2017-10-07

英語のできない社会人が、評価を上げる目的英語勉強する必要はあ

ここ二年くらい英語学習を続けているんだけれど、自動翻訳ニュースを見て思うところがあった。英語のできない社会人が、評価をあげる目的英語勉強する必要はあるのだろうか。

日⇄英間の完璧自動翻訳可能になるのはまだまだ先だと思うが、10年後はどうなっているか。わからない。10年前、囲碁世界チャンピオンコンピューターに負けるなんて、誰も思ってなかったのだ。

一方で、英語重要性は増しているようにも思える。小学校では英語コマ数が増えて、中学校では英語の授業が英語で行われるらしい(調べてビックリした。5文型や関係代名詞概念なんかも、英語説明するのだろうか?)。年間のべ250万人がTOEICを受けていて、Amazonランキングの上位にはいつも「金フレ」や「TOEIC公式問題集」なんかが並んでいる。

ぼくが気になるのは、英語評価対象になり続けるかどうかだ。英語学習収入アップにつながることは、少なくともぼくにとって学習の主要なモチベーションだ。翻訳コンニャク一般化した世界では、ぼくは英語学習はしないだろう。

基本的には英語学習を続けたいと思っているので、英語評価対象になり続ける側の意見をいくつか拾ってみた。


◼︎文章

◼︎会話

たとえば「私は彼の背が高くてハンサムで優しいところが好き(好意)/嫌い(嫉妬)」なんて文章は、最後まで聞かないと英語に直せない。英語は「I like/hate ...」から入るから


勉強しないための言い訳なんていっぱいあって、うだうだ言ってるヒマがあったら単語ひとつでも覚えた方がいいのはわかるんだけど、みんなの意見も聞いてみたい。

  • anond:20171007141853

    すごく分かるけど勉強やってないのでもどかしい。やった方がいいのは分かってる。で、やれば英語ネイティブだけじゃなく、じゃない人とも会話できるから、それが楽しいと思えれば...

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