが違うもん。
これはスカウトしますよね。
外で遊びまくっていたから真っ黒なんですよ。
健康的な感じで。
それがいいのよ。
鈴木≫今と全然変わらないですよね。
どういうシチュエーションでスカウトされたんですか?葵≫神奈川なので、初めて母と東京に行った日だったんです。
小学校5年生だったのでそれこそアメリカに行くぐらいの気持ちで電車に乗って、1時間以上の長旅。
そしたらすごく人が多くってそのときに声をかけていただいて怖かったという印象ですね。
母の後ろに隠れて知らない人が話しかけてくるって感じでした。
足立≫もともと芸能界に憧れていたりしたんですか。
葵≫きっかけは当時すごくはまっていたクイズ番組があってその解答ボタンを押したいという。
答えを言いたいんじゃなくって?解答ボタンを押したい。
そうなんです。
とにかくボタン。
笑い声
クイズ番組を見ているときにいいな、私もボタンを押したいな楽しそうだよねっていう話を母にしたらそこからどういう脳内変換が母にあったのか分からないですけれどじゃあ所属するオーディションを受けてみるかという返しをしてくれて。
ボタンを押す専門の?そういうのは、ないない。
うん、押せるならって言ってオーディションに送る写真も原宿のスタジオで撮影するということになって初めて行って。
そのときにスカウトされて?運命じゃないですか。
もしそのときに母が何くだらないこと言ってるのって言っていたらこの世界には入っていなかったのでよくボタンから所属という変換をしてくれたなって。
確かにボタンはおもちゃ屋さんでも売っているから押しておきなさいってで言ってもいいのに。
母に感謝だなと思います。
すてきですねお母さん。
渡邊≫デビューから活躍し続けている葵わかなさんですが共演者はどう思っているんでしょうか。
てんの父・藤岡儀兵衛は仏頂面で堅物。
ほとんど笑いません。
儀兵衛≫はくしょん!てん≫お父はんもわろてんか?わし、今…これでも笑てる。
(笑い声)儀兵衛を演じる遠藤憲一さんに葵わかなさんの印象を伺いました。
遠藤≫わかなちゃんはね…さすが、オーディション何千人っていう中から選ばれてきただけあってその透明感、会ったときから透明感ある子だな、というのがいちばん印象に残ったところかな。
結構ね、あの…演出家にも何か言われてもへこむんじゃなく私はこうだと思うんでっていう結構、自分の意見をはっきり持って、頭のいい子だなというのをすごく思いました。
でも頭から怖い人っていう感じをしなかったんですごい助かった。
普通に話しかけても心閉じずに、ちゃんと話に乗ってきてくれるし。
どうしてもね、やっぱりね若い女の子は、俺と面と向かうとずっと目を閉じてたり目線を伏せてたりとかそういうふうにされることが多いんで…分からないですけどね、そこは。
1個だけ、やっぱり若いかわいい子だなと思うのがね前髪を、ううんって、ってやる癖があってね、劇中でもたまにやってるんじゃないかな。
こうやって、ううんっていう。
そこもね、視聴者に見続けてほしいですよね。
髪の毛をこうやる癖がありますね。
スタッフ≫遠藤さん的ポイントですね。
そこポイント!かわいらしいなと思って。
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葵≫ありがとうございます。
直美≫前髪を揺らすというのは自分で気が付いていますか。
気付いていました。
1回モニターを見ているときにやけに前髪を揺らしてるなと思ったんですよね。
ふとした瞬間なんですけれど役では前髪がたくさんあるんですけれど、すごく揺れていました。
まさか遠藤さんに気が付かれると思いませんでした。
そんな揺れているつもりはありませんでした。
何回もまねしていましたね。
足立≫透明感がすごいとおっしゃっていましたけれど鈴木さんから見て葵さんはどういうふうに見えていますか?鈴木≫さっき遠藤さんがおっしゃっていたように度胸があるというかあまり緊張しているようにも何か言われても落ち込んだりもせずいつもわりと淡々とこのペースでものすごくしっかりした人なのかものすごく鈍感なのかどっちかだと思っています。
すごくしっかりしています。
言われてもへこまないし。
葵≫監督さんとかが演出してくれたことに対して応えられなかったときはへこみますけどね。
自分の意見があって、そのときに言われたことに対しては間違ってるとなったら、確かにとなりますけれどそこまで考えが及んでいなかったときにはショックとなりますけれど。
19歳と思えないですね。
しっかりしている。
鈍感なんでしょうかね。
鈴木≫ごめん鈍感じゃないごめんごめん。
葵≫全然気が付いていないときもあります。
でもフラットな気持ちでやっているのはいいですよね。
ちなみに遠藤さんのことは怖くはなかったんですよね。
まずお会いする前にお父さん役を遠藤さんがされると聞いたときから周りの方に遠藤さんってどんな方なんですか?と聞いていたんです。
だいぶ前に衣装合わせしたときにスタッフさんに遠藤さんって怖いんですかねとか聞いていたら周りの方が、全然遠藤さんはいい人だと言われて私は初めて遠藤さんにお会いしたときに葵ちゃんこんな顔だけど怖くないからねというのが、最初の会話であったんです。
鈴木≫必ず言うんですよね。
私も言われました。
顔は怖いけど怖くないからねと言われました。
葵≫撮影が進むにつれて怖い気持ちもありませんでした。
直美≫でも最初は怖いんじゃないかという気持ちはあったんですか。
葵≫でもそんなことはないという話だったしお会いしても全然毎日毎日話しかけてくださるし本当にいい方でした。
渡邊≫もう1人、共演者の方にお話を伺いました。
てんの幼なじみ・武井風太。
てんのことが好きで、てんを守るためなら命も懸ける熱い青年です。
演じる濱田岳さんに葵わかなさんの印象を聞いてみました。
濱田≫僕はわかなちゃんほど毎日毎日、撮影があるわけではないので、東京との行き来でそれゆえ、なんか感じることかもしれないですけどたまに大阪に帰ってくるとたまにというか大阪に帰ってくると…それはなんか、たぶん僕らには分からないところで努力をされているんでしょうけど…なので…正直、まだ、わかなちゃんとがっつり腹を割って話したことないんですね。
だめなんですよ、結構話しかけてはくれるんですけどなんかね、てれちゃって。
すぐ僕がぶった切っちゃうっていうちょっとよくないですね。
で、別の日ではたまには勇気を持って、僕から…そのリピートばっかりですかね。
恥ずかしながら3か月以上たってる。
それを言えるってのは…。
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葵≫ありがとうございます。
直美≫おじさん、てれちゃうと言っていましたけれど今しゃべっているときも顔がてれていましたよね。
そうなんですか?葵≫そうですね。
半分ぐらい撮影は過ぎているんですけれどそれこそ濱田さんと松阪さんとか濱田さんと徳永さんとかほかの方がいるときにはスムーズにいくんですけれど2人きりになると私もまだちょっとあんまり…アタックはしているんですけれどなかなか。
でもごはん行こうねというのはお互いに言い続けて行ったんですか?この前初めて行きましたみんなで。
よかったです。
ちょうど半分なんですけれど。
足立≫結構たちましたね。
直美≫もう行かないかもしれませんね。
日に日に座長感が強まってると言っていましたね。
鈴木さんはそういう感じしますか。
鈴木≫私もそうですね。
京都編です。
京都編でしばらく大阪で撮影して東京に帰ってきて、しばらく先日行ったんですけれどとてもチームとしてなじんでいて。
葵≫うれしいです。
意識はされていますか?葵≫うーん特に変わったことは何もできないと思っているのでそれこそ、唯一ちょっと頑張ろうかなと思っているのは「わろてんか」だし笑顔が輝く人だしつらいときに次を諦めようと次まで頑張ろうと思っています。
伝わりましたか。
ちょっとだけ。
説明が下手ですみません。
常に笑顔でいこうということですね。
きょうは苦しい疲れたと思ってもあした疲れたと言おうと思って。
今、大阪で1人暮らしをしているんですよね。
1人暮らしも初めてなんですよね。
初めてです。
その中で、それですよ。
芸人さん役の方で本当に芸人さんが出てくださっていたりとかして現場も重たいシーンがないんですね。
笑ってけらけらしているみたいな役柄なんでそういう心の軽さがあるかもしれません。
役柄的にも笑顔も多いというかね。
濱田さんもアドリブをたくさんされていて全然台本にないことが起こったりするんですよね。
そういうのを見ているとすごくおもしろくて。
それは楽しいですね。
逆に笑いをこらえなくてはいけないようなところもあってそれは助けられています周りの方に。
でも偉いですよね。
渡邊≫それを見守る鈴木さんの素顔に迫ってまいります。
今回お話があったときはどんな感じでしたか?鈴木≫まずこの明治の時代の作品がとても好きなので明治時代で、しかも京都でというお話自体はとてもうれしかったですね。
とても興味深いなと思いましたし。
明治は、どういうところがお好きなんですか?鈴木≫あのね、車もあるし時代劇なんだけれど現代とも通ずる部分があって女性はかつらですけれども男性は今の短い髪形で今、2000年代と違うようで違わないというその時代にリアルに生きていた人たちの様子というのがとてもおもしろいなと思ってここから100年かちょっとでここなんだなというそういうことがすごくおもしろいなと思います。
足立≫ヒロインの母親役ですけれど役作りされたことはありますか?鈴木≫京都の藤岡家というてんちゃんの生家なんですけれど京都にいる分には家族でいる分にはホームドラマのような感じなのでてんちゃんが産まれたときからもしくは生まれる前に私がどうして儀兵衛さんと遠藤さんと結婚したのかとか私はどうやって育てられてきたのかとかそういう家族の歴史みたいなものいろいろと考えててんちゃんが行っている女学校に私も若いときに行っていたとかそういう歴史家族の歴史みたいなものをいろいろと裏で台本にない部分をいろいろ考えていました。
足立≫細かい裏設定ですね。
渡邊≫鈴木さんは2回目の朝ドラ出演です。
29年前の朝ドラの映像があります。
1988年に放送された「ノンちゃんの夢」。
戦後の混乱期に女性向け雑誌を作ろうとヒロインが奮闘する物語です。
鈴木保奈美さんが演じたのはヒロインのいとこ。
夫を戦争で亡くした未亡人の役でした。
操≫なんでこんな目に遭わないかんのや。
うちら…このなぎさの泡粒みたいなもんや。
波が押し寄せたらそれでおしまいや!
拍手
足立≫迫真の演技でしたね。
鈴木≫失礼しました。
鈴木さんも変わりませんね。
鈴木≫全然そんなことない。
渡邊≫葵さんはどうでしたか?葵≫このときも方言だったんですか?鈴木≫土佐弁でした。
初めての朝ドラ出演でしたよね。
覚えていますか?土佐にロケに行ったことですとかそれは大阪じゃなくて東京のNHKだったんですけれどNHKに通っていたこととかそういうことを覚えています。
でも何だかもう…。
直美≫すごいところでしたねざぱーんと波打ち際というか。
足立≫刑事ドラマの最後みたいな感じでね。
渡邊≫遠藤憲一さんに鈴木さんについても聞いています。
遠藤≫初対面でお会いしたのが記者発表の日なんですよ。
で、俺がひと言目のあいさつのときに前回の朝ドラで安田成美さんが奥さんだったんですよ。
そして今回鈴木保奈美さんってことでとんねるずのお二人とは共演したことないけどお二人の奥さんゲットですってあいさつしたんですね。
次、保奈美さん立ち上がったら遠藤さんくだらないこと言わないの!って怒られちゃったんですよ。
初対面のあいさつが怒られちゃったっていう感じでしたね。
でね、やっぱりお子さんを3人きっちり育て上げられてで、旦那さんのことはどういう性格かは知りませんけどきっと自由奔放な方だと思うんですよね。
どんな人?って聞いたらもう1人の子どもみたいみたいなことを言ってたことあるのでだからそういうものの一切合財家を仕切ってきたと思うんですよ、きっと。
そういう感じのドシッとしたなんでもいらっしゃいっていう感じがする。
ロケ中もね、俺、適当なもので食事済ませちゃうときとかあってまたそれも怒られて……って注意されて、なんか本当に女房に怒られてるみたい注意されてるみたいなそんな感じにさせられる太っ腹なお母さんという感じです。
芝居中もねピンと張ったシーンにふって笑う顔が笑顔が絶品ですね。
しず≫ふつつかな娘どすけどどうぞこの北村屋さんで一人前に仕込んでやってください。
啄子≫ほな遠慮のう仕込まさしてもらいまひょ。
今までは少し手加減さしてもろてましたよって。
遠藤≫何か温かいものをひゅっと醸し出す。
切ないシーンでもぱんって笑ったときの笑顔がすばらしいですよね。
拍手
鈴木≫ありがとうございます。
足立≫遠藤さんはずっと怒られていて太っ腹なお母さんみたいだとおっしゃっていましたが実生活もそうなんですか?鈴木≫そんなこともないと思うんですけど。
直美≫遠藤さんが勝手に言っていましたね。
結構お昼をファストフードだけで済ませたりしてまたそんなことを、ってちゃんと食べて、って。
遠藤さん、おもしろい方ですね。
大の大人になってもあんなに怒られるものなんですね。
とても、かわいらしい方でなんかちょっと、大丈夫かなってだんだん。
分かります。
一度、一緒の日に大阪から東京に帰るときに遠藤さん1人で新幹線に乗って。
でもチケットの時間を変更したりという作業をしなくちゃいけないのでできますか?遠藤さん1人で帰れますか東京までって私とうちのマネージャーといるのでお手伝いしましょうか?大丈夫?1人で、っていうような何でしょう心配になっちゃって。
遠藤さんは大丈夫だったんですか。
大丈夫、大丈夫っておっしゃっていましたけど。
何か心配でかわいいんです。
葵さんもそうですか。
葵≫独特な時間軸じゃないけど遠藤さんタイムみたいなものがあって同じ撮影で、同じ時間で動いているはずなんですけどどこかいつも、せかせかしていて。
鈴木≫せかせか。
笑い声
葵≫しゃべっていたらせりふをしゃべっていたりとか。
1回、保奈美さんのお部屋に間違えて入っちゃったこともありましたよね。
保奈美さんは部屋にいらっしゃらなかったんですけれどね。
せりふをしゃべってたら間違えて保奈美さんの部屋に入っちゃったよって報告しに来たんです。
かわいらしい方だなって。
それも顔が怖いってご本人おっしゃってるけどそのギャップはすごかったです。
現場のムードメーカーなんですね。
鈴木≫いちばん盛り上げてくださってたぶん静かだと嫌なんだと思う。
誰かにちょっかいを出そうと。
しゃべり続けているんですね。
すてきな方ですね。
ほかの共演者の方にもお話を伺いました。
てんの祖母・藤岡ハツ。
ハツ≫礼を尽くすのが藤岡屋の家訓や。
老舗の伝統を重んじる厳しい人です。
この結納、わてが整えまひょ。
ハツを演じる竹下景子さんに舞台裏の鈴木保奈美さんについて伺いました。
竹下≫保奈美さんが真ん中にいることも多いんですけれどお母さんがいて、娘2人がいてそして、てんちゃん付きの徳永えりちゃんっていう使用人の人もいて割合すぐ女子トークが始まって。
たわいもないことなんですけどきょうのこのごはんおいしいとかちょっと残ったら私もらって帰ってゆっくりあとで食べたいとか…私と話しているときは藤岡家って大きな薬師問屋なので季節季節で家具とかしつらえが変わるんですよね。
夏のシーンがあって、蚊遣りって一般的なのは豚だったりするのがいろんな、お家の形だったり布袋さんがあぐらをかいているここに蚊取り線香が入ってたりとか、そういうの見つけるのもうまいんですよ。
あと、生けてあるお花があ、お花が今、これ変わったとかなかなかね、毎日収録に追われてしまうとそういう隅々に目が行き届かないことが多いんですけど保奈美さんはちゃんとチェック…チェック魔?みたいなところもありました。
濱田≫本当におきれい!何ですかね、例えば…浮世絵とか、昔の美人画ってあるじゃないですか。
実写版っていうか。
当時の美人て、こういう方だったんだろうなっていうのを痛感させられる美しさというか。
きれいな〜って思いながら。
遠藤さんの顔が怖すぎるっていうのもあるのでより優しく美しく見えたのかもしれませんけど。
でもなんか、そういう表情しか僕は見ていなかったので。
本番が終わったら、そのあとすぐモニターでミスがないかってチェックするんですけどみんなでモニター見てるときになんかそのシーンを楽しんでよく笑われてる印象がありました。
僕はちょっと鈴木保奈美さんの…
拍手
笑い声
足立≫濱田さんは鈴木さんにメロメロですね。
鈴木≫全然気付かなかった。
濱田さん、私にも話しかけてくれないから、なかなか。
そうなんですか?全然知りませんでした。
でも浮世絵の絵と美しいって後ろから見ているとおっしゃっていましたけれど。
ありがとうございます。
笑い声
竹下さんはチェック魔ともおっしゃっていましたね。
鈴木≫チェックというか本当にしつらえがすばらしくて大阪に行くといろいろ苦労するんですけどお金がなくて。
でも京都はいいおうちなので敷いてあるものから、壁から本当に置いてあるものすべてドラマに実際には映らないかもしれないけれどちょっとお花が生けてあったり飾り物が置いてあったりっていうのがちゃんと季節で変わって夏には夏の涼しげな家になってふすまを開け放して冬はちゃんと暖かいものが敷いてあったりとか本当にすばらしくてそれを見ているだけでいいおうちに住んでいるいい家族。
スタッフさんも本当にうれしいですよね、そういうところに気付いてくれたら。
本当にすばらしいです。
渡邊≫さらに舞台裏に迫っていきます。
葵さんが演じるヒロインの藤岡てんはいつも周りに笑顔を振りまく女性で笑うシーンが多いんですよね。
苦労されているということできょうは台本からト書きを書き出してみました。
直美≫鈴の音のようなって分かんないですね。
最初見たときはどうだったんですか。
葵≫私も分かんなかったですよね。
鈴の音?って思ってでも監督にどんな感じですかねって聞いたらそれは、あれですよ鈴の音ですよって。
笑い声
監督もちょっと困ってましたね。
ああ、分かりました…って。
自分の中では鈴の音を出したつもりで。
渡邊≫きょうまさに放送された部分ですね。
やってみて監督がOKと言ってくださったんで大丈夫だったんだとそんな感じでやっています。
ふわっと笑いって難しいんじゃないですか?足立≫ふわって、何?しかもちゃんと書かれているとおりにやらなきゃいけないっていうプレッシャーもあったりして。
鈴木≫ふふふって難しいんですよ。
実際にはそう笑わないから。
自分なりの、ふふふを出すということですね。
葵≫せりふの中に、うふふふふすんまへんってせりふの中にあるんですよね。
足立≫直美さんにいちばん最後のあははは、やってみてください。
直美≫あはははは!っててんのイメージが。
笑い声
てんじゃないですけど。
ホラーになっている。
渡邊≫思い出し笑いのところなんですよね。
葵≫確かに笑いの中でこういうふうに思ってるとか松坂桃李さんが演じる旅芸人の藤吉さんの芸を思い出して笑うとか。
桃李さんの説明を誰かにしているときに思い出し笑いをするシーンが難しかったですね。
渡邊≫実際にどう演じていらっしゃるのか映像があります。
てん≫ふふっ。
ははは。
へぇ…。
ふふふ。
なぁんや、そやったんどすか。
ふふっ。
ふふふふふ。
ふ…ふふ…あはははは!
笑い声
直美≫かわいい!足立≫すごい!みんな違う、バリエーションがあって。
最後はホラーになっていなかったですよ。
いろんな笑い方を演じるために研究したりしたんですか?葵≫最初入る前は監督がヒロインに決まったというその日から変顔の練習をしようって持ちかけてくださって一日1回何があっても変顔の写真を僕に送ってくださいと自撮りして。
きょうのテーマとその変顔のメールを送ってくださいと100日ぐらいずっとやっていました。
鈴木≫100日も?もう終わったの?葵≫終わりました。
卒業しましたがやっていたおかげもあり最初はええ?って思ったんですけど入ってみると表情は大事だなって特に表情に関してのト書きが多い台本だということもあって笑顔に関しては現場に入ってからモニターを見て同じように笑っている自分に気付いてなんとかしなきゃいけないってそこから意識するようになりました。
変顔の100日間というのがすごい。
いきましたね。
最初、変顔を送ったときに返事があるんですか。
葵≫わかなちゃんお疲れさまでした。
きょうの変顔はなんとかですね。
あしたは、こういう顔をしましょうもうちょっと変な顔をしてみましょうとか顔の左端を使った顔をしてみましょうとかこういうシチュエーションだと思ってやってくださいっていうときもあればあしたから自分でシチュエーションを決めてやってくださいとかストーリー仕立てにやってみましょうか、とか。
思わず笑ってしまいましたと言わなかったんですか。
これは外には一生出せない顔ですねっていうようなこともありました。
永久保存版ですとか。
すごく丁寧なお返事はいつもくださってそれだけが救いでした。
返信が来るだけいいですよね。
渡邊≫いろいろな役作りがあるんですが、もう1つ苦労したのが京ことばなんですね。
葵わかなさんへの京ことばの稽古はクランクインの2か月前3月から始まりました。
葵≫たて直し…、たて直して…。
八田≫たて直して、合うてます。
たて直してくれはるさかい?く・れ・は・る…たて直してくれはる…さかい。
必ず店をたて…もう!必ず店をたて直してくれはるさかい信じて待つだけや、待つだけや。
上がりがちなんやな。
たて直して…大丈夫や。
藤吉さんが必ず店をたてなお…たて直して…。
八田≫葵さんなりに京ことばのせりふの音を捉えている譜面が浮かんでくるんですよね。
映像として覚えてはるんやろうな。
初対面からすごく頭の回転の早い方やなというイメージはあったんでそれは終始一貫して変わらないむしろそのスピードと分量が増している感じがしますね。
テープに台本を読んだものをお渡ししているんですけどもそれを聞いて入れていただいている感じです、音を。
すごかったです、鈴木さんは。
1回目にお会いしたときからほぼ完璧に音を取っていただいていたんで、びっくりしました。
なかなかテープだけであんなに完璧に近いぐらい音を合わせてはる方っていうのはそれこそ本当にいないんですごいなって。
それこそ京都のお母さんって感じのはんなりとしてやわらかいことばを持ってらっしゃったんですごいと思いました。
拍手
葵≫ありがとうございます。
足立≫葵さんは譜面のように音を取っていくんですね。
俺≫私は文字が浮かんでくるというか確かこのようになっていたなとか自分で書いて覚えてテープよりも面と向かって先生と一から台本を最初から読んでいくと1回通してやってみてメモをして、それからまた練習をするみたいなほうが合っているなということに序盤のころに気付きました。
それからはこのように必ず書いて分からなくなったなというときには台本を見ています。
直美≫目から覚えていくということですね。
全部書いていくんですか?分からないうちは全部書いていました。
直美≫今も書いていますか。
最近はわりと言いまわしとかは似たものが増えてくるのでそういうものは事前に入っていてインプットされているのでそれが出てくるようになってだいぶ直しは減りましたね。
最初は1つの台本に2時間ぐらいかけていたんですけれど最近は1時間ぐらいで済むようになりました。
それでもできるのがすごいですよね。
鈴木さんは完璧だったということですね。
鈴木≫そんなことはないと思うんですけれど。
葵≫初めてせりふを聞いたときに京都の方かなと思いました。
覚えるコツはありますか。
鈴木≫音声のデータでいただいたものをひたすら聞いて口に出してみてそのようにしているんですけれど八田先生が送ってくださるデータは私のせりふが全部入っているんですね。
自分のせりふを全部聞いて覚えているので相手の方のほかの役者さんのせりふが分からないんです。
台本で覚えていなくて音ばかりを覚えていたのでだからせりふの会話のやり取りができなくて相手の方のせりふを覚えていないので。
でも完璧というのがすごいですよね。
目からと耳からという覚え方があるんですね。
過去には京ことばを使ったことはあったんですか。
鈴木≫初めてです。
すごいですね。
渡邊≫京ことばがお好きでいらっしゃったんですよね。
そうですね。
私も東京と神奈川育ちなので方言とかやったことがなくてとてもやってみたくて「舞妓はレディ」という映画を見たときに京都弁をしゃべりたくなって東京の人間が下手な京都弁を京都に旅行なんかに行ってしゃべると嫌がられる。
京都の人は腹が立つというんですよね。
いけないんだと思って、今回も堂々のテレビでしゃべれるのでうれしいです。
憧れの京都弁です。
♪「「ごめんね」と言えないあなたのために」♪「パレードはまわり続けてる」ななみ≫みんな!ありがとう!ななみのためにみんなありがとう。
よかったよかった。
直美≫拍手していないよ。
ななみ≫本当にいい曲だよね。
わかなさん、鈴木さんこんにちは。
こんにちは。
本当にいい曲だよね。
お二人は最初に聴いたときどう思った?わかなさん、どう?葵≫タイトルバックの撮影のときに一足お先にこっそり聴かせてもらったんですけれどにぎやかで、テンポ感のいいドラマに対してこの曲を穏やかな曲だったのでどんな上がり下がりがあるお話でもスタートでこの曲が流れるとゼロに戻って見られるというか毎日毎日流れるのでとてもすてきな曲だと思いました。
鈴木さんはどう思った?鈴木≫詞の内容もそのとき、そのときの半年間、聴いているとその日によって疲れていたり楽しかったりいろんな日があると思うんですけれどどんな日にもフィットする詞だと思いました。
しみてくるよね。
いい曲だもんね。
まずは紹介するのはこちらも笑顔になれる番組だよ。
「わろてんか」。
落語家・三遊亭円楽がえりすぐりの至芸をナビゲートする「演芸図鑑」。
あすの演芸は海原はるか・かなたの漫才と柳家喬太郎の落語です。
君の場合はもっともっと倹約せないかんことあるやろ。
倹約せなあかんこと?ふーっと、これや!これ倹約せい。
この頭なんとね、美容院に行ってまんねんで。
値段聞いてびっくりするよ、8000円。
観客≫えー。
見てみいお客さん、はあ言うたよ。
こんな頭、8000円あらへん。
消費税、抜けとるやないか!毛が抜けとんねん!おっ、こうすべぇ喜助。
おらが、おめえのことを六助と呼んだら、六文置きなせえ。
八助と呼んだら、八文置きなせえ。
おら、喜助でごぜえます。
それは分かっとるがな。
スペシャル対談のゲストは瀬古利彦さんです。
2020年東京オリンピックだよ。
マラソンといえば、最近ちょっと少し低迷してるんですよ。
じゃあ東京は、ちょっと諦め?いや諦めちゃないです。
僕はリーダーになったんですから。
マラソンのリーダーなんですから。
何のためにリーダーになったんですか。
内村光良のコント番組「LIFE!」。
長澤まさみが、コントに初挑戦。
とある筋からの情報みたいだけどたぶん、間違いないんじゃないって感じだった。
四代目市川猿之助が登場。
歌舞伎の舞台のような追走劇を展開します。
お助けを〜!夏木、待て〜!菅田将暉の着ぐるみオットセイ続編もあります。
荒くれ者2頭、引き連れてなあ!ななみ≫そうだ、そうだ、これから「わろてんか」の中でもいろんな演芸のプロが出てくるんだよね。
楽しみだよね。
さあさあ、続いてはみんな気になっちゃう番組があるから紹介するね。
気になる、気になる。
食べて、食べて食べまくることで美と若さを手に入れます。
こちらは、ビタミンCをたっぷり含む、老化防止に効く料理。
見た目もおしゃれな美肌効果抜群の薬膳。
そしてアブラでダイエットという驚きの新常識を実現する絶品料理。
うわ、めちゃくちゃおいしいこれ。
うまいっすね、これ、まじで!食事の工夫でより美しく、より若くなる最新のノウハウに迫ります。
信じらんない!すごい下がってるけど。
ななみ≫すごく気になる番組だよね。
ねえねえ、わかなさんわかなさんは自分で食事を作ったりして気をつけたりしている?葵≫大阪に来て初めて1人暮らしをしてから料理を始めて最近、土日ですね。
料理したりしています。
これは作ったお弁当?かわいい。
上手!足立≫忙しいのに。
得意料理は何?葵≫まだレパートリーはないんですけれど強いて言うなら夏野菜の煮物を作って。
渋い。
直美≫いい奥さんになれそう。
ありがとうございます。
足立≫まだそんな年じゃない。
みじん切りの写真だね。
料理を食べるよりも作る段階が楽しくてみじん切りをしているときの無心感。
無心になれる感じがすごく好きで。
私が料理の中でどの家庭がいちばん好きかといったらみじん切りの過程です。
その写真です。
しっかりしてるね。
いかに細かくできるかということだけを考えていればいいじゃないですか。
それだけを考えられる時間はいいなと思っています。
夜な夜な刻んでいるんだね。
その姿も「わろてんか」で見てみたいな。
渡邊≫料理上手な方ですよね。
葵≫ドラマの前に料理の勉強があってそこから始めるようになりました。
渡邊≫いろんな見どころがあります。
来週から本格的に葵さんが登場しますのできょうはいろいろありがとうございました。
2017/10/07(土) 13:50〜14:50
NHK総合1・神戸
土曜スタジオパーク▽ゲスト 葵わかな 鈴木保奈美[字]

連続テレビ小説「わろてんか」特集!ヒロインの葵わかなさんと母親役の鈴木保奈美さんがゲスト。撮影の舞台裏を紹介します!さらに共演者たちがお二人の素顔を明かします!

詳細情報
番組内容
連続テレビ小説「わろてんか」特集!ゲストはヒロインの葵わかなさんと母親役の鈴木保奈美さん。京ことばを学んだり、台本のト書きに苦労するなど、撮影の舞台裏を紹介します!さらに、お二人の素顔を共演者たち、遠藤憲一さん、竹下景子さん、濱田岳さん…が明かします。
出演者
【出演】葵わかな,鈴木保奈美,【司会】渡辺直美,足立梨花,渡邊佐和子

ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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